60代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
60代の男性なら、カーペンターズのやわらかな歌声やレッド・ツェッペリンの力強いギターフレーズに、特別な思い出があるのではないでしょうか。
フォークやロックが輝いていた70年代、ディスコが席巻した80年代……音楽は時代とともに変化しながらも、私たちの心に深く根を張り続けています。
今回は、懐かしさと感動が交差する名曲の数々をご紹介します。
何気ない日常でふと口ずさんだり、大切な人と共有したくなる、そんな心に残る洋楽との再会の時間を、どうぞゆっくりお楽しみください。
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60代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(21〜30)
Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

透明感あふれる歌声で世界中のファンを魅了してきたイギリス出身のオリビア・ニュートン=ジョンさん。
1975年にリリースした本作は、アメリカのビルボードチャートで1位を獲得し、アダルトコンテンポラリーとカントリーの両方のチャートで上位にランクインする大ヒットとなりました。
忙しい日々に追われ、心にゆとりを失いがちな人々へ向けた優しいメッセージソング。
穏やかなメロディに乗せて、ゆっくり立ち止まり、心の安らぎを見つけることの大切さを伝えてくれます。
読書や散歩など、自分だけのリラックスタイムを大切にしたい方にピッタリの楽曲です。
The RoseBette Midler

アメリカの歌手ベット・ミドラーさんの代表曲として知られる本作。
愛の多面性を花に例えた美しい歌詞が印象的です。
1979年の映画『The Rose』のエンドクレジットで使用され、ビルボードチャートで3位を記録。
グラミー賞も受賞しました。
ミドラーさんの艶のある歌声が、愛の喜びと痛みを見事に表現しています。
春の訪れとともに美しく咲く花のように、どんな困難も乗り越えて愛は花開くという希望に満ちたメッセージに、多くの人々が勇気づけられてきました。
大切な人と寄り添いながら聴きたい、心温まるバラードですね。
60代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(31〜40)
I’m Not In Love10cc

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。
イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。
エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。
静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。
LaylaEric Clapton

かなわぬ恋の痛みと情熱を壮大なメロディに乗せて表現した、イギリスが誇るギタリスト、エリック・クラプトンさんの代表作。
1970年11月、デレク・アンド・ザ・ドミノス名義でリリースされた本作は、12世紀のペルシアの恋愛物語から着想を得ています。
親友の妻への秘めた思いを、力強いギターリフで描き出しました。
1992年にはアコースティックバージョンでグラミー賞を受賞。
映画『グッドフェローズ』でも印象的なシーンで使用され、普遍的な愛の物語として多くの人々の心を揺さぶり続けています。
青春時代の切ない記憶を振り返りたい夜に、静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Stayin’ AliveBee Gees

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに収録され、1977年にリリースされたビー・ジーズの楽曲は、ディスコブームの象徴的な存在として世界中で大ヒットを記録しました。
生きることの大切さを力強く歌い上げる歌詞と、心地よいリズムが絶妙にマッチした本作は、今なお多くの人々の心に響き続けています。
医療トレーニングにも活用されるなど、その影響力は音楽の枠を超えて広がっているんです。
友人や家族と集まってダンスを楽しむときや、気分を上げたいときにぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心が弾むような高揚感を味わえますよ。
Good VibrationsThe Beach Boys

ブライアン・ウィルソンによって、”ポケット・シンフォニー”と呼ばれているポップ・ソング。
ロサンゼルスのトップ・セッション・ミュージシャンを少なくとも12人使用して、2ヶ月間にわたってレコーディングされた曲です。
ビーチボーイズはトラック上で楽器を演奏していません。
Saturday in the ParkCHICAGO

1972年7月にリリースされたこの曲は、シカゴのキャリアの転換点となった作品です。
ニューヨークのセントラルパークでの散歩中に得たインスピレーションを元に、ロバート・ラムさんが作詞作曲しました。
公園でのさまざまな光景や人々の活動を描写した歌詞は、異なるバックグラウンドを持つ人々が一緒になって祝う様子を表現しています。
アルバム『Chicago V』に収録され、リリース後すぐにBillboard Hot 100で3位を記録する大ヒットとなりました。
ブラスセクションを効果的に使ったサウンドは、バンドの音楽的才能を発揮しています。
休日の公園で過ごす喜びを感じながら聴いてみてはいかがでしょうか?





