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【入門】Sting(スティング)の名曲

イギリスを代表するアーティスト、スティングさん。

国際的な人気を集めたバンド、ポリスのボーカルとして1970年代後半から1980年代半ばまで活躍し、ソロに転向してからもハイセンスな楽曲で、現在まで第一線で活躍を続けています。

そんな彼の魅力はなんといっても、幅広さを持ったハイセンスな音楽性。

ジャンルにとらわれることのない、自由な音楽性が彼の最大の魅力ですね。

今回は、そんなスティングさんのオススメの曲をセレクトしてみました。

「有名だからランクインさせた」みたいなセレクトではなく、「本当にオススメしたい名曲」だけをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!

【入門】Sting(スティング)の名曲(21〜40)

Let Your Soul Be Your PilotSting

今の世の中に疑問を持ったり、シニカルにとらえたりする題材が多いスティングの曲の中にあって、前向きでストレートなメッセージソングであるこちらの曲は、1996年にリリースされた彼の6枚目となるアルバム『Mercury Falling』に収録されています。

愛は正義よりも強い。Sting

1970年代後半から1980年代なかばにかけて世界的に活躍したイギリスのバンド、ポリス。

スティングさんはポリスのボーカルとギターを担当しており、ソロに転向してからも世界中で大ヒットを記録していきました。

そんな彼の名言が、こちら。

スティングさんの楽曲を知っている方からすると、意外に感じられたのではないでしょうか?

しかし、確かに愛は正義よりも強く、愛の前では善悪ですら関係ありません。

日頃からスティングさんがいかに達観しているかが分かる名言です。

Whenever I Say Your Name (feat. Mary J. Blige)Sting

Sting – Whenever I Say Your Name (Official Music Video) ft. Mary J. Blige
Whenever I Say Your Name (feat. Mary J. Blige)Sting

2003年のグラミー賞のコラボボーカル部門に輝いたこの1曲。

スティングとソウルシンガー、メアリー・J・ブライジのコラボレーションナンバーです。

甘い声で歌うスティングがもう最高なのですが、メアリー・J・ブライジと共演することによって物語が生まれ、よりムーディーに聴きごたえがある一曲になっています。

Sister MoonSting

イギリスのシンガー・ソングライターのStingによるトラック。

1987年にリリースされたアルバム「…Nothing Like the Sun」に収録されています。

このアルバムは世界各国のチャートでTop10入りを果たし、Brit Awardsを受賞しています。

It’s Probably MeSting

Sting – It’s Probably Me (feat. Eric Clapton) (Original Promo)
It's Probably MeSting

Stingはイギリス出身のシンガーで、「レオン」の挿入歌もゆうめいですが「リーサル・ウェポン3」のエンディングに起用されたこちらの曲もとてもクールな曲です。

まさに「大人の男のラブソング」と言えるしびれる曲です。

がむしゃらに「僕を愛して!君が大好き!」と叫ぶような青臭さは少しもありません。

とにかく冷静に愛を語る歌詞にほれぼれとします。