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【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】

2025年9月に開催されたトリオ編成での来日公演も大いに話題を集めている、イギリスが誇るミュージシャンのスティングさん。

パワフルな声量とジャズやロックを織り交ぜた独特の音楽性で、今なお第一線で活躍を続けています。

ポリスを脱退後もソロアーティストとして数々の名曲を生み出してきた彼の魅力を、知っているようで意外と知らないという方も意外と多いのではないでしょうか?

 本記事では、スティングさんのソロ活動における代表曲を中心に、初心者の方にぜひ押さえておきたい楽曲を近年の名曲も含めてご紹介します。

これを機にスティングさんの音楽の世界に触れてみませんか?

【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(31〜40)

It’s Probably Me (feat. Eric Clapton)Sting

Sting – It’s Probably Me (feat. Eric Clapton) (Original Promo)
It's Probably Me (feat. Eric Clapton)Sting

スティングさんの『It’s Probably Me』は、『007 消されたライセンス』や『リーサル・ウェポン』などの映画音楽を手掛けたコンポーザー、マイケル・ケイメンさんとの共作曲。

レコーディングメンバーには、エリック・クラプトンさんとサックスはデヴィッド・サンボーンさんが参加しています!

とても豪華なメンバーで、曲の重厚感とソロの間の取り方がかっこよく、スティングさんの曲の中でも特にオススメしたい一曲です!

愛は正義よりも強い。Sting

1970年代後半から1980年代なかばにかけて世界的に活躍したイギリスのバンド、ポリス。

スティングさんはポリスのボーカルとギターを担当しており、ソロに転向してからも世界中で大ヒットを記録していきました。

そんな彼の名言が、こちら。

スティングさんの楽曲を知っている方からすると、意外に感じられたのではないでしょうか?

しかし、確かに愛は正義よりも強く、愛の前では善悪ですら関係ありません。

日頃からスティングさんがいかに達観しているかが分かる名言です。

This Cowboy SongSting

1994年にリリースされた、スティングさんの名曲、『This Cowboy Song』。

この曲は、さまざまな音楽の時代をけん引し続けるスティングさんの音楽性を、たっぷりと味わえる作品です。

サウンドを支えるキャストも非常に豪華で、ヒュー・パジャムさんやニール・ドーフスマンさんなど、プロデューサーさんやエンジニアさんも力に入れている印象ですね。

カントリー・テイストと都会的なサウンドが、ベストなバランスでミックスされています。

聞きごたえのある作品なので、ぜひチェックしてみてください。

I Wrote Your Name (Upon My Heart)Sting

Sting – I Wrote Your Name (Upon My Heart) (Official Video)
I Wrote Your Name (Upon My Heart)Sting

イギリス出身の音楽界の重鎮スティングさんが、2024年9月に新曲を発表しました。

1950年代のロックのクラシックビート「Bo Diddley Beat」を取り入れた本作は、ブルース調のメロディに力強いボーカルが融合した魅力的な楽曲です。

永遠の愛を心に刻むという深いテーマを、シンプルで力強いロックバンドサウンドで表現しており、スティングさんの音楽性の集大成とも言えるでしょう。

2021年のアルバム『The Bridge』以来の新作となる本作は、9月17日から始まる北米ツアーのデビュー曲としても注目を集めています。

ロックやブルースが好きな方はもちろん、心に響く歌詞を求める音楽ファンにもおすすめの一曲です。

Love Is The Seventh WaveSting

1985年にリリースされたスティングさんのデビュー・アルバム『The Dream of the Blue Turtles』に収録された1曲。

シングル・バージョンとアルバム・バージョンで異なったミックスをほどこしているため、聴き比べてみるのも、おもしろそうですね!

好みは別れると思いますが、筆者はシングル・バージョンのミックス・バランスの方が好みです。

レゲエに影響された陽気なリズムが、魅力的な曲ですね!

【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(41〜50)

It’s Probably MeSting

Sting – It’s Probably Me (feat. Eric Clapton) (Original Promo)
It's Probably MeSting

Stingはイギリス出身のシンガーで、「レオン」の挿入歌もゆうめいですが「リーサル・ウェポン3」のエンディングに起用されたこちらの曲もとてもクールな曲です。

まさに「大人の男のラブソング」と言えるしびれる曲です。

がむしゃらに「僕を愛して!君が大好き!」と叫ぶような青臭さは少しもありません。

とにかく冷静に愛を語る歌詞にほれぼれとします。

Be Still My Beating HeartSting

1987年リリースの『Be Still My Beating Heart』は、2枚目のアルバムに収録されています。

とにかく美しい、海中にいるかのような浮遊感のある演奏とボーカル。

そして歌詞の一行目から強烈にリスナーを引き込む歌詞、スティングの素晴らしい才能が随所に見られる見事な楽曲です。