スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!
スペインのアーティストを一挙紹介!
有名なアーティストから、コアなアーティストまで幅広くピックアップしています!
フラメンコという世界でも人気の高い民謡を持つスペイン。
そのシーンのレベルは非常に高く、音楽通の間では英語圏を軽くしのぐと言われています。
確かに楽曲の複雑性や歌手の歌唱力がケタ違いなんですよね。
今回は、そんなスペインのアーティストを特集してみました!
人気だけではなく、実力も考慮してピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(21〜30)
Antes Muerta Que sencillaMaría Isabel

マリア・イサベルさんはアヤモンテ出身の歌手で、第2回ジュニア・ユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たしました。
「Antes Muerta Que sencilla」は「セレブ気分deセンセ→ション」という邦題が付けられています。
Vino TintoEstopa

エストパはダビドさんとホセさんによる兄弟デュオで、1999年にバルセロナで結成されました。
オンダス賞やアミーゴ賞など、複数の賞を受賞しています。
「Vino Tinto」は2001年のアルバム「Destrangis」の収録曲です。
Lehenbiziko BalaNegu Gorriak

ネグ・ゴリアックは1990年に結成されたロックバンドで、すべての曲がバスク語で歌われているのが特徴です。
「Lehenbiziko Bala」は1991年にリリースされたアルバム「Gure Jarrera」に収録されています。
Cuéntame al oídoLa Oreja de Van Gogh

ラ・オレハ・デ・バン・ゴッホはサン・セバスティアンで結成されたバンドで、2005年には日本で公演を行いました。
「Cuéntame al oído」は1998年にリリースされたアルバム「Dile al Sol」に収録された曲です。
BurnRuth Lorenzo

ルート・ロレンソさんはムルシア出身の歌手で、作曲家として他のアーティストにも楽曲を提供しています。
「Burn」は2011年にリリースされたデビューシングルで、国内のヒットチャートで16位にランクインしました。
EquivocarmeMoni

スペイン・カタルーニャ出身のシンガーソングライター、モニさんは、ポップとロックを融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。
12歳でバルセロナの音楽グループに参加し、作詞を担当したことから音楽キャリアをスタート。
ピアノの腕前と合わせ、豊かな音楽性を築き上げてきました。
『Luz de Gas』や『El Juego』といったヒット曲を生み出し、個人的な感情や社会的なテーマを率直に表現する歌詞が特徴です。
音楽活動と弁護士としての仕事を両立させるモニさん。
その姿勢は、夢を追いかけながらも現実的な生活のバランスを大切にしたい方々にとって、良いロールモデルとなるでしょう。
Tanto le QueriaAndy & Lucas

アンディ&ルーカスは2003年から活動している男性デュオで、オンダス賞の最優秀スペイン新人アーティストを受賞したこともあります。
「Tanto le Queria」は2004年のアルバム「En su salsa」に収録されています。