解けたら天才?超難問クイズ問題集
超難問クイズ、と言われたらあなたはきっと挑戦したくなるはず!
本当に難しいの?と思いながらチャレンジすると……本当に難しくて頭を抱え込むことまちがいなし!
たまにはそんなクイズ問題にもチャレンジしてみたくなるはず。
この記事ではいろんなタイプの超難問と呼ばれるクイズ問題を集めてみました。
ちょっとした時間つぶしに、頭の体操、発想の転換が欲しい時やリフレッシュしたい時にもぜひ活用して楽しみながらやってみてください。
誰かに教えたくなる、やってみてほしくなる問題ばかりです!
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解けたら天才?超難問クイズ問題集(11〜20)
100個のビー玉

こちらはマイクロソフト社の入社試験に出たという超難問です。
箱が二つあり、赤50個のビー玉と青50個のビー玉があります。
二つの箱にビー玉を分けて入れるとき、赤いビー玉をひく確率を高くするためにはどうするのが一番良いかという問題なのですが、あなたはどう考えますか。
答えはちょっと意外な感じがするのですが、アンバランスさを恐れずにこの洗濯をした方が結果はよくなるんですよね。
この試験は常識を覆す目線で物がみられるか、ということを試しているのではないでしょうか。
全問正解は天才!動体視力テスト

免許更新の際の高齢者講習でも検査される、動体視力。
これは運転時にとても必要な視力です。
というのも運転中はスピードが出ているので、この動体視力がないと通り過ぎていくものや近寄ってくるものが何か判別できないからです。
ですが60歳をこえるとこの動体視力が低下するといわれているのです。
こちらでは視力検査で使われるランドルト環、数字の並びなどが速いスピードで通過していきますので、どれが正解か4つの中から選んでみてくださいね。
答えが2通りある超難問

クイズの答えが2通りある超難問クイズです。
ある法則にしたがって考えると浮かび上がる2つの答えが出せる問題が出題されています。
カタカナが表す数字の意味を考えたり、記号と何かを足すことで条件に当てはめたりと柔軟な思考が求められるクイズばかりです。
固定観念に捉われず、数字や漢字、記号などさまざまな視点から答えを考えるのがコツ。
練習問題から少しずつ難易度の上がっていく問題が楽しめます。
回答者に紙とペンを用意したり、シンキングタイムを長めに設けたりと本格的なクイズを開催する場面でも活用できるクイズです。
風景だけでアニメを当てる!
@ginsananime♬ more than words (Anime version) – Hitsujibungaku
アニメが大好きでひまさえあればアニメを見ていたという方も多いかもしれません。
そんなあなたにぜひやってほしいクイズがこちら、背景だけでそのアニメが何かを当てるというもの。
こちらに出題されるアニメの背景には、アニメのかぎとなる風景も含まれているかもしれません。
また、画風などでわかる方もいらっしゃるかも。
そして、これをきっかけにそのアニメをもう一度見ようと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
どれくらい正解できるかやってみてください。
【算数オリンピックの超難問】長方形の周の長さは?

ぱっと見たところ、答えを出すのがむずかしそうなこちらの周囲の長さですが、中の黄緑色が正方形であるということから、この正方形の長さを〇、そして12センチから正方形の長さを引いたところを仮に▢、9センチから正方形の長さを引いたところを仮に△にして式をたてると簡単に答えが出ます。
難しそうな問題は、数字の代わりに記号を入れたりして簡単な考え方にできないか工夫してみるのがオススメですよ。
ぜひ試してみてください。
【解けたら天才】超難問!99%が解けない難問

ランキングの一部を示したり、それにまつわる情報などをヒントとして少しずつ開示していき、なるべくはやく答えにたどり着くことを目指すというクイズです。
はじめは一部だけの数字で、単位も明かされていないので、どのような可能性があるのかという想像を広げていきましょう。
大きい数字なのか小さい数字なのかという部分でも、考えられる単位が変わってくるので、それもヒントになるかもしれませんね。
数字ではない情報は大きく近づけるチャンスなので、それをしっかりと分析していくことも重要なポイントですよ。
解けたら天才?超難問クイズ問題集(21〜30)
中学入試の超難問

8段の階段があり、1段ずつ上るやり方と1段飛ばしで上るやり方を混ぜたとき、上り方は何通りあるかという問題がこちらです。
こちらは中学の入試問題でよく見かける難問の一つなのですが、一つずつ上り方を考えるのは効率が悪いし、見落としもありそうです。
考え方としては少ない段数の上り方から考えると答えが見えてきます。
もし1段しかない階段なら上り方は1つ、2段しかない階段なら上り方は2つです。
3段の場合は先ほどの2段の時の2通りプラス1段あるので3通り、4段の時は以前の3段の結果プラス2段の結果……ということです。
これを8段まで続けると答えは34通り。
これはフィボナッチ数列と呼ばれているんだそうですよ。






