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スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!

スペインのアーティストを一挙紹介!

有名なアーティストから、コアなアーティストまで幅広くピックアップしています!

フラメンコという世界でも人気の高い民謡を持つスペイン。

そのシーンのレベルは非常に高く、音楽通の間では英語圏を軽くしのぐと言われています。

確かに楽曲の複雑性や歌手の歌唱力がケタ違いなんですよね。

今回は、そんなスペインのアーティストを特集してみました!

人気だけではなく、実力も考慮してピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!

スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(41〜50)

King GeorgeDover

Dover – King George (Videoclip Oficial)
King GeorgeDover

ドーベルは1992年に結成されたロックバンドで、日本語では「ドーバー」と表記されることもあります。

ヨーロッパ各国で人気を博しており、「King George」は、ドイツのワールドラジオチャートで1位にランクインしたことのある曲です。

スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(51〜60)

Por amor al odioRafael Lechowski

RAFAEL LECHOWSKI – POR AMOR AL ODIO [Flowklorikos]
Por amor al odioRafael Lechowski

スペインでは現在でも社会主義の特色を強く持ちます。

そのため、反体制的であったり、社会問題にフィーチャーした芸術が多く存在します。

なかでもヒップホップはそういった特色が強いジャンルです。

こちらの『Por amor al odio』を歌うラファエル・レコウスキさんはそんなスペインのヒップホップシーンを代表する、社会派ラッパーです。

彼はポーランドからの移民で、幼い頃を貧しい環境で過ごしました。

そういったバックボーンを楽曲に昇華させた音楽性は、貧しさに苦しむスペインの貧困層から絶大な支持を集めています。

Txanpon baten trukeAlaitz eta Maider

アライツ・エタ・マイデルはアライツ・テレチュアさんとマイデル・サバレギさんによる女性デュオで、1997年にデビューし、2004年に解散しました。

「Txanpon baten truke」はデビューアルバムに収録されている曲です。

Necrosis en la PoyaEsplendor Geométrico

エスプレンドー・ジオメトリコは1980年から活動しているバンドで、バンド名はフィリッポ・トンマーゾ・マリネッティのエッセイに由来します。

「Necrosis en la Poya」は1981年にリリースされたファーストシングルです。

Tiempo de soleaOjos de Brujo

オホス・デ・ブルッホはバルセロナ出身のバンドで、フラメンコをベースにラテンやヒップホップなどさまざまな音楽が取り入れられているのが特徴です。

「Tiempo de solea」は2002年のアルバム「Barí」に収録されています。

MacarenaLos Del Rio

Los Del Rio – Macarena (Bayside Boys Remix)
MacarenaLos Del Rio

ロス・デル・リオは2人組の歌手です。

「Macarena」は1993年にリリースされた楽曲で、世界中で大ヒットしアメリカやフランスのチャートで1位を獲得しました。

日本では「恋のマカレナ」の邦題で発売されています。

No Me EncontraronMiguel Poveda

Miguel Poveda – No Me Encontraron (Fragmento Fábula Y Rueda De Los Tres Amigos)
No Me EncontraronMiguel Poveda

フラメンコ界で屈指の実力を持つカンタオール、ミゲル・ポベダさん。

そこまで声がしゃがれているカンタオールではないものの、高い歌唱力でそれらをカバーしています。

彼のソレアは現役のカンタオールのなかでも、トップクラスの表現力を持ちます。

アーティストとしても活躍していますが、基本的にはカンタオールとしての活動をメインとしています。

スペイン人にディエゴ・エル・シガーラに次ぐカンタオールといえば?

と、問いかければ間違いなくミゲル・ポベダさんというでしょう。