【入門】Sting(スティング)の名曲
イギリスを代表するアーティスト、スティングさん。
国際的な人気を集めたバンド、ポリスのボーカルとして1970年代後半から1980年代半ばまで活躍し、ソロに転向してからもハイセンスな楽曲で、現在まで第一線で活躍を続けています。
そんな彼の魅力はなんといっても、幅広さを持ったハイセンスな音楽性。
ジャンルにとらわれることのない、自由な音楽性が彼の最大の魅力ですね。
今回は、そんなスティングさんのオススメの曲をセレクトしてみました。
「有名だからランクインさせた」みたいなセレクトではなく、「本当にオススメしたい名曲」だけをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!
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【入門】Sting(スティング)の名曲(41〜60)
僕はミュージシャンになるという以外、何の望みも持っていなかった。Sting

スティング(1951年生まれ)は、イギリスのニューカッスル・アポン・タイン出身のミュージシャン。
彼の歌は映画の主題歌や挿入歌に使用される事が多く、「Shape of My Heart」は映画「レオン」の主題歌でした。
なにかで一流になるということは、音楽であれ、ほかのどんな分野であれ、いろんな選択肢を切っていって、ひとつにしぼりきった人が一流になれるのかな、と思えるひとこと。
なかなか難しくもありますが、それをみつけられたら成功への一歩をふみだしたことになるのかもしれません。
We’ll Be TogetherSting

スティングのこの名曲、サックスのリフが効いていますが、こちらはブランフォード・マルサリスが吹いています。
曲の内容も一緒になろうみたいな歌詞なので、ウエディングシーンにはぴったりで盛り上がりそうです。
ちなみに、この曲が収められたアルバムは、ギターがエリッククラプトンという豪華さで、涙が出ますね。
Why Should I Cry For You?Sting

Stingによってリリースされた、内省的なトラック。
1987年に亡くなった父の死からインスパイアされています。
1991年にリリースされ世界各国のチャートでNo.1を獲得、6カ国でプラチナ認定を受けているアルバム「The Soul Cages」に収録されているトラックです。
おわりに
今回、スティングさんの楽曲をセレクトしていて感じたのですが、キャリアを重ねるにつれて、古典的な民族音楽を取り入れた曲が増えていました。
アルバムでも同様で、ロックならロック、ラテンならラテンと統一されていることがわかると思います。
AORが好きな方にとっては、親しみやすいアルバムと言えますね。
ラグミュージックでは、スティングさんの他にも、さまざまなアーティストを特集しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!