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多くの情報を持っている人は歌がうまい人。その理由は……

多くの情報を持っている人は歌がうまい人。その理由は……
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歌がうまい人は歌に関する多くのことを知っています。

情報をたくさん持っているということは、それだけさまざまなアプローチができるということ。

今回は情報をたくさん持っていることが歌の上達に重要だということをお伝えします。

情報量の多さ

歌がうまい人は、総じて、多くの情報を持っている。

「情報」とは、例えばこんなことが挙げられます。

歌がうまい人は歌がうまくなるために必要な情報を、とにかく多く持っています。

それぐらい「研究熱心」ということ。

今は、ほしい情報はネット検索ですぐに調べることができます。

こういった疑問は、すぐにネット検索してゲットしちゃいましょう!

ですが、もちろん、「体感して分かること」というものもありますので、不安な人は事前知識を入れておき、実際のレッスンなどで再確認する方法がよいと思います。

大事なポイント

大事なポイントは、1つのこと(練習)に停滞しないこと。

1つ例を挙げますと「音程が良くない原因は、リズムにある」という場合もあるということ。

音程が悪いな……と思っている人が、ひたすら音程を合わせる練習をしていても、原因の解決にはならない場合があるということになります。

そこで、いろんな情報を持っていて、いろんな角度から練習に取り組んでいる人は、リズムを練習していたら自然と音程も改善された!

というふうになるわけです。

「歌がうまい」の要素は、1つではなく、総合的なスキルが必要。

だからこそいろんな練習をしていく必要があり、必然的に練習情報も必要になります。

問題の原因は、必ずしも、それに直結することとは限らないわけです。

たくさんの情報を仕入れて、いろんな方法で練習に取り組んでみると良いでしょう。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!