日曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲
ほとんどの人は、週の中でもっとも日曜がのんびりできる日だと思います。
土曜の晩は遅くまで遊んで、日曜日はゴロゴロして明日に備える……。
そんな人も多いと思います。
今回はそんな日曜日のでき事や日曜日を待ち遠しく思う気持ちを歌ったステキな邦楽の曲をご紹介します。
日曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
ぼくらの日曜日寺嶋由芙

幼少時からモーニング娘に憧れ、ゆるキャラおたくでも有名な寺嶋由芙さんは、各地のゆるキャラたちとさまざまなコラボレーションで活動中です。
しかしながら彼女は早稲田大学文学部卒で中学校教諭と高等学校教諭1種免許を持つ才女なんです。
卒論は「ゆるキャラをテーマにしたもの」というので、オタクではすまない研究?
があるようです。
晴れた日曜日森高千里

森高千里さんのさわやかな歌声が光る曲で、タイトルだけで想像するとステキな日曜日を歌っているのかな?
と思いきや、結構、意味深な言葉がポツリ、ポツリ、確かに幸せを歌っているのですけど、家族サービスとなると結婚している女性の筈だけど、「いつもならあの人と腕を組んであるいてた」と、え?
どういう意味なんだろうと想像をかきたてる歌でもあります。
日曜日はダメヨダメよ水野愛日

声優で活躍されていた時期が長く、根強いファンが多い水野愛日さん、「私と日曜日にデートするなら、簡単にはできないわよ」とちょっと”上から愛日”的な雰囲気が、オタゲーと呼ばれているファンにはたまらないのかも?
アップロードされたコメントを見ると、予習、復習のために・・とありました。
予習はわかるのですが・・復習とは何をするのだろう?
青い日曜日野口五郎

野口五郎さんはこの手の曲が非常に多かったと思います。
デビュー2曲目の「青いリンゴ」がヒットし、西城秀樹さん郷ひろみさんと共に新御三家として男性アイドルとして活躍しました。
ただ、この曲は非常に印象が薄いです。
具体性が出ている「私鉄沿線」は大ヒットしました。
この曲のイメージとかぶりますが、やはり失恋には舞台背景があった方がシリアスですね。
わたしの日曜日アグネス・チャン

香港からきたアイドル歌手としてアグネス・チャンは男の子にはかなりの人気がありました。
この曲はデビューから5枚目のシングルの「星に願いを」のB面曲なので、あまり知られていないかもしれません。
1970年前半のアイドルらしく、恋の始まりを可愛らしく歌っていますが、はっきりいって、日本語があまり上手でなかったので、聴き取れない部分も多数あります。
そこを、当時はアグネスの物まねするタレントが続出でした。
日曜日の夜キンモクセイ

なんて、悲しい日曜日でしょう、でもなんていい男なんでしょうね。
彼女の幸せのために身をひくという失恋ソングなんですが、バラード調の曲が非常に詩の内容とマッチして、ボーカルの伊藤俊吾さんのしっとりとした歌い方もステキで、本当に失恋した時に聴いたら男性でも泣けてくる歌です。
SANDAY KITCHENコブクロ

雨の日曜日の何気ない日常の幸せを歌ったほっこりとする曲です。
カップルが結婚しているかは不明ですが、誰でもが経験したことがある他愛ないやりとりは共感できます。
ご本人のURLがなかったので、カバー曲となってしまいました。