定番曲から隠れた名曲まで!30代におすすめしたい冬ソング
1985年から1994年度生まれの30代の方にとって、青春時代に聴いたであろう音楽は2001年から2020年前後にリリースされたものが多いのではないでしょうか。
シンガーソングライターやバンドの楽曲はもちろん、芸人さんが歌った楽曲の中にも名曲が生まれていますよね。
また、一口に冬ソングと言ってもさまざまな切り口があるのもおもしろい点です。
今回は、30代におすすめしたい冬ソングをご紹介しますので、懐かしさを感じていただければ幸いです。
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定番曲から隠れた名曲まで!30代におすすめしたい冬ソング
メリクリBoA

2004年の冬に発売されたこの楽曲は、クリスマスの定番ソングとして長年愛され続けています。
雪が降る街並みを背景に、愛する人との幸せな時間を描いた歌詞が、多くの人の心に響くのではないでしょうか。
東芝「au CDMA 1X WIN W21T」のCMソングとして起用されたことでも知られる本作は、リリース後も様々なアレンジでセルフカバーされています。
15年以上経った今でも変わらぬ人気を誇る、冬の名曲と言えるでしょう。
クリスマスシーズンに大切な人と過ごす時間に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
EverythingMISIA

5オクターブの音域から生まれるエモーショナルな歌声と表現力を武器に、アジアを代表するシンガーとして知られているMISIAさんの7作目のシングル曲。
テレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として起用された本作は、2000年10月にリリースされ、2000年代にリリースされた女性アーティストのシングルの中で最大の売り上げを記録した大ヒットナンバーです。
幻想的なストリングスをフィーチャーしたアンサンブルとソウルフルな歌声は、現在でも色あせない魅力を放っていますよね。
カラオケでも定番曲となっている、ダブルミリオンナンバーです。
細雪和楽器バンド

日本の伝統と現代ロックを融合させた新感覚のバンドが贈る、冬の情景を美しく描いた楽曲。
和楽器の繊細な音色とロックサウンドが織りなす独特の世界観が、雪景色の美しさと切なさを見事に表現しています。
映画『恋のしずく』の主題歌としても起用され、多くの人々の心を捉えました。
アルバム『オトノエ』の1曲目に収録されているのも印象的ですね。
冬の夜、静かに雪が舞う中で聴きたくなる一曲。
自然の移ろいと人間の感情を重ね合わせた歌詞に、きっと共感する人も多いのではないでしょうか。
冬の幻Acid Black Cherry

幻想的な冬の景色を描き出す、Acid Black Cherryの4枚目のシングル曲。
2008年1月にリリースされ、オリコンチャートで高い評価を得た本作は、UKロックの影響を受けたメロディアスなバラードとなっています。
yasuさんの圧倒的な歌唱力と、高音域にも芯のある声質が、失恋の悲しみと生きる決意を描いた歌詞を見事に表現していますね。
ストリングスを控えめに加えたアレンジが、全体的な哀愁を引き立てる効果を生んでいます。
PVには、BREAKERZのAKIHIDEさんら豪華メンバーが参加し、ドラマティックな内容となっています。
寒い季節に聴きたくなる、心に沁みる冬の名曲です。
布団の中から出たくない打首獄門同好会

生活密着型ラウドロックを掲げる打首獄門同好会の冬の定番曲が、この楽曲です。
タイトルどおり布団から出たくない気持ちを、重厚なサウンドとほっこりとした歌詞で表現しています。
2019年9月にリリースされたベストアルバム『獄至十五』にも収録されている本作は、多くの人々の共感を呼び、人気キャラクター「コウペンちゃん」とコラボしたMVも話題に。
寒い朝に聴けば、思わず布団にもぐり込みたくなる、冬の朝にぴったりの一曲です。