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TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介

TikTokを利用しているとラップの楽曲をよく耳にすると思います。

最近は日本でもメジャーなジャンルとして親しまれているヒップホップですが、人気が出だしたのは最近ということもあるため、楽曲の名前がわからないという方も多いのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、TikTokで使用されているヒップホップをピックアップしました。

日本語ラップはもちろんのこと海外のヒップホップも抑えているので、ぜひチェックしてみてください。

TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介(21〜40)

NEIGHBORHOOD SUPERSTARDaBaby X NBA YoungBoy

DaBaby X NBA YoungBoy – NEIGHBORHOOD SUPERSTAR [Official Video]
NEIGHBORHOOD SUPERSTARDaBaby X NBA YoungBoy

ベースやドラムの重低音がかっこいい名曲『NEIGHBORHOOD SUPERSTAR』。

この曲はアメリカのラッパー、ダ・ベイビーさんとヤングボーイ・ネバー・ブローク・アゲインさんが2022年にリリースした楽曲です。

ふたりは12曲入りのコラボミックステープである『Better than You』を2022年3月にリリースしています。

この曲はミックステープを代表する楽曲の2曲目としてリリースされました。

力強いビートと、ヤングボーイさんが歌うフックに注目の1曲です。

Shopping Bagピラフ星人

@orewa.star

今回も振り付けしたぞぉ!皆んな買い物した日はこのダンスマストで🛍️@ピラフ星人

♬ Shopping Bag – ピラフ星人

TikTokやインスタグラムのリールで大きな話題を呼んでいる新たなダンスヒットです。

ヒップホップをベースにしながら、耳に残るメロディとキャッチーなビートが織りなす音楽性で、ピラフ星人さんの個性が光る1曲です。

2025年1月にリリースされたアルバム『Dream Taxi』に収録されています。

新しい世代のダンス文化を象徴するかのような、ユニークなリズムとポップなサウンドが魅力的です。

SNSで注目を集めるダンスチャレンジと共に広がりを見せ、自然と体が動き出してしまう中毒性の高いナンバーとなっています。

一緒に音楽を楽しむ仲間とダンスを踊ったり、SNSでシェアしたりと、みんなで楽しめる1曲です。

SNSで話題のダンスにチャレンジしてみたい方にぴったりの楽曲となっています。

Let’s Get Eat Prod.KOTETSUT-STONE

ユニークなサウンドと価値観を抜群のセンスで取り入れた名曲『Let’s Get Eat Prod.KOTETSU』。

この曲は徳島県出身のラッパー、T-STONEさんが2019年6月にリリースした楽曲です。

T-STONEさんは高校生の頃からMCバトルコンテストでの優勝者としてよく知られています。

この曲でもそんな彼のラップのテクニックはもちろん、遊び心のあるワードセンスがキラリと光っていますね。

この曲では唯一無二のトラックに乗せて、食の大切さを訴えかけています。

曲調とのギャップが面白い1曲でもあるので、ぜひ歌詞を読みながら聴いてみてくださいね。

Nail TechJack Harlow

Jack Harlow – Nail Tech [Official Video]
Nail TechJack Harlow

渋い金管楽器の音色が印象的な楽曲『Nail Tech』。

1998年生まれのラッパー、ジャック・ハーロウさんが2022年にリリースした楽曲です。

彼のアンニュイなラップのスタイルと、革新的なトラックメイキングは新しいリスナーを次々とトリコにしています。

この曲でも、古いスパイ映画のサウンドトラックを思わせるレトロなサウンドを取り入れたトラックが彼にしか出せない味を演出していますね。

落ち着いた雰囲気のラップを聴きたい方には特にオススメです。

Bluma to LunchBLOOM VASE

Bluma to Lunch / BLOOM VASE (Official Music Video)
Bluma to LunchBLOOM VASE

大人気漫画『ドラゴンボール』のキャラクター、ブルマを題材にした1曲。

『Bluma to Lunch』は日本のヒップホップユニット、BLOOM VASEが2020年にリリースした楽曲です。

12月19日にリリースされ、その後1月ごろからTikTokでBGMとして使用されるようになりました。

一度聴けば耳に残る歌詞のフレーズや、サウンドの中毒性の高さもあって、この曲は大ヒット。

「TikTok2021上半期トレンド」のミュージック部門を受賞し、ミュージックステーションへの出演も果たしました。