【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集
マジックって何歳になっても驚いてしまいますし、場を盛り上げるには鉄板ですよね!
そんな大人も子供も楽しい芸ですが意外にも、簡単にできるマジックってたくさんあるんです!
今回この記事では気軽に挑戦できるをテーマに、スマートフォンを使ったマジックを一挙に紹介してきます!
スマホ単体でできるものから、コインやカードと組み合わせておこなうものまで幅広く選びました。
中にはお客さんのスマホを使って披露できるマジックもありますので、ぜひお友達や職場の方を驚かせてみてくださいね!
【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集(21〜30)
悪用厳禁!スマホロック解除マジック

スマホのロックを解除してしまうマジックです!
マジックは計算機を使っておこないます。
好きな4ケタの数字+2ケタの数字+パスコードを入れてイコールを押し、最後にクリアボタンを押してもらいます。
すると不思議!数字は0になっているのに解除コードがわかってしまうんです!
種明かしは簡単で、クリアボタンの後にイコールを押すと、パスコードの数字が復活するという計算機の仕組みを使っているだけ。
このマジックはiPhoneでのみ可能ですが、絶対に悪用せず、マジックに協力した方にはすぐパスコードを変更してもらってくださいね!
「スマホで手品」の使い方紹介

スマホアプリ「スマホで手品」でスマホの中にコインを入れてしまうマジックですが、このマジックの際に本当にコインも消してしまおう、という動画です。
種はいたってシンプルなのですが、これだと最初に画面の中にコインが入り、実際のコインも消えて、相手も2回驚くと思いますよ!
【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集(31〜40)
コインがスマホを貫通する

スマホに乗せた500円玉がスマホを貫通してコップに落ちるというマジックです。
一見難しそうに見えますが実は仕掛けはとてもシンプルなので練習すれば誰でもできるようになりますよ。
まずコップのフチに500円玉を置いてその上から500円玉が隠れるようにスマホを置きます。
次にもう1枚の500円玉を見せ、スマホの上に置いたように見せかけてもう片方の手で握っておきます。
最後にコップの上のスマホを少しずらせば500円玉が落ちるという流れです。
動きを止めないように素早く行うのがポイントですね。
ぜひ練習してみてくださいね。
スマホが手に吸い付くマジック

右手に持ったスマホから指を1本、2本……と順番に離していき、最終的には手を開いてもスマホが落ちないというマジックです。
動画を観てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は右手の手首に添えた左手の人差し指でスマホを押さえていたというのがタネです。
実際に目の前で見れば簡単に気づかれると思うので、飲み会の席での冗談の一つとして覚えておくと役に立つかもしれませんね。
ただ、動画越しだと意外とバレない可能性もありますので、動画でマジックを披露する機会があればお試しください。
一瞬で充電100%

充電が少なくなっていたはずのスマホにおまじないをかけると充電が100%になってしまうというこのマジック。
種明かしは実に簡単なんです。
充電が100%の状態でスマホの日時をマジックを披露する日時に合わせ、その画面のスクリーンショットを撮るだけ!
あとはスマホを裏返しおまじないをかけるフリをして画面を切り替えればOKです。
スマホの機種によって設定方法が異なるかもしれませんが、日時さえ設定できれば練習がほぼ要らないので、時間がない中マジックを披露する方にはオススメですよ!
手のひらに掛けていた輪ゴムがスマホに瞬間移動

手にひっかけてある輪ゴムにスマホをぶつけると、一瞬で手からスマホに輪ゴムが移動するというマジックです。
移動する様子が目に見えることでより不思議さが演出されるとともに、見ている人からスマホをかりておこなうと、タネがないように思えるところがポイント。
輪ゴムのかけ方を工夫しておくというシンプルな仕掛けで、正面からは輪ゴムをひっかけているだけに見せることが重要です。
複雑に輪ゴムをかけていくことになるため、短い輪ゴムを使ってしまうと、伸びていることが悟られてしまうので、そこは注意が必要ですね。
大きいスマホをかりて、手元をかくすことも大切かもしれませんね。
画面の中のお札が現実世界に!?

スマホの画面に表示されたお札が現実の世界へ飛び出してくるという、うれしい気がしてくるマジックです。
用意するものはお札を撮影した画像と、撮影したものと同じ実際のお札で、スマホの裏に実際のお札をかくしておくという仕掛けです。
画像は遠目に撮影しておいて、それを拡大させて表示、画像をスライドさせると同時に裏に仕込んでおいたお札を引き抜きます。
お札を取り出していることがばれないように、実際のお札よりも大きめに拡大しておくこと、お札を取り出した後に、画面上にお札が残らないような表示のさせ方がポイントです。