TikTokでよく聞く韓国曲。流行りのK-POP
令和の時代はTikTokが音楽シーンに欠かせなくなってきましたよね。
この記事では、そんなTikTokでよく聞く韓国の歌を紹介していきます!
日本のTikTokでも人気の高いK-POPを中心に、話題を巻き起こした楽曲がたくさんです。
TikTokが根付いてきている近年では、音楽を聴くだけでなく、見たり体験するといった行動を共有する楽しみ方がより広がっているのではないでしょうか。
K-POPのダンスチューンやヒットチャートを賑わせる人気曲をはじめ、親しみやすくツボにはまる楽しさを体感していきましょう!
TikTokでよく聞く韓国曲。流行りのK-POP(81〜90)
NILLILI MAMBOBlock B

『NILLILI MAMBO』は韓国のボーイズグループ、Block Bのノリのいいヒップホップチューン。
この曲はキスをするようなフレーズが途中にあり、それに合わせて変身するという使われ方をしているんです!
投げキスをするような動作で画面を手で隠すのは、初心者でもやりやすそうなポーズですね。
また、リーダーであるジコさんのモノマネをするような人もいて、変身系以外にもさまざまな動画があるのでぜひチェックしてみてくださいね!
ZOOMJessi

指で画面をズームイン・アウトする振りつけが特徴のZOOMチャレンジ。
TikTokで話題になったダンス動画のもとの曲は『ZOOM』です。
韓国のテレビ番組に数多く出演するラッパー・ジェシーさんが2022年に制作しました。
エキゾチックな雰囲気がただようダイナミックなサウンドが印象的です。
重厚なビートに刻む彼女のスキルフルなフロウも体験できますよ。
グローバルガールズグループ、ケプラーの日本人メンバーであるヒカルさんもカバーしたキレのあるダンスナンバーです。
꿈빛 파티시엘IU

アニメ『夢色パティシエール』の韓国語主題歌に起用された『꿈빛 파티시엘』。
韓国で「国民の妹」と称されるほどの人気を誇るIUさんが歌唱しています。
2010年に放送されたアニメのオリジナルサウンドトラックは、TikTok上でリバイバルヒットを記録したことでふたたびチャート上にランクインしました。
彼女の爽やかなルックスを生かしたダンス動画に癒やされる方も多いでしょう。
ガーリーな世界観が広がる華やかなポップソングです。
彼女の華やかでキュートな歌唱をぜひ体験してみてくださいね。
120BPMKyoung Seo

2020年にデビューしたシンガーソングライターのキョンソさん。
彼女が歌う『120BPM』もTikTokでバズっています。
こちらは恋愛中のドキドキする気持ちをタイトルのフレーズで表現するバラードソング。
全体的にはかわいらしい雰囲気ですが、どこか切なさや、さみしさを感じさせる歌詞に仕上がっています。
ちなみにこの曲は、日本語で歌唱する動画も話題なんですよ。
合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?
Bring it onONEUS

アジアの枠をこえてアメリカでの単独ライブを果たしたアイドルグループ・ワナス。
日本と韓国を中心として活動しています。
彼らの楽曲のなかでもグローバルな人気を集めたのは『덤벼 (Bring it on)』です。
彼らが投稿したダンスチャレンジがTikTokで話題になり、MAMAMOOのメンバー・ムンビョルさんなど高い知名度を誇るアーティストが参加しました。
ヴァースのスキルフルなラップから展開する情熱的なビートにも注目。
彼らのアグレッシブな歌唱やダンスをぜひ体験してみてください。
Ring Ding DongSHINee

現在、世界中で巻き起こっているリバイバルブームですが、韓国も例外ではありません。
こちらの『Ring Ding Dong』は、2010年代に人気を集めたボーイズグループ、シャイニーの名曲で、現在韓国で再注目されています。
もちろん、TikTokやYouTubeショートでも頻繁に使用されています。
韓国のクリエイターのショート動画を見る方なら聞き覚えがあるのではないでしょうか?
そろそろ日本や世界でも人気を集めるとウワサされているので、今のうちにぜひチェックしてみてください!
TikTokでよく聞く韓国曲。流行りのK-POP(91〜100)
Good Boy Gone BadTXT(TOMORROW X TOGETHER)

左右に首をかしげる動作で別れを演出する振りつけが印象的なGBGBダンス。
TikTokのダンス動画が話題になったこちらの楽曲は『Good Boy Gone Bad』。
日本の音楽番組に数多く出演を果たしている男性アイドルグループ、トゥモロー・バイ・トゥギャザーが制作しました。
情熱的なギターの音色が響くエレクトロ・サウンドが印象的ですね。
クールかつ華やかな彼らのコーラスワークも自由自在。
エンハイプンのメンバー、ソンフンさんやラッパーのジェシーさんなど韓国の有名なアーティストもダンスにチャレンジしているので、ぜひチェックしてみてください。