TikTokでよく聞く韓国曲。流行りのK-POP
令和の時代はTikTokが音楽シーンに欠かせなくなってきましたよね。
この記事では、そんなTikTokでよく聞く韓国の歌を紹介していきます!
日本のTikTokでも人気の高いK-POPを中心に、話題を巻き起こした楽曲がたくさんです。
TikTokが根付いてきている近年では、音楽を聴くだけでなく、見たり体験するといった行動を共有する楽しみ方がより広がっているのではないでしょうか。
K-POPのダンスチューンやヒットチャートを賑わせる人気曲をはじめ、親しみやすくツボにはまる楽しさを体感していきましょう!
TikTokでよく聞く韓国曲。流行りのK-POP(21〜30)
Hype BoyNewJeans

青春のときめきと恋の高揚感が詰まった、NewJeansのデビューEP『New Jeans』収録曲で、SNSでも大きな注目を集めました。
メンバーのハニさんが作詞に参加して生まれた本作は、90年代から2000年代初頭のR&B要素を取り入れ、夢見心地な恋心を新鮮な切り口で描いています。
シンセポップとエレクトロニックミュージックを融合した心地よいサウンドと、不思議の国のアリスをモチーフにした詩的な歌詞世界で、日常のふとした瞬間に訪れる恋の予感を味わいたい方におすすめ。
ダンス人気をはじめ、おしゃれでエモーショナルなムードが動画を彩ってくれますよ。
ELEVENive

音楽番組で13冠&本国のストリーミング1億再生回数を突破したアイヴの華々しいデビュー曲。
BLACKPINKのようなオリエンタルな雰囲気に加えて、IZ*ONE出身のユジンさんとウォニョンさんをはじめとしたメンバーによる華やかさが、絶妙に調和しています。
恋のときめきを感じられるような輝きも魅力的なナンバー。
サビ前やサビの独特なパートが印象的で、踊ってみた動画がはやりました。
女子中高生を中心としてK-POPファンに高い人気を誇っています。
OMGNewJeans

チルなビートに合わせたダンス動画がTikTokで話題を集めている『OMG』。
韓国における数多くの音楽賞を受賞しているガールズグループのニュージーンズが2023年にリリースしました。
愛する人に出会えたことで、満たされていく恋心を描いた歌詞にマッチした、ふんわりとしたシンセの音色が優しく響きます。
甘く艶やかなコーラスワークを届ける彼女らの歌声からも、高まる気持ちがイメージできるでしょう。
バニーの格好で踊るキュートな彼女らのダンスとともに、R&B調のリズムを刻むナンバーです。
HOTLE SSERAFIM

ロックとディスコの要素を融合させた魅力的なポップチューンです。
LE SSERAFIMが初めて愛をテーマに歌い上げた本作は、結末がわからなくても好きなことのために全力を尽くすという熱い思いを表現。
2025年3月にリリースされたミニアルバム『HOT』に収録され、BTSの『IDOL』を手掛けたアーティストも制作に参加しています。
現実と夢が交差する幻想的なミュージックビデオでは、独特な撮影技法とワンテイクのパフォーマンスシーンにも注目です。
TikTokでダンスを楽しみたい方はもちろん、応援に力をもらいたい時や、思い切り体を動かして気分転換したい時にピッタリな1曲です。
LOVE DIVEive

グーサインを使った振り付けがかわいいと、TikTokでバズっているのが『LOVE DIVE』です。
TikTokユーザーならば、一度はあの振り付けを見たことがあるのではないでしょうか。
こちらの楽曲を歌うのは、ガールズグループ、IVE。
楽し気な曲調の作品ですが、その歌詞は切ない片思いを描いたものなんです。
ちなみに、IVEではファンをDIVEと呼んでいるそうです。
つまりこのタイトルには、2重の意味が込められていたんですね。
FEARLESSLE SSERAFIM

日本でも大きくデビューが取り上げられたガールズグループ、LE SSERAFIM。
TikTokでは、彼女たちとボーイズグループ、SEVENTEENのコラボ動画が話題を呼んでいるんです。
その内容は、両グループのメンバーが、LE SSERAFIMのデビューシングル『FEARLESS』を踊るというもの。
パフォーマンス自体も見ごたえがあるので、両グループのファンではない方も、チェックしてみてほしいと思います。
HIPMAMAMOO

ママムのかっこいい魅力をさらに引き上げ、世界に浸透した『HIP』。
2枚目のフルアルバム『reality in BLACK』のタイトル曲として2019年に公開されると驚異的なロングヒットを記録しました。
ファサさんが作詞・作曲に参加した、マイスタイルを貫くメッセージがかっこいいヒップホップチューン。
TikTokではダンス面ではもちろん、メイク動画のBGMとしての利用も広がり、2020年のTikTok年間楽曲ランキングで5位となりました。
自分らしさや芯を強く持ちたいときに支えになってくれる曲です。