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【入門】Sting(スティング)の名曲

イギリスを代表するアーティスト、スティングさん。

国際的な人気を集めたバンド、ポリスのボーカルとして1970年代後半から1980年代半ばまで活躍し、ソロに転向してからもハイセンスな楽曲で、現在まで第一線で活躍を続けています。

そんな彼の魅力はなんといっても、幅広さを持ったハイセンスな音楽性。

ジャンルにとらわれることのない、自由な音楽性が彼の最大の魅力ですね。

今回は、そんなスティングさんのオススメの曲をセレクトしてみました。

「有名だからランクインさせた」みたいなセレクトではなく、「本当にオススメしたい名曲」だけをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!

【入門】Sting(スティング)の名曲(21〜40)

Be Still My Beating HeartSting

1987年リリースの『Be Still My Beating Heart』は、2枚目のアルバムに収録されています。

とにかく美しい、海中にいるかのような浮遊感のある演奏とボーカル。

そして歌詞の一行目から強烈にリスナーを引き込む歌詞、スティングの素晴らしい才能が随所に見られる見事な楽曲です。

My Funny ValentineSting

“My Funny Valentine” feat. Sting
My Funny ValentineSting

言わずと知れたスタンダードナンバーを、かのスティングも歌っていました。

スティングの声はけして美声とは言えないのですが、気持ちを穏やかにしてくれる魅力があります。

今回の演奏では、トランペットの音色も美しくて癒されます。

Gabriel’s MessageSting

1970年代から1980年代半ばにかけて活躍した伝説のロックバンド、ポリス。

こちらの『Gabriel’s Message』は、ポリスのボーカルであるスティングさんによって1985年にリリースされました。

日本ではなじみのない曲ですが、原曲はクリスマスキャロルの代表的な作品として知られています。

バスク神話に関係した楽曲で、カバーするアーティストによって解釈は多種多様です。

文化的な側面の強い楽曲なので、クリスマスキャロルの歴史や宗教の知識があると、より楽曲の深みが伝わるでしょう。

The Hounds of WinterSting

ザ・ポリスとして活躍し、ソロに転向してからも世界的な人気を集めているイギリスのミュージシャン、スティングさん。

彼のラブソングというとキャッチーで甘いものというよりは、ハイセンスなメロディーで考えさせられるような深いメッセージをイメージする方が多いと思います。

こちらの『The Hounds of Winter』も例にもれず、そういった特徴にまとめられた作品で、叙情的なリリックが印象的な失恋ソングに仕上げられています。

冬の寒さを余計に感じる、本格的な失恋ソングが好きな方にオススメです。

Conversation With A DogSting

イギリスのシンガー・ソングライターで俳優のStingによるトラック。

1987年にリリースされたシングル「We’ll Be Together」のB面として収録されています。

このシングルはオーストラリアやヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.7を記録しています。