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定番曲から隠れた名曲まで!30代におすすめしたい冬ソング

1985年から1994年度生まれの30代の方にとって、青春時代に聴いたであろう音楽は2001年から2020年前後にリリースされたものが多いのではないでしょうか。

シンガーソングライターやバンドの楽曲はもちろん、芸人さんが歌った楽曲の中にも名曲が生まれていますよね。

また、一口に冬ソングと言ってもさまざまな切り口があるのもおもしろい点です。

今回は、30代におすすめしたい冬ソングをご紹介しますので、懐かしさを感じていただければ幸いです。

定番曲から隠れた名曲まで!30代におすすめしたい冬ソング(1〜10)

粉雪レミオロメン

冬の季節感を見事に表現した、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。

フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されたこの楽曲は、2005年11月にリリースされて以来、多くの人々の心に刻まれています。

冬の寒さの中で感じる孤独感や、すれ違う二人の姿を繊細に描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響きますね。

本作は、失われたものへの惜しみの気持ちや、再び近づきたいという切ない感情を表現しており、冬の風景を背景に人間関係の機微を捉えた名曲です。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴きたくなる、30代の方にぴったりの1曲ではないでしょうか。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

エキゾチックな魅力と透明感のある歌声で知られるシンガー、中島美嘉さんの10作目のシングル曲。

明治製菓「boda」および「galbo」のCMソングとして起用された楽曲で、国内外のアーティストにカバーされていることでも有名です。

2003年にリリースされた本作は、タイトルをイメージさせる幻想的なアレンジが印象的ですよね。

どこか冷たさを感じさせる神秘的なイントロと叙情的なメロディーは、まさに雪をイメージさせます。

冬の寒さが和らぎ、これから春を臨む2月に聴きたい、珠玉のバラードナンバーです。

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

ダウンタウンの浜田雅功さんとシンガーソングライターの槇原敬之さんが手を組んで生み出した珠玉のナンバー。

音楽番組での共演をきっかけに誕生した本作は、松本人志さんが幼少期の思い出を歌詞に込めた、心温まる楽曲となっています。

家族への感謝や、物質的な豊かさだけでない幸せを描いた歌詞は、聴く人の胸を締め付けますよね。

ファミリー向けのクリスマスソングとして世代を超えて愛される、涙なしには聴けないナンバーです。

Hurry XmasL’Arc〜en〜Ciel

クリスマスの喜びを全身で表現したような曲。

MVにはクリスマスをイメージさせるアイテムが登場し、視覚的にも祝祭感あふれる作品です。

L’Arc〜en〜Cielが2007年11月にリリースした本作は、初動で約10万枚を売り上げるなど、人気を博しました。

福岡・天神の「天神のXmasへ行こう2007」キャンペーンの公式テーマソングにも採用されています。

恋人と一緒にクリスマスを過ごしたい人はもちろん、クリスマスの雰囲気を楽しみたい方にもぴったりの1曲です。

スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

幻想的な世界観と切ないメロディーが印象的な、冬の風景を美しく描いたナンバーです。

儚い恋を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きますね。

2014年1月にリリースされたこの楽曲は、JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンのCMソングとしても起用され、多くの人々に愛されました。

ファンタジックなサウンドと繊細なアレンジが特徴的で、冬の季節にぴったりのポップソングとなっています。

雪景色を眺めながら聴くのはもちろん、恋人との思い出作りにも最適な一曲ではないでしょうか。