【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】
2025年9月に開催されたトリオ編成での来日公演も大いに話題を集めている、イギリスが誇るミュージシャンのスティングさん。
パワフルな声量とジャズやロックを織り交ぜた独特の音楽性で、今なお第一線で活躍を続けています。
ポリスを脱退後もソロアーティストとして数々の名曲を生み出してきた彼の魅力を、知っているようで意外と知らないという方も意外と多いのではないでしょうか?
本記事では、スティングさんのソロ活動における代表曲を中心に、初心者の方にぜひ押さえておきたい楽曲を近年の名曲も含めてご紹介します。
これを機にスティングさんの音楽の世界に触れてみませんか?
- Stingの人気曲ランキング【2025】
- 【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
- 【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】
- Rod Stewartの人気曲ランキング【2025】
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- 【男性】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】
- The Policeの人気曲ランキング【2025】
- 【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
- 【男性】カラオケで盛り上がる洋楽ランキング【2025】
- 【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
- Dire Straitsの人気曲ランキング【2025】
- Paul Simonの人気曲ランキング【2025】
- Peter Gabrielの人気曲ランキング【2025】
【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(41〜50)
Moon over Bourbon streetSting

この年代の方にファンが多かったのではないかと思われる、Policeのベースボーカル、Stingが2010年に発表したこの曲は、Jazzの聖地といわれるニューオリンズの通りに浮かぶ月を歌ったものです。
美しい月の描写が秋の夜長にピッタリなこの曲、ソプラノサックスの澄んだ音色がよりすてきなムードをかもしだしています。
【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(51〜60)
My Funny Friend And MeSting

2000年のディズニーのアニメーション映画「The Emperor’s New Groove」で使用されたトラック。
イギリスのシンガー・ソングライターであるStingによってリリースされました。
アメリカやイタリア、スイスなどでヒットし、アカデミー賞にノミネートされたトラックです。
Morning Is Coming (with Shaggy)Sting

今の世の中に疑問を持ったり、シニカルにとらえたりする題材が多いスティングさん、彼はこれまでにザ・ポリスでいくつかのレゲエナンバーのリリースもしてきましたが、こちらはソロ名義でのリリース。
そしてジャマイカ系アメリカ人の伝説的レゲエDJ、シャギーさんとタッグを組んでいます。
やはりスティングさんが作品に関わることでイギリスのロックが持つ味わい深い作風というか、一線を画する雰囲気に出来上がるような気がします。
夏の暑い日にぜひ一度チェックしてみてください!
Fragileスティング

スティングの曲。
ソルトレイクシティ五輪の選手宣誓式で世界的チェリスト、ヨーヨー・マと共演していた記憶が。
自他ともに認めるエゴイストがこれだけ人のことを思って歌うのが、ちょっと不思議な感じもしますが、それでも心に響きます。
Spread A Little HappinessSting

82年発表のアルバム「Brimstone & Treacle」サウンドトラック収録。
同年公開の同名映画で使用されました。
51年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライター。
バンド活動が停止する2年前にBBCのテレビシリーズの映画のために書き下ろしたシングルです。
この頃既にジャズに傾倒していたStingの音楽性がよく表れた楽曲だと思います。
Never Coming HomeSting

こちらの『Never Coming Home』は、筆者が最もオススメするアルバム『Sacred Love』に収録された1曲です。
このアルバムは、ほとんどの楽曲で民族的なサウンドや、ニッチなジャンルの要素が取り入れられています。
こちらの『Never Coming Home』では、ハウス・ミュージックにラテン調をイメージさせるようなアルペジオがミックスされた作品で、非常に独特の雰囲気に仕上げられています。
テンポの速い曲ですが、わずらわしさを一切感じさせない洗練されたサウンドに注目!
Sacred LoveSting

スティングさんは、民族音楽の要素を取り入れることが非常に多いのですが、こちらの『Sacred Love』でも、そういった要素がさりげなくではあるものの、しっかりと盛り込まれています。
この曲は彼の名盤として知られている7枚目のアルバムのタイトルにもなった作品で、ブルースやファンクを主体とした、独特の音楽性に仕上げられています。
特にイントロの部分は、民族音楽と現代音楽をミックスさせた、非常に独特な雰囲気に仕上げられています。






