文化祭の模擬店で差がつく!火を使わない軽食のアイデア集
文化祭の模擬店で迷っている方へ朗報です。
調理も火も使わない、手軽でおいしいメニューをご紹介します!
アイスやケーキ、スムージーなど、準備も片付けも簡単なのに、見た目も華やかで大盛り上がり間違いなしの企画がいっぱい。
おつまみ感覚で食べられる軽食から、話題の人気スイーツまで、クラスにぴったりの出し物が必ず見つかるはず。
こちらを参考にぜひ、みんなで楽しく運営できる、とっておきの模擬店のアイデアを楽しんでみてくださいね!
火を使わないおつまみ・軽食
ホットサンド

文化祭や学園祭ではたくさん、動き回りますよね。
そうするとおなかが減るはずです。
ということで主食として胃袋を満たせるホットサンドを紹介したいと思います。
ホットサンドというのは、火を通したサンドイッチのこと。
定番なのはチーズやトマト、ハム、レタスをサンドしたものでしょうか。
またチョコレートなどデザートとして楽しめるサンドを合わせて用意しておいてもよさそうです。
それからホットサンドメーカーを使えば火を使わずにできるのもポイントです。
ホットドッグ

ホットドッグはお祭りや屋台のイメージが強い食べ物ではないでしょうか。
日本のお祭りと言うよりかは、海外をテーマにしたイベントの印象で、手に持ってイベントを回れることも含めて、楽しい気持ちをより高めてくれます。
切れ目を入れたパンに、ソーセージなどの具材、マスタードやケチャップをはさむだけのシンプルな料理で、手軽なところも魅力ですね。
アレンジの幅が広いところもホットドッグの特徴で、新しい味の可能性を追求してみるのもおもしろそうですね。
生春巻き

生春巻きは居酒屋でも人気のメニュー。
見栄えも良いですし、野菜を手軽に食べられるのもうれしいですよね。
また、中に入れるものに決まりがないので、いろいろなアレンジができるのもポイントです。
レタス、アボカド、トマト、サーモン、チーズなどを用意して、生春巻きの皮で巻きましょう。
生春巻きの皮は、ぬるま湯に通してから食材を乗せて巻いてくださいね。
土台とくっつかないように、水と油を引いてから皮をのせましょう。
ソースはマヨネーズとスイートチリソースを混ぜて作ってください。
肉巻きおにぎり

作る過程も楽しめるたこ焼き器で作る肉巻きおにぎりを文化祭のメニューにいかがでしょうか。
TikTokでもはやっているたこ焼き器を使うことで簡単に調理ができるしお祭り感も演出できますよね!
まず、ご飯をたこ焼き器に入るくらいの大きさに丸めていくのですが、ラップを使うことで手も汚れずに成形ができます。
しゃぶしゃぶ用のバラ肉を丸めたごはんに巻き付けてたこ焼き器にIN。
片面が焼けたら竹串でひっくり返して仕上げにゴマ、ネギをトッピングし焼き肉のタレをかければ完成です!
文化祭でふるまう時は熱いので気を付けてとひと声かけてあげてくださいね。
肉巻きドッグ

肉巻きドッグという食べ物をご存じですか?
一時期ブームになり、その後は定番となった「肉巻きおにぎり」が棒状になり、スティックが刺さっているのが肉巻きドッグです。
ごはんにお肉が巻いてある、パンチがあってしっかりと食べたいという時にピッタリ。
中にチーズが入っているものもあってさらにパンチあり!
しかも冷凍で販売されているのでレンジでチンするだけ、という調理いらずです。
スティック状で片手で食べられる、食べ歩きができるというのも文化祭にはピッタリではないでしょうか?