モノマネしやすい芸能人。よくマネされる&盛り上がるモノマネ
会社の飲み会やコンパなどで、芸能人のものまねは定番で盛り上がりますよね。
余興や自己紹介としても人気がありますし、自分でもやってみたい人が多いのではないでしょうか。
とはいえ、どの芸能人のものまねをすればいいのか迷ってしまいますし、できれば簡単に習得できるモノマネが知りたいですよね!
そこで、この記事では余興などで盛り上がる芸能人のものまねの中でも、簡単で取り組みやすいモノマネをたくさん紹介します!
男女を問わず有名な芸能人をピックアップしたので、自分にピッタリなモノマネを選んで、じっくり練習してみてくださいね。
モノマネしやすい芸能人。よくマネされる&盛り上がるモノマネ(51〜60)
井上陽水
神がかったものまねといえば、ものまねタレントの神無月さんの井上陽水さんのものまねですね。
あれは何度見ても笑えますし本当に似ています。
井上陽水さんのものまねはアフロっぽい髪形に黒いサングラスが定番。
100%のウケを狙いたい人はぜひ用意してくださいね。
鼻にかかったような声で粘り気を感じるくらいの歌唱がものまねの必須ポイントです。
曲は、勢いで切り抜けたい方には『飾りじゃないのよ涙は』、ものまねに自信のある方は『少年時代』がオススメです。
CMで話題となった「みなさん、お元気ですか?」の名セリフもチェックしてくださいね!
上田晋也

最近では番組を仕切るMCとしての活躍も多いくりぃむしちゅーの上田晋也さん。
その他、バラエティだけでなくキャスターとしても注目を集める存在です。
その上田さんのものまねといえばガリベンズの矢野さん。
もう似ているといレベルではなく、声だけ聞いていれば「ご本人なのかな?」と思えるほどのクオリティーです。
上田さんの特徴としましては「あっ」とか「えー」とかを細かく会話に挟むこと。
あと「ハワイのキラウエア火山か!!」などたとえツッコミにもさりげない偏差値の高さが表れるところでしょうか。
ものまねをするなら難しい言葉をあらかじめインプットしておくのもGOODですよ!
坂上次郎

萩本欽一さんとともにコント55号として一時代を築いた坂上二郎さん。
ひょうきんなキャラクターが愛されましたが、2011年に脳梗塞のため惜しまれつつ亡くなりました。
彼の代表ネタの「飛びます、飛びます」は坂上さんのモノマネを得意とする片岡鶴太郎さんがよく使い、そのことによって逆に代表的ギャグとして定着することとなりました。
風間寛平

誰もが知るネタを披露するのもいいですよね。
そこで間寛平さんの持ちネタ「かいーの」を紹介したいと思います。
このネタのやり方はいたってシンプル。
近くにあるものにお尻をこすりつけながら、「かいーの」と繰り返せばOKです。
オリジナルのネタを見ると伝わりやすいのですが、少しノドをしめて、かわいらしい声でいってみてください。
ちなみにこのギャグはシンプルで汎用性が高いので、トークの間などに差し込むという使い方もできますよ。
小栗旬

男性にも女性にもファンの多い小栗旬さん。
恋愛ものから泥臭い役まで、幅広い演技の引き出しに驚かされる俳優ですよね。
そんな小栗さんのモノマネ、といえば小栗さんよりも最近ではお笑いタレントのおばたのお兄さんを思い出す方も多いはず。
小栗さんの代表作でもある『花より男子』のキャラクター花沢類のモノマネで何の会話であろうとも全部「まーきのっ!」に強引に持っていくネタ、わかっていてもおもしろいですよね。
小栗旬さんのモノマネであれば小栗さんの作品を見て、というよりもおばたのお兄さんの完コピを目指してみるのが手っ取り早そうです(笑)。