【プレゼント・動画BGMに】還暦のお祝いソング
還暦のお祝いに贈りたい曲を集めました!
還暦は人生の節目であり、同時に人生の本当のスタートかもしれません。
家族のため、仕事のために時間を費やしてきた60年。
これからは昔追っていた夢や大好きな趣味に思う存分時間を使ってほしいですよね。
この記事では、ご両親や大切なパートナー、また還暦を迎えるお友達へ……、第二の人生のスタートにふさわしい名曲を紹介します。
「還暦祝いに歌をプレゼントしたい」とお考えのあなたは、ぜひチェックしてみてくださいね!
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祝・還暦。心に響く人生讃歌(21〜30)
Family song星野源

現代の家族の多様性を温かく描いた1曲です。
血のつながりや形にとらわれず、大切に思い合うことが家族の本質だというメッセージが込められています。
日本テレビ系水曜ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌としても話題を呼びました。
2017年8月にリリースされ、Billboard Japan Hot 100で総合1位、オリコン週間シングルランキングでも初登場1位を獲得。
MVでは星野源さんが母親役を演じるなど、家族の固定観念に挑戦する演出も印象的です。
人生の節目を迎えた方へのプレゼントとしてもおすすめ。
家族や友人との絆を改めて感じられる、心温まる1曲です。
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんが歌うこの曲は、大切な人への深い愛と懐かしさを表現した心温まる1曲です。
沖縄の言葉をタイトルに採用し、亡くなった人への想いを優しく歌い上げています。
2001年3月にリリースされたこの楽曲は、沖縄で爆発的な人気を集め、その後全国的なヒットとなりました。
累計売上120万枚を突破し、オリコンチャートでも長期間ランクインを果たしています。
還暦を迎えた方への贈り物として、この曲はぴったりですよ。
人生の節目に、大切な人への想いを振り返るきっかけになるでしょう。
心に刻まれた記憶を呼び覚まし、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな特別な1曲です。
祝・還暦。心に響く人生讃歌(31〜40)
上を向いて歩こう坂本九

日本のみならず海外でも『スキヤキ』というタイトルで愛された坂本九さんの名曲がこちら。
1961年にリリースされました。
作詞が永六輔さん、作曲は中村八大さんといういわゆる『六八九トリオ』による名作です。
間奏で流れる口笛は、口笛が得意だった坂本九さん本人が吹いたそうです。
悲しい歌詞内容なのになぜか前向きになれる明るいパワーも持ったこの曲は、還暦を迎えた方のこれからの人生も明るく照らしてくれるのではないでしょうか。
愛燦燦EXILE ATSUSHI

さまざまな感情を抱きつつ充実した人生を歩んでいく姿を、優しくも力強い雰囲気で歌い上げる楽曲です。
EXILE ATSUSHIさんによる美空ひばりさんの楽曲のカバーで、歴史の重みや時間の経過も感じさせますね。
日々を過ごす中で誰もが経験するささいな感情が描かれ、それが人生をより充実させてくれることを伝えてくれます。
壮大な雰囲気で共感しやすい内容が歌われるからこそ、懐かしさや感動が強く伝わってくる曲ではないでしょうか。
歴史に残る名曲なので、美空ひばりさんの原曲しか知らない人でも世界観を楽しんでもらえる楽曲ですね。
365日の紙飛行機AKB48

学生の卒業ソングとして人気のこの曲ですが、歌詞を見てみると、新しいスタートを切る人に宛てたメッセージなんですよね!
還暦のお祝いは相手を労わり、これまでの感謝を伝える場になることが多いですが、これからまた新しいことを始めたいと思っておられる方もいらっしゃいますよね。
そんな時にはこの曲はぴったりだと思います。
バラードですので60代の方も聴きやすく、歌ってプレゼントしたり、動画のBGMなど幅広く活用できますよ!
糸中島みゆき

人生の節目に寄り添う名曲として知られるこの楽曲。
人と人との出会いや縁を糸に例えた歌詞が、心に深く響きます。
1992年にリリースされましたが、1998年のドラマ「聖者の行進」の主題歌に起用されてから広く知られるようになりました。
中島みゆきさんの繊細な感性が光る本作は、人生の中での小さな傷や困難を「ささくれ」と表現し、運命的な出会いを「仕合わせ」と描写しています。
還暦を迎えた大切な人への贈り物として、またプレゼント動画のBGMとしても最適。
これまでの人生を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。
花〜すべての人の心に花を〜喜納昌吉 & チャンプルーズ

沖縄県出身の音楽家であり平和運動家、政治家でもある喜納昌吉さんの代表的な楽曲。
数多くのアーティストがこの曲をカバーしています。
いつ聴いても元気をくれる曲です。
還暦を迎えられた方には、聴けばきっと込み上げてくるものがあるかもしれません。






