カラオケで歌いやすいスピッツの楽曲・人気曲
幅広い世代に愛される、日本を代表するロックバンドでもあるスピッツ。
カラオケで歌うにはもってこい、みんなが知っている楽曲も多くて合唱になったりとにかく場が盛り上がるんですよね。
ですがボーカルの草野マサムネさんの透き通った歌声がカラオケではむずかしいのでは……と思われる方も多いはず。
ここではそんなスピッツの楽曲の中でもカラオケで歌いやすい、チャレンジしやすい楽曲をご紹介していきます。
男性はもちろん、女性にも歌いやすい楽曲が多いのでぜひカラオケの持ち歌リストに入れてみてください!
カラオケで歌いやすいスピッツの楽曲・人気曲(11〜20)
美しい鰭スピッツ

誰の心にも刺さるキャッチーなメッセージ性やメロディーで人気を集め続けるバンド、スピッツ。
1990年代にデビューしたバンドですが、いくつもの名曲をリリースしているため、20代の男性なら誰でも知っていると思います。
こちらの『美しい鰭』はそんな彼らの新曲。
最近の楽曲にありがちな、歌詞をつめこむような楽曲ではなく、あくまでオーソドックスなJ-POPにまとめられています。
高音も少なくフェイクとよばれるこぶしのような技術も登場しないので、サビの一部分の裏声さえクリアできれば、誰でも歌いこなせるでしょう。
ときめきpart1スピッツ

1995年の『ロビンソン』、1996年の『チェリー』など、多くのヒット曲を世に送り出してきた4人組のロックバンド、スピッツ。
彼の『ときめきpart1』は、17枚目のスタジオアルバム『ひみつスタジオ』に収録された爽やかなラブソング。
この曲は映画『水は海に向かって流れる』の主題歌に起用され、同映画の世界観にもあったエモーショナルな草野マサムネのボーカルが心にグッときます。
ポップスの王道なキャッチーさとはまた違う甘いメロディーは、聴いているうちに自然に恋愛ムードにさせてくれますよ!
おわりに
スピッツの楽曲でカラオケで歌いやすいものをご紹介しました。
草野マサムネさんのボーカルはキーがちょっと高いかな?と思う楽曲も多いのですが歌い方のクセが少なく、ゆっくりとしたテンポの物を中心にチョイスしました。
キーを調節しながらぜひ練習してみてください!