【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】
2025年9月に開催されたトリオ編成での来日公演も大いに話題を集めている、イギリスが誇るミュージシャンのスティングさん。
パワフルな声量とジャズやロックを織り交ぜた独特の音楽性で、今なお第一線で活躍を続けています。
ポリスを脱退後もソロアーティストとして数々の名曲を生み出してきた彼の魅力を、知っているようで意外と知らないという方も意外と多いのではないでしょうか?
本記事では、スティングさんのソロ活動における代表曲を中心に、初心者の方にぜひ押さえておきたい楽曲を近年の名曲も含めてご紹介します。
これを機にスティングさんの音楽の世界に触れてみませんか?
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【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(41〜50)
InshallahSting

高いインテリジェンスと音楽性で世界中のコアな音楽マニアから称賛を集める、イギリス出身のシンガー・ソングライター、スティングさん。
いくつもの魅力を持っているアーティストですが、その中でも作曲の能力に関しては特に秀でています。
こちらの『Inshallah』はそんなスティングさんの名曲で、近年の彼の特徴である民族音楽を取り入れた音楽性に仕上げられています。
ハイセンスな音楽が聴きたい!という方は、ぜひチェックしてみてください。
【入門】まずはここから!Stingの名曲まとめ【2025】(51〜60)
Conversation With A DogSting

イギリスのシンガー・ソングライターで俳優のStingによるトラック。
1987年にリリースされたシングル「We’ll Be Together」のB面として収録されています。
このシングルはオーストラリアやヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.7を記録しています。
Children’s CrusadeSting

ポリスのベース&ヴォーカリストとして、ポリス活動休止後はソロアーティストとして、いずれも世界的に輝く実績を残し今も活躍し続けるスティングさん。
この曲は、ポリスが活動を休止した翌年の1985年にリリースした初のソロ作品『The Dream of the Blue Turtles』に収録されたナンバーです。
タイトルや歌詞は社会的な重い題材を扱っており、曲調も重め暗めの3拍子、そこに被さるスティングさんの美しい声やジャジーなフレーズのサックスソロが悲しく響く曲です。
Moon over Bourbon streetSting

この年代の方にファンが多かったのではないかと思われる、Policeのベースボーカル、Stingが2010年に発表したこの曲は、Jazzの聖地といわれるニューオリンズの通りに浮かぶ月を歌ったものです。
美しい月の描写が秋の夜長にピッタリなこの曲、ソプラノサックスの澄んだ音色がよりすてきなムードをかもしだしています。
My Funny Friend And MeSting

2000年のディズニーのアニメーション映画「The Emperor’s New Groove」で使用されたトラック。
イギリスのシンガー・ソングライターであるStingによってリリースされました。
アメリカやイタリア、スイスなどでヒットし、アカデミー賞にノミネートされたトラックです。
Morning Is Coming (with Shaggy)Sting

今の世の中に疑問を持ったり、シニカルにとらえたりする題材が多いスティングさん、彼はこれまでにザ・ポリスでいくつかのレゲエナンバーのリリースもしてきましたが、こちらはソロ名義でのリリース。
そしてジャマイカ系アメリカ人の伝説的レゲエDJ、シャギーさんとタッグを組んでいます。
やはりスティングさんが作品に関わることでイギリスのロックが持つ味わい深い作風というか、一線を画する雰囲気に出来上がるような気がします。
夏の暑い日にぜひ一度チェックしてみてください!
Fragileスティング

スティングの曲。
ソルトレイクシティ五輪の選手宣誓式で世界的チェリスト、ヨーヨー・マと共演していた記憶が。
自他ともに認めるエゴイストがこれだけ人のことを思って歌うのが、ちょっと不思議な感じもしますが、それでも心に響きます。