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【80年代ノスタルジー】SYNTHWAVEの世界とは~オススメの人気曲

すでに海外では大きなムーブメントとなっている音楽ジャンル、その名も「SYNTHWAVE」をご存じですか?

80年代のレトロなシンセサイザー・サウンドや映画にドラマといったカルチャー全般から影響を受け、アートワークも含めてノスタルジックかつレトロフューチャーな雰囲気の世界観を作り上げているジャンルなのですね。

宅録系のアーティストたちがネットを中心に発表していたという経緯があり、ローファイヒップホップ辺りと同じくネット発の音楽として世界的な注目を集めています。

そこで今回は、まだ日本ではあまり知られていない「シンセウェイヴ」の世界を彩る名曲を一挙ご紹介します!

夜のドライブのBGMとしても、ぜひお楽しみください。

【80年代ノスタルジー】SYNTHWAVEの世界とは~オススメの人気曲(11〜20)

GloriaThe Midnight

なんというか、ユニット名の「The Midnight」がシンセウェイヴの世界観をそのまま体現しているかのようです。

2012年に活動を開始した彼らは、アメリカはアトランタを拠点とするTyler Lyleさんとロサンゼルスを拠点に活動するTim McEwanさんのデュオで、映画『ドライヴ』のサウンドトラックなどからインスパイアされて結成されたのだとか。

今やシンセウェイヴというジャンルの中でも特に高い人気を誇る彼らのサウンドは、シンセポップやニューウェーブへの憧憬はもちろん、AORやシティポップ的な要素も兼ね備え、シンセウェイヴに興味がある方はもちろん、より多くの音楽ファンへアピールできるポテンシャルを秘めた楽曲が特徴的です。

今回紹介している『Gloria』は、2014年に発表された楽曲で彼らのキャリアの中では初期の名曲と言えるナンバー。

同年にリリースされたEP作品『Days of Thunder』にも収録されており、疾走するシンセ・サウンドと覚えやすいサビが文句なしの80年代ノスタルジアを演出する最高の楽曲です!

あの名作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のフッテージを使ったMVもハマりすぎで、実際に映画のどこかのシーンで使われていたのではないかと錯覚させるほど。

シンセウェイヴはビジュアル・イメージが重要なジャンルですから、ぜひMVも合わせてチェックしましょう!

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    BrokendateCom Truise

    トム・クルーズさんの名前をもじったステージネームに何とも言えない脱力感を覚えますが、徹底的にシンセ・サウンドにこだわった音作りでエレクトロニック・ミュージック界隈で注目を集めているのがアメリカ出身のCom Truiseさんです。

    ダフト・パンクが手掛けたサウンドトラック『Tron: Legacy』のリミックス盤『Tron: Legacy Reconfigured』に参加しており、そこで名前を知ったという方もいらっしゃるのでは?

    2011年にリリースしたフル・アルバム『Galactic Melt』は、80年代的でノスタルジックなシンセ・サウンドを軸としながらも、エレクトロニカやシンセ・ファンクなどさまざまなジャンルを内包し、自由奔放に飛び交う電子音楽がレトロで楽しい逸品。

    「Boads Of Canadaが80年代にタイムスリップしたような」などと形容されている、という時点で普通じゃないですよね。

    本稿で紹介している楽曲『Brokendate』は、そんな個性的なアルバム収録曲の中でもひときわノスタルジー度が高めで、アナログ・シンセサイザーを使った遊び心を感じる電子音の中に潜む切ないメロディが印象的な人気曲です。

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      Tech NoirGUNSHIP

      GUNSHIP – Tech Noir [Official Music Video]
      Tech NoirGUNSHIP

      00年代以降のUKロック~ポップがお好きな方であれば、バステッドという人気バンドをご存じでしょう。

      そのバステッドのメンバーであるチャーリー・シンプソンさんによる別バンド、ファイトスターに在籍しているボーカリストとベーシストが新たに始めたプロジェクトのGunshipは、まさに80年代レトロ一直線のシンセウェイヴ・サウンドを鳴らしているユニットです。

      グランジやオルタナティブ・ロックに影響を受け、いかにも00年代的なポスト・ハードコア~スクリーモを鳴らしていたファイトスターを知っている方は驚いてしまうかもしれませんが、このような音楽センスを持ったメンバーもいたのか……とむしろ感心してしまいます。

      2015年に発表された『Tech Noir』は、そんな彼らが同年にリリースしたセルフタイトルのデビュー・アルバムに収録された楽曲です。

      YouTube上では900万回以上も再生された人気曲で、こだわりの80年代的なキーワード満載の映像も楽しいメロディアスでノスタルジックな名曲なのですね。

      エレクトロ系の音に抵抗のある方でも、すんなり入り込めるメロディの素晴らしさが際立っております。

      もはや前身のバンドや経歴などを知らない層にも高い評価を得ている彼らの音世界を、ぜひこの機会に味わってみてください!

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        Exclusive CoupéMYRONE

        楽曲の細部に至るまで、限りなく80年代としか言いようがないインストゥルメンタルの名曲!

        『Exclusive Coupé』というタイトルがすべてを物語っているように、80年代と車、ジャズ・フュージョン風のサウンドとハードなギターといった要素がバブルかつレトロな雰囲気を最高潮に盛り上げておりますね。

        この徹底した世界観を作り上げたのは、カリフォルニア州はロサンゼルス出身のギタリスト、MYRONEことHugh Myroneさんです。

        MYRONEさんのリリースしたアルバム名が『Drift Stage』というくらいですから、よっぽどあの時代の車やゲーム音楽的なカルチャーがお好きなのだろうなと想像できますよね。

        尽きることのない80年代愛はどこまでもシンセウェイヴの精神を体現していると言えますが、シンセよりもギター・サウンドが中心のインストゥルメンタル曲となっているというのはMYRONEさんの個性ですね。

        T-SQUAREなどのフュージョン・バンドによる疾走するタイプの楽曲や、80年代のカーレースをテーマとしたビデオ・ゲームのサントラなどがお好きな方であれば、文句なしの大推薦です!

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          I Am The ProgramMega Drive

          近未来的な、まるでSF映画であったりゲーム音楽のような独特の緊張感を感じさせるイントロがすでにかっこいいですね!

          『I Am The Program』という楽曲のタイトルの時点で、サイバーパンク的な雰囲気を作り出しているMega Driveは、アメリカ出身のシンセウェイヴ系のアーティストです。

          過去のリリース作品のアートワークを見てもわかるように、一貫した世界観を感じさせ、場合によっては「Darksynth」というジャンルの枠内でも語られているようです。

          今回取り上げた『I Am The Program』は2013年に発表された楽曲で、シンセウェイヴを知るには欠かせない人気音楽チャンネル「NewRetroWave」がYouTubeで公開しているものは660万回以上の再生回数を誇り、同年に発表されたアルバム『Hardwired』にも収録されている人気曲です。

          レトロでいてどこか新鮮さを感じさせる、ダークなインストゥルメンタル曲は歌モノの切ないメロディを押し出したシンセウェイヴとはまた違った魅力がありますね。

          海外のゲーム『Hotline Miami 2』のサントラにも参加していますから、興味のある方は要チェックです!

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