親睦会・懇親会で盛り上がるゲーム
同じ環境で時間をともに過ごす仲間ともっと交流を深めたいときに開くことが多い親睦会は、とても貴重な交流の場ですよね。
せっかくなら参加者みんなで楽しいゲームをして、盛り上がる親睦会にしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では親睦会や懇親会で盛り上がるオススメのゲームを紹介します!
実際におこなわれる親睦会はもちろん、リモートでおこなう際にも楽しめるゲームも集めました。
準備が少なく、幅広い年齢の方も楽しめるゲームのアイディアがいっぱい!
ぜひ懇親会でのゲームを通して、よりいっそう仲間同士の絆を深めてくださいね!
親睦会・懇親会で盛り上がるゲーム(21〜30)
英語禁止ゲーム

今すぐにでも始められる英語禁止ゲームもオススメです。
こちらは英語を話さなければOKというシンプルなルール。
一見、簡単そうに思えますが、意外といってしまうんですよね。
とくに「ゲーム」、「OK」など日常生活で使っている英語はいってしまいがちです。
このゲームをしつつ何かほかのことに取り組んだり、会話を楽しんだりしても仲が深まるでしょう。
お互いに相手が英語を使っていないか確認しながら楽しんでみてください。
1人で来ましたゲーム
@mimasakadaigaku ひとりで来ましたゲーム!絶対盛り上がるのでやってみて! 動画を見てもらえたらルールがわかると思います! #美作大学#アイスブレイク#レクリエーション
♬ 天国と地獄 – Offenbach
こちらのゲームは韓国で大人気のゲームになっています。
はじめに円になって座り、1人目の人が「1人できました」と言って手を挙げて立ちます。
次に左隣の人2人が「2人できました」と言って手を挙げて立ち上がり、どんどん3人できました、4人できました、と増えていきます。
「5人できました」まできたら、また初めの「1人できました」に戻り、それを繰り返していくゲームです。
人数や、立つタイミングを間違えたら負けです。
意外に難しいですがドキドキワクワク感で仲も深まり盛り上がりますよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
小豆リレー

小豆リレーゲームは集中力と箸の使い方が試されるゲームですが、仲間との距離も深まる楽しいゲームですよね。
こちらの小豆リレーゲームは、2〜5人で1チーム作り、お皿からお皿にお箸を使って小豆を運び、早くお皿に移せたチームの勝ちという、シンプルなルールです。
ですが、肘などが台につかないよう、普段の体の姿勢も試されるゲームになっていますよ。
お箸で小豆をつかむのは意外と難しく、お箸の持ち方も試されるドキドキのゲームですね。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
空気読みゲーム

初めての方と会った時、緊張して何を話したら良いか分からなくなってしまった経験誰でもありますよね。
こちらの空気読みゲームは、数を数えながら1人ずつ立っていき、数がかぶって立ってしまった人が負けです。
うまく続いて全員が立ったら終わりではなく、なんと次は座っていきますよ!
こちらも同様に、数字がかぶってしまった人が負けになります。
初めにゴールの数字を決めて、その数字になるまで立ったり座ったりを繰り返し、最初に決めた数字にたどり着いたら終わります。
こちらは勝ち負けがあるものの、全員で一つの目標に向かって取り組むゲームなので、結束力が生まれそうですね!
箱の中身はなんだろな

箱の中身がわからないだけでもワクワクして盛り上がりますよね。
こちらの箱の中身はなんだろな?
ゲームの内容は、箱の中に手を入れてもらい触って何かを当てるゲームになっています。
親睦会や懇親会に取り入れると盛り上がりそうですね。
中身はたわしやスライム、人形や、虫のおもちゃなど、触ってこれはなんだろう?
と思うものを用意するのがポイントです。
親睦会や懇親会などちょっと緊張した空気でも、このゲームで盛り上がること間違いなしですね。
ビンゴリレー

ビンゴリレーをご紹介します。
初めに地面にビンゴのマスを作ります。
動画ではリングを縦3個、横3個で、合計9個の丸いリングを使用していますが、テープやコーンなど、身近にあるもので代用できるので、9個のビンゴのマスを作ってくださいね。
ルールは2チームに分かれ、各チーム1人ずつマスの場所まで走り、マスの中に自分のチームの目安となるコマを置いて戻り、次の人と交代をします。
各チーム目印になるコマは3つなので、4巡目からは置いてある自分のチームのコマを動かしてくださいね!
たてよこななめ、どこでも先に1列そろったチームの勝ちになります。
体力と頭の回転が必要な盛り上がるゲームですよ!
イラスト伝言ゲーム

相手に伝えようとする気持ち、相手の伝えたいことを読み取る力など、メンバー間の理解力が試されるゲームです。
与えられたお題を絵で表現し、次の人はその絵からお題を読み取り、また次の人へと絵をつないでいきます。
最後の人は最終的にどのようなお題だと感じたかを言葉で発表し、正解できるかを楽しむといった内容ですね。
正解にたどり着ければ、メンバーの結束力を感じられますし、間違ったとしてもどのようにずれていったかの検証で盛り上がれます。
それぞれの特徴をとらえる力、絵心といった部分も、このゲームの楽しいポイントではないでしょうか。