「なんかいい」チルアウトミュージック。BGMや癒しタイムにもおすすめなチルい曲
若者の間ではすっかり定着した「チルい」「チルしたい」という言葉、よく飛び交っていますよね。
「Chill Out」という言葉には「冷静になる、心を落ち着かせる」といった意味があり、総合して「まったりする、したい」みたいな意味で使われています。
そこでここではリラックスできてムードたっぷりな「なんかいい」チルアウトミュージック、聴いていて癒やされる楽曲をたっぷりとご紹介しています。
スローテンポな曲を筆頭にメロウ、スムース、リズミカルさ、心地よいグルーヴなど、いろいろな角度からくるヒーリング要素もたっぷりです。
懐かしいレトロ感、切なさ、オシャレさもステキですよね。
自分の感性で好きなように深掘りしていくのもきっと楽しいと思います。
夕方~夜に聴きたくなるものが多い印象を受けますが、作業用BGMやひと息ついて癒やされたいときなど、プレイリストの作成にもぜひ!
もくじ
- 「なんかいい」チルアウトミュージック。BGMや癒しタイムにもおすすめなチルい曲
- 美しいTempalay
- Merry Go Round feat.BASI,唾奇,VIGORMAN,WILYWNKAGeG
- 夜を使いはたして feat. PUNPEESTUTS
- 波よせてクラムボン
- LOOPSIRUP
- HIT NUMBER – EVISBEATSとPUNCH REMIXおかもとえみ
- 七色の橋の上でkojikoji
- Hurryuruwashi
- ナイトダイバーLUCKY TAPES
- 愛のままに feat.唾奇BASI
- Our Hawai’iManoa DNA
- snow jamRin音
- 琥珀色の街、上海蟹の朝くるり
- アポロモノンクル
- Stay Inside feat. OvallGotch
- サーカスナイト七尾旅人
- hanatabamacico
- Summer Gate佐藤千亜妃
- 誰もいないseaYONA YONA WEEKENDERS
- NEW ERANulbarich
- STAY TUNESuchmos
- 会いたいわiri
- Fallingyonawo
- フライデー・ナイトなとり
- カフェイン中毒kiki vivi lily
- North Wing関口シンゴ
- sleepy wonderRin音
- Night OwlCitrus in the rain
- BLUE feat. kojikojiLUCKY TAPES
- 眠らないでよ feat. 原田郁子(クラムボン)YONA YONA WEEKENDERS
「なんかいい」チルアウトミュージック。BGMや癒しタイムにもおすすめなチルい曲(1〜20)
美しいTempalay

国内における数多くの大型音楽フェスで活躍する3人組バンド・Tempalay。
ローファイな雰囲気がただようふんわりとした楽曲で人気を獲得しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも癒やしの時間にぴったりなのは『美しい』です。
こちらは2019年にリリースされたアルバム『21世紀より愛をこめて』に収録されています。
やわらかいシンセの音色が響くジャジーなサウンドは要チェック!
ドリーム・ポップを思わせる幻想的な音の広がりが味わえるでしょう。
あらゆる「夜」のシーンにマッチする楽曲をプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?
Merry Go Round feat.BASI,唾奇,VIGORMAN,WILYWNKAGeG

『Merry Go Round』はジャンルレス・ユニットである変態紳士クラブのプロデューサー・GeGさんが、2019年にリリースしたソロアルバム『Mellow Mellow ~GeG’s Playlist~』に収録された楽曲です。
ビル・ウィザースさんの『Just the Two of Us』などと同じコード進行で、淡々としたビートの上で定番ながらもカッコいいサウンドを作り出しています。
映像作家Tweli Gさんが手掛けたミュージックビデオも、1500万回以上も再生されるほど大注目の楽曲です!
夜を使いはたして feat. PUNPEESTUTS

シンガーソングライター・星野源さんの楽曲のMPCプレイヤーを担当することでも知られるトラックメイカー・STUTSさん。
音楽プロデューサーとしての顔も持っており、数多くのアーティストを世に送りだしています。
そんな彼の楽曲のなかでもリラックスタイムに欠かせないのは『夜を使いはたして feat. PUNPEE』です。
こちらの楽曲は2016年にリリースされたアルバム『Pushin’』に収録されています。
ドラマチックなトラックに響く彼のメロウな歌唱に注目。
夜の時間を彩るクールなヒップホップを聴いてみませんか?
波よせてクラムボン

心地よいリズムに思わず体を揺らしてしまうのが、ピアノがカッコいいロックバンドの代表格であるクラムボンの『波よせて』です。
原曲は福岡県で結成されたヒップホップユニット・Small Circle of Friendsの代表曲として知られる楽曲で、クラムボンが2006年にリリースしたカバーアルバム『LOVER ALBUM』に収録されました。
ライブではお客さんと一緒に合唱する定番曲で、永遠に聴いていたくなるような名曲なんですよね。
まだ聴いたことがない人は、ぜひ聴いてみてください!
LOOPSIRUP

R&Bやヒップホップの影響を感じるシンガーソングライター・SIRUPさんの『LOOP』は、彼が2018年にリリースした配信限定シングルです。
同年にYouTubeで公開されたミュージックビデオは徐々に再生回数を伸ばし、2500万回以上も再生されています。
SIRUPさんの甘い歌声と、思わず体を揺らしてしまうテンポ感のリズムが心地よいですよね。
2021年にはYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にも登場し話題になったので、ぜひ聴いてみてください!
HIT NUMBER – EVISBEATSとPUNCH REMIXおかもとえみ

おかもとえみさんの歌う『HIT NUMBER – EVISBEATSとPUNCH REMIX』は4人組バンド・フレンズのボーカルとしても活動する彼女の、2015年にリリースされたファーストアルバム『ストライク!』に収録されている楽曲です。
ヒップホップ風のリズムにエレクトロなサウンドがオシャレなんですよね。
トラックメーカーのEVISBEATSさんが担当したミュージックビデオも話題を呼び、YouTubeに公開された動画は200万回以上再生されています。
まだ聴いたことがない人は、ぜひ聴いてみてください!