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Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力

ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドで、都会的でおしゃれな世界観を作り上げているバンドのSuchmos。

2025年5月に新曲をサプライズ発表、6月には横浜アリーナにて待望の復活公演を発表し、大きな話題を集めました。

『STAY TUNE』や『MINT』といった名曲の数々は、夜のドライブやチルな休日のBGMとしても多くの音楽ファンをとりこにしています。

この記事では代表曲からコアな名曲まで、そんなSuchmosの魅力を存分に味わえる楽曲をご紹介します。

Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力(41〜60)

S.G.SSuchmos

Suchmosのアルバムに良く入っていますよね、SGSというタイトルのインスト曲。

これは「スーパー・ジャイロ・センサー」の略で、特に意味はないだそうです。

なんかすごいかも!

という響きを出したくてつけたタイトルのようですが、「ウィー・アー・サチモス」と繰り返される電子音は、さながら格闘技の試合の登場曲のようです。

BurnSuchmos

Suchmos 「Burn」2017.11.11 Live at Zepp Tokyo
BurnSuchmos

アルバム「THE BAY」の後半部分を代表するロックナンバー。

和製シティポップの王道を行く彼らですが、都会的な楽曲やリゾートでレイドバックする曲ばかりではないんですね。

「Burn」はギターが効いている、ヘヴィーでメタリックな質感のロックチューン。

セクシーなだけではなく、ハードな彼らの一面がかいま見えます。

INTERLUDE S.G.S.4Suchmos

「THE KIDS」の中盤を飾るSuchmos恒例のインスト曲。

いつもはEPなどの最後に収められていることが多いのですが、今回はinterludeということで、幕あいにふさわしい、次の楽曲への期待を駆り立てつつ心を静めてくれるものになっています。

blow your mindSuchmos

こちらはJamiroquaiのblow your mindをSuchmosがカバーしています!

原曲は世界的に名曲で知られていますが、こちらはリラックスした雰囲気のアレンジでとても聴きやすくなっています。

ライブで聴けた人は本当にラッキーですね!

おわりに

変幻自在なサウンドで多くのファンを魅了してきたSuchmos。

ジャンルの枠を超えた彼らならではの音楽性と、都会的でスタイリッシュな楽曲の数々は、聴く人の心に確かな余韻を残します。

改めてその素晴らしい音楽に触れてみてはいかがでしょうか。