マジックって何歳になっても驚いてしまいますし、場を盛り上げるには鉄板ですよね!
そんな大人も子供も楽しい芸ですが意外にも、簡単にできるマジックってたくさんあるんです!
今回この記事では気軽に挑戦できるをテーマに、スマートフォンを使ったマジックを一挙に紹介してきます!
スマホ単体でできるものから、コインやカードと組み合わせておこなうものまで幅広く選びました。
中にはお客さんのスマホを使って披露できるマジックもありますので、ぜひお友達や職場の方を驚かせてみてくださいね!
【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集(1〜5)
iPhone MAGIC SPIDER TRICK PRANK

カメラモードにしたスマホを手に乗せられました。
すると画面の端からクモが手のひらを歩いてきます!
ちょっとびっくりしますが、といってもこれはスマホ画面の中のでき事……と思いきや、実際に手の甲にはクモが!?これをやられると腰を抜かしてしまいそうです!
iPhoneマジック100円おまけ

スマホの画面に置かれた100円玉。
その上にカードをかぶせます。
すると100円玉は画面の中に!
そしてまたカードをかぶせると次は100円玉が消え、スマホを持っていた手のひらにあります!
スマホを貫通したような100円玉。
いったいどうなっているのでしょうか!?
「8」が移動する電卓アプリマジック

「12345678」と画面に表示されていた電卓アプリの数字が一瞬で「81234567」に変わり、まるで8が後ろから前へ移動したかのように見えるマジックを紹介します。
とっても簡単な仕掛けなので誰でも真似できますよ。
まず相手に見られないように「68888889」と「+」を入力しておきます。
次に相手の目の前で「12345678」と入力しましょう。
魔法をかけるかのように一瞬で「=」を押せば「81234567」と表示されます。
計算式を活用したマジックですね。
電卓アプリや電卓があればすぐにできるのでぜひ参考にしながらやってみてくださいね。
数字がだんだん消えていく

iPhoneのあまり知られていない機能を使ったお手軽なマジックです!
使用するのは、iPhoneに搭載されている電卓機能。
まずは電卓をひらいて、画面がいっぱいになるまで数字を打ち込みます。
数字は何でもOKです。
そして画面をなでると、不思議なことに数字が一つずつ消えて最後は0に戻るんですね。
実はこちら、数字が表示されている画面の上を右から左にスライドすると数字が一つずつ消える機能を使っているだけなんです。
この機能を知らなければ、本当に不思議なマジックに感じますよね!
Siriがカードを当てるマジック

Apple製品を使っている人にとって馴染みのある音声アシスタントSiri。
今回はこのSiriが引いたカードを当てるというマジックを紹介します。
トランプの中からランダムにカードを引いてもらい、「hey Siri!
カードを教えて!」と問いかけると「ダイヤの4です。」と答えるというもの。
種明かしをすると実はこれ、ショートカットの機能を使えば事前にSiriのセリフの設定ができるんです。
まずはカードを決めて事前にSiriの設定をしておき、あとは相手に特定のカードを引かせるフォースという手品の技術を使って、引いて欲しいカードを引いてもらうだけでOK。
まるでSiriが答えを当てたかのような演出ができてしまうのです。