日曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲
ほとんどの人は、週の中でもっとも日曜がのんびりできる日だと思います。
土曜の晩は遅くまで遊んで、日曜日はゴロゴロして明日に備える……。
そんな人も多いと思います。
今回はそんな日曜日のでき事や日曜日を待ち遠しく思う気持ちを歌ったステキな邦楽の曲をご紹介します。
日曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
おはようおやすみ日曜日

伊勢正三さん作曲でかぐや姫の再結成記念アルバムに収録されている曲です。
都会の喧騒の暮らしの中で故郷の話をすると互いにきっと何か安堵するものがあるのか、男性の女性への想いが伝わってくるじっくりと聴ける曲です。
日曜日の秘密初音ミク/GUMI

クリエイターユニット・HoneyWorksの「ずっと前から好きでした。
~告白実行員会~」挿入歌です。
いわゆるアニソンですが、なんて可愛らしい詩なんでしょ!
こういう時代があった事を思い出しました。
10代でしか味わえない気持ちは大切ですね!
日曜日のデート飯島真理

可愛らしい声の持主はデビュー前はTVアニメの「超時空要塞アクロス」で、アイドル歌手のリン・ミンメイ役を担当し、その後もアニメ・ゲームなどの曲を多数担当していましたが、音楽大学出身の本格派のシンガーソングライターです。
典型的なデートコースでのラブソングをロック調で歌っています。
情熱Broken Heart~雨上がりの日曜日ぷなぷなみんと

大ヒットアニメの「ONE PIECE」の主題歌を歌っていた大槻真希さん(現大槻マキ)のアルバムの中の一曲です。
彼女に好きな人ができてふか~い失恋で、なぜか、ふられた後も、彼女の家の扉をそっと開けて、尚更傷ついてしまうのすが、なぜかポップ調で明るい曲です。
㒒と傘と日曜日スキマスイッチ

雨の日曜日に別れた彼女の日々を思い出しながら、透明のビニール傘をさして街中を歩く男性の失恋ソングですが、別れの言葉は彼女から、でも別れの原因は会えない日が多くて、寂しい思いをずっと我慢させてしまった自分にあるといっているのが、せつない歌ですね。
ポカポカの日曜日一寸法師

1970年前半のかぐや姫の曲です。
何気なく語りかけるような日常の歌は初めてのデートの様子なんですが、純情で素朴で微笑ましいのですが、曲の最後に20才を過ぎても、自分に自信がない男の子を歌っています。
この時代はこれでいいかもしれませんが、今はこの男の子なら次のデートはないかも?
しれません。
日曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
二人の日曜日天地真理

懐かしいですね。
この時代のなんといっても代表するアイドルの天地真理さんのヒット曲です。
サザンの桑田敬祐さんも真理ちゃんの大ファンだったそうで、一時期、かなりの年代を経て復帰した事があるのですが、バラエティで身体を張ったコーナーなどがあり、桑田さんが「お願いだからイメージを壊さないで」と嘆いたそうです。