【入門】Sting(スティング)の名曲
イギリスを代表するアーティスト、スティングさん。
国際的な人気を集めたバンド、ポリスのボーカルとして1970年代後半から1980年代半ばまで活躍し、ソロに転向してからもハイセンスな楽曲で、現在まで第一線で活躍を続けています。
そんな彼の魅力はなんといっても、幅広さを持ったハイセンスな音楽性。
ジャンルにとらわれることのない、自由な音楽性が彼の最大の魅力ですね。
今回は、そんなスティングさんのオススメの曲をセレクトしてみました。
「有名だからランクインさせた」みたいなセレクトではなく、「本当にオススメしたい名曲」だけをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!
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【入門】Sting(スティング)の名曲(21〜30)
イングリッシュマン・イン・ニューヨークSting

1987年にリリースされたスティングのアルバム「ナッシング・ライク・ザ・サン」に収録された1曲です。
ジャズの影響を色濃くうけた楽曲と、ニューヨークの中で一人で活動する自身のことを綴ったかのような歌詞が特徴的な曲です。
They Dance AloneSting

南米チリにて、一人でおどる女性を歌ったこのナンバーは、1987年のアルバム『…Nothing Like the Sun』収録の楽曲。
やはり80年代のスティングは政治的なメッセージが強く、その音楽の中でその心情と立場の違った人々への表現を描いています。
この曲もそんな1曲です。
I Wrote Your Name (Upon My Heart)Sting

イギリス出身の音楽界の重鎮スティングさんが、2024年9月に新曲を発表しました。
1950年代のロックのクラシックビート「Bo Diddley Beat」を取り入れた本作は、ブルース調のメロディに力強いボーカルが融合した魅力的な楽曲です。
永遠の愛を心に刻むという深いテーマを、シンプルで力強いロックバンドサウンドで表現しており、スティングさんの音楽性の集大成とも言えるでしょう。
2021年のアルバム『The Bridge』以来の新作となる本作は、9月17日から始まる北米ツアーのデビュー曲としても注目を集めています。
ロックやブルースが好きな方はもちろん、心に響く歌詞を求める音楽ファンにもおすすめの一曲です。
Send Your Love (feat. Vicente Amigo)Sting

2003年発表の7枚目のアルバム『Sacred Love』に収録されている楽曲。
1980年代のソロデビューから数々の幅の広い音楽性でリリースしているスティングのダンスビートのEDMナンバーです。
その音楽性はもちろん、歌詞も文学的で美しく、読みごたえのある比喩の効いたものになっています。
愛は正義よりも強い。Sting

1970年代後半から1980年代なかばにかけて世界的に活躍したイギリスのバンド、ポリス。
スティングさんはポリスのボーカルとギターを担当しており、ソロに転向してからも世界中で大ヒットを記録していきました。
そんな彼の名言が、こちら。
スティングさんの楽曲を知っている方からすると、意外に感じられたのではないでしょうか?
しかし、確かに愛は正義よりも強く、愛の前では善悪ですら関係ありません。
日頃からスティングさんがいかに達観しているかが分かる名言です。
Whenever I Say Your Name (feat. Mary J. Blige)Sting

2003年のグラミー賞のコラボボーカル部門に輝いたこの1曲。
スティングとソウルシンガー、メアリー・J・ブライジのコラボレーションナンバーです。
甘い声で歌うスティングがもう最高なのですが、メアリー・J・ブライジと共演することによって物語が生まれ、よりムーディーに聴きごたえがある一曲になっています。
Let Your Soul Be Your PilotSting

今の世の中に疑問を持ったり、シニカルにとらえたりする題材が多いスティングの曲の中にあって、前向きでストレートなメッセージソングであるこちらの曲は、1996年にリリースされた彼の6枚目となるアルバム『Mercury Falling』に収録されています。