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Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力

ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドで、都会的でおしゃれな世界観を作り上げているバンドのSuchmos。

2025年5月に新曲をサプライズ発表、6月には横浜アリーナにて待望の復活公演を発表し、大きな話題を集めました。

『STAY TUNE』や『MINT』といった名曲の数々は、夜のドライブやチルな休日のBGMとしても多くの音楽ファンをとりこにしています。

この記事では代表曲からコアな名曲まで、そんなSuchmosの魅力を存分に味わえる楽曲をご紹介します。

Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力(21〜40)

モンタージュガールSuchmos

ヒトリエ『モンタージュガール』MV / HITORIE – Montage Girl
モンタージュガールSuchmos

ニューウェイブ的な雰囲気を感じさせる、すでに完成しているようなロックバンドです。

普通の新人バンドなら、まだ方向性が決まっていない場合もありますが、このバンドはまるでベテランのような貫禄があり、そこがかっこいいです。

E.E.E.Suchmos

アルバム「Essence」の最後に収められている楽曲です。

彼らの1作目のEPを締めくくる短いインストゥルメンタルで、全体の雰囲気にそったファンキーな後奏曲といったところでしょうか。

このEPからSuchmosが始まったと思うと、これを聴きながらEP全体を総括して考えてみたくなりますね。

S.G.S.3Suchmos

「MINT CONDITION」のラストを飾る恒例のインストナンバー。

スローテンポな、たかぶった気持ちをクールダウンしてくれるような1曲。

ちょっぴり不穏なメロディと骨太なベースラインが、音楽の世界にひたっていたリスナーの心を現実に引き戻すかのようです。

S.G.S.2Suchmos

Suchmosを聴く人にはおなじみのS.G.S。

これを聴くと「Suchmosだ!」となるようなテーマ曲的なものを入れたくて作成しているそう。

疾走感のあるメロディにランダムなエレクトロニックピアノが気持ちいい、夜のドライブにぴったりの1曲ではないでしょうか。

JET COASTSuchmos

Jamiroquaiからの影響を公言しているSuchmosですが、彼らなりの解釈でJ-popとうまく融合させている一曲。

日本語のイントネーションの癖をうまく利用し、メロディーラインを際立たせています!

STAY TUNEと並んで初めて聞く方におすすめです!