スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!
スペインのアーティストを一挙紹介!
有名なアーティストから、コアなアーティストまで幅広くピックアップしています!
フラメンコという世界でも人気の高い民謡を持つスペイン。
そのシーンのレベルは非常に高く、音楽通の間では英語圏を軽くしのぐと言われています。
確かに楽曲の複雑性や歌手の歌唱力がケタ違いなんですよね。
今回は、そんなスペインのアーティストを特集してみました!
人気だけではなく、実力も考慮してピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
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スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(41〜50)
Vengo VenenosoAntonio Carmona

伝説のバンド、ケタマのボーカルを担当している、アントニオ・カルモーナさん。
彼はケタマでも作曲を担当しています。
彼の作曲能力はすばらしく、さまざまなアーティストからリスペクトを受けています。
実力派のアーティストであるブイカさんともコラボレーションをしています。
彼の声は非常にやわらかく、落ち着きのある雰囲気をかもしだしています。
ただ声の厚みはしっかりとあるので、聴きごたえはしっかりとあります。
すばらしいアーティストなので、ぜひチェックしてみてください!
スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(51〜60)
Si preguntan por quién doblanAntonio Chacón

フラメンコの神様、アントニオ・チャコンさん。
1869年に生まれた彼は1884年頃からカンタオールとして活動を開始しました。
初期から、その実力はすさまじく、多くのカンタオールが彼の後に歌うのを嫌いました。
フラメンコには敬称が存在するのですが、アントニオ・チャコンさんは「Don」という敬称を持っています。
これは日本語のドンと同じ意味で、非常に高い実力を持ったカンタオールに与えられる敬称です。
この敬称は、長いフラメンコの歴史で彼しか獲得していません。
このような経歴からも分かるように、次元の違う歌唱力を持っています。
あのディエゴ・エル・シガーラさんやブイカさんでも、純粋な歌唱力では、彼に及ばないでしょう。
数少ない貴重な音源ですので、ぜひチェックしてみてください!
Necrosis en la PoyaEsplendor Geométrico

エスプレンドー・ジオメトリコは1980年から活動しているバンドで、バンド名はフィリッポ・トンマーゾ・マリネッティのエッセイに由来します。
「Necrosis en la Poya」は1981年にリリースされたファーストシングルです。
Tiempo de soleaOjos de Brujo

オホス・デ・ブルッホはバルセロナ出身のバンドで、フラメンコをベースにラテンやヒップホップなどさまざまな音楽が取り入れられているのが特徴です。
「Tiempo de solea」は2002年のアルバム「Barí」に収録されています。
Todo esto es la musicaSerafin Zubiri

セラフィン・スビリさんはスビリ出身の歌手で、テレビ番組の司会者やミュージカルへの出演など幅広い活動をしています。
「Todo esto es la musica」は、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1992で歌われた曲です。
Y viva EspañaManolo Escobar

マノロ・エスコバルさんはエル・エヒード出身の歌手で、2013年に亡くなりました。
俳優として多くのミュージカル映画へも出演していました。
1973年にリリースされた「Y viva España」は代表曲の一つです。
Por amor al odioRafael Lechowski

スペインでは現在でも社会主義の特色を強く持ちます。
そのため、反体制的であったり、社会問題にフィーチャーした芸術が多く存在します。
なかでもヒップホップはそういった特色が強いジャンルです。
こちらの『Por amor al odio』を歌うラファエル・レコウスキさんはそんなスペインのヒップホップシーンを代表する、社会派ラッパーです。
彼はポーランドからの移民で、幼い頃を貧しい環境で過ごしました。
そういったバックボーンを楽曲に昇華させた音楽性は、貧しさに苦しむスペインの貧困層から絶大な支持を集めています。







