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【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2026】

2025年9月に開催されたトリオ編成での来日公演も大いに話題を集めている、イギリスが誇るミュージシャンのスティングさん。

パワフルな声量とジャズやロックを織り交ぜた独特の音楽性で、今なお第一線で活躍を続けています。

ポリスを脱退後もソロアーティストとして数々の名曲を生み出してきた彼の魅力を、知っているようで意外と知らないという方も意外と多いのではないでしょうか?

 本記事では、スティングさんのソロ活動における代表曲を中心に、初心者の方にぜひ押さえておきたい楽曲を近年の名曲も含めてご紹介します。

これを機にスティングさんの音楽の世界に触れてみませんか?

【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2026】(1〜10)

The Lazarus HeartSting

ポリスのボーカルとして国際的な人気を集めたスティングさん。

ソロに転向してからも、ジャズの要素などを取り入れた高い音楽性が長年にわたって評価されています。

今回オススメしたいのは、1987年10月に発売されたアルバム『…Nothing Like the Sun』の冒頭を飾る作品です。

本作は、制作中に母親を亡くしたスティングさんが見たという「鮮烈な悪夢」がもとになっています。

喪失の痛みと再生への願いがこめられた内省的なリリックが、荘厳でどこか夢見ごこちなサウンドと見事に調和しています。

ブランフォード・マーサリスによるサックスの音色が切なく響き、聴く人の心に深く染みわたります。

物思いにふけりたい夜に、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Fortress Around Your HeartSting

Sting – Fortress Around Your Heart (Option Two)
Fortress Around Your HeartSting

ザ・ポリス解散後、ソロアーティストとして新たな一歩を踏み出したスティングさん。

1985年6月に発表された彼のソロデビュー作、名盤『The Dream of the Blue Turtles』に収録された1曲です。

本作は壊れてしまった関係がテーマで、相手を守るために築いた心の壁が、逆に自分を孤立させる要塞になってしまったという苦悩が歌われています。

ブランフォード・マルサリスさんによる哀愁ただようサックスソロが、この曲の感傷的な雰囲気を際立たせていますよね。

アメリカではBillboard Hot 100で最高8位を記録しました。

ジャズが融合した洗練されたサウンドが印象的な作品ですので、ぜひチェックしてみてください。

FragileSting

ポリスのフロントマンとして世界中から人気を集めたイギリス出身のアーティスト、スティングさん。

ソロ転向後も、ジャズやロックを融合させた高い音楽性で評価されています。

そんな彼の作品からご紹介したいのが、アルバム『…Nothing Like the Sun』に収録されているアコースティックなバラードです。

リリックでは、雨が降れば私たちの血も鉄の塊も同じように洗い流されてしまうと歌い、命がいかに繊細でもろいものであるかを描いています。

実はこの楽曲、1987年にニカラグアで殺害された技術者を追悼して書かれたもので、人為的な暴力の虚しさがテーマになっています。

1988年4月にシングルカットされた本作は、2002年の冬季オリンピック開会式でも演奏されました。

世界の出来事に心を痛めたときに、ぜひ聴いてみてください。

Just One LifetimeSting, Shaggy

イギリスが誇るミュージシャンのスティングさんと、ジャマイカ出身のレゲエスター、シャギーさん。

この意外なコンビによるコラボアルバム『44/876』は、第61回グラミー賞を受賞するなど高い評価を受けました。

その中からオススメしたいのが、こちらの作品です。

軽快なレゲエポップのサウンドに、人生は一度きりというポジティブなメッセージが込められています。

スティングさんの洗練された歌声とシャギーさんのリズミカルな語り口が絶妙に絡み合い、二人の化学反応がたっぷりと詰め込まれています。

本作はFIATの創立120周年キャンペーンにも起用されました。

ドライブやリラックスしたい時間にぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

I Can’t Stop Thinking About YouSting

ポリスのフロントマンとして世界中から人気を集めたイギリス出身のアーティスト、スティングさん。

ソロ転向後はジャンルにとらわれない楽曲を多くリリースしていますが、こちらの作品では彼のロックな魂が再燃したような魅力がたっぷりと詰め込まれています。

何かに心を奪われ思考が止まらない焦燥感を歌っていますが、実はこれ、恋愛の歌ではありません。

インスピレーションを求め、真っ白な紙に向き合う作家の創作における苦悩を描いた作品なのです。

本作は2016年9月に世に出た、アルバム『57th & 9th』からの先行曲。

同年のアメリカン・ミュージック・アワードで功労賞を受賞した際にも披露されました。

ぜひチェックしてみてください。