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【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】

2025年9月に開催されたトリオ編成での来日公演も大いに話題を集めている、イギリスが誇るミュージシャンのスティングさん。

パワフルな声量とジャズやロックを織り交ぜた独特の音楽性で、今なお第一線で活躍を続けています。

ポリスを脱退後もソロアーティストとして数々の名曲を生み出してきた彼の魅力を、知っているようで意外と知らないという方も意外と多いのではないでしょうか?

 本記事では、スティングさんのソロ活動における代表曲を中心に、初心者の方にぜひ押さえておきたい楽曲を近年の名曲も含めてご紹介します。

これを機にスティングさんの音楽の世界に触れてみませんか?

【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(51〜60)

Spread A Little HappinessSting

82年発表のアルバム「Brimstone & Treacle」サウンドトラック収録。

同年公開の同名映画で使用されました。

51年生まれ。

イギリス出身のシンガーソングライター。

バンド活動が停止する2年前にBBCのテレビシリーズの映画のために書き下ろしたシングルです。

この頃既にジャズに傾倒していたStingの音楽性がよく表れた楽曲だと思います。

僕はミュージシャンになるという以外、何の望みも持っていなかった。Sting

スティング(1951年生まれ)は、イギリスのニューカッスル・アポン・タイン出身のミュージシャン。

彼の歌は映画の主題歌や挿入歌に使用される事が多く、「Shape of My Heart」は映画「レオン」の主題歌でした。

なにかで一流になるということは、音楽であれ、ほかのどんな分野であれ、いろんな選択肢を切っていって、ひとつにしぼりきった人が一流になれるのかな、と思えるひとこと。

なかなか難しくもありますが、それをみつけられたら成功への一歩をふみだしたことになるのかもしれません。

We’ll Be TogetherSting

スティングのこの名曲、サックスのリフが効いていますが、こちらはブランフォード・マルサリスが吹いています。

曲の内容も一緒になろうみたいな歌詞なので、ウエディングシーンにはぴったりで盛り上がりそうです。

ちなみに、この曲が収められたアルバムは、ギターがエリッククラプトンという豪華さで、涙が出ますね。

おわりに

今回はスティングさんの幅広い音楽性が光る代表曲をご紹介しました。

時代を超えて愛される名曲の数々は、静寂に包まれた美しいバラードから情熱的なロックナンバーまで、多彩な魅力に満ちています。

ジャンルや時代を超えて響き続けるスティングさんの楽曲は、これからも音楽シーンに大きな影響を与え続けることでしょう。

今回の記事でスティングさんの音楽に興味を持っていただけたのであれば嬉しいです!