歌がうまい人は歌に関する多くのことを知っています。
情報をたくさん持っているということは、それだけさまざまなアプローチができるということ。
今回は情報をたくさん持っていることが歌の上達に重要だということをお伝えします。
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情報量の多さ
歌がうまい人は、総じて、多くの情報を持っている。
「情報」とは、例えばこんなことが挙げられます。
- 日本にとどまらず、世界的なシンガーの名前や曲について
- 発声法について
- 歌唱テクニックについて
- 音楽理論について
- ステージングについて
- 歌唱マインドについて
- 自分の魅力について
- 自分なりの「歌がうまい人」の定義について
- 歌の明確な目標とゴールについて
- プロのライブ体験について
歌がうまい人は歌がうまくなるために必要な情報を、とにかく多く持っています。
それぐらい「研究熱心」ということ。
今は、ほしい情報はネット検索ですぐに調べることができます。
- 「16ビートって何?」
- 「腹式呼吸って?」
- 「ビブラートって?」
こういった疑問は、すぐにネット検索してゲットしちゃいましょう!
ですが、もちろん、「体感して分かること」というものもありますので、不安な人は事前知識を入れておき、実際のレッスンなどで再確認する方法がよいと思います。
大事なポイント
大事なポイントは、1つのこと(練習)に停滞しないこと。
1つ例を挙げますと「音程が良くない原因は、リズムにある」という場合もあるということ。
音程が悪いな……と思っている人が、ひたすら音程を合わせる練習をしていても、原因の解決にはならない場合があるということになります。
そこで、いろんな情報を持っていて、いろんな角度から練習に取り組んでいる人は、リズムを練習していたら自然と音程も改善された!
というふうになるわけです。
「歌がうまい」の要素は、1つではなく、総合的なスキルが必要。
だからこそいろんな練習をしていく必要があり、必然的に練習情報も必要になります。
- 「リズムが遅れる人は、口まわりに緊張がないか?」
- 「高音が出ない人は、曲に乗って歌えているか?」
- 「音程が取れない人は、歌詞ばかりを見てしまっていないか?」
問題の原因は、必ずしも、それに直結することとは限らないわけです。
たくさんの情報を仕入れて、いろんな方法で練習に取り組んでみると良いでしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!





