TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介
TikTokを利用しているとラップの楽曲をよく耳にすると思います。
最近は日本でもメジャーなジャンルとして親しまれているヒップホップですが、人気が出だしたのは最近ということもあるため、楽曲の名前がわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、TikTokで使用されているヒップホップをピックアップしました。
日本語ラップはもちろんのこと海外のヒップホップも抑えているので、ぜひチェックしてみてください。
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TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介(11〜20)
NEIGHBORHOOD SUPERSTARDaBaby X NBA YoungBoy

ベースやドラムの重低音がかっこいい名曲『NEIGHBORHOOD SUPERSTAR』。
この曲はアメリカのラッパー、ダ・ベイビーさんとヤングボーイ・ネバー・ブローク・アゲインさんが2022年にリリースした楽曲です。
ふたりは12曲入りのコラボミックステープである『Better than You』を2022年3月にリリースしています。
この曲はミックステープを代表する楽曲の2曲目としてリリースされました。
力強いビートと、ヤングボーイさんが歌うフックに注目の1曲です。
I Hate YoungBoyNBA YoungBoy

抑圧された怒りを感じる名曲『I Hate YoungBoy』。
アメリカのラッパー、ヤングボーイ・ネバー・ブローク・アゲインさんが2022年2月22日にリリースした楽曲です。
この曲は同じくラッパーのリル・ダークさんに向けたディストラックとされています。
ディストラックとは特定の相手を批判する楽曲です。
同時期にリリースされたリル・ダークさんの『AHHH HA』に対してのアンサーソングとしてリリースされました。
リル・ダークさんに向けられた強い怒りの気持ちを感じられる1曲です。
Our StyleWILYWNKA & Brasstracks

乾いたドラムに、弾けるようなブラスがご機嫌な『Our Style』。
変態紳士クラブのラッパーとしても活動するWILYWNKAさんが2021年にリリースした楽曲です。
よれたリズムを特徴とするドランクビートが心地良い1曲で、ブラスのサウンドがハッピーな雰囲気を演出しています。
この曲はアメリカで活動するブラストラックスというプロデューサーユニットとのコラボ楽曲として作られました。
ニューヨーク仕込みの本場のR&Bを感じられる1曲です。
Nail TechJack Harlow

渋い金管楽器の音色が印象的な楽曲『Nail Tech』。
1998年生まれのラッパー、ジャック・ハーロウさんが2022年にリリースした楽曲です。
彼のアンニュイなラップのスタイルと、革新的なトラックメイキングは新しいリスナーを次々とトリコにしています。
この曲でも、古いスパイ映画のサウンドトラックを思わせるレトロなサウンドを取り入れたトラックが彼にしか出せない味を演出していますね。
落ち着いた雰囲気のラップを聴きたい方には特にオススメです。
Let’s Get Eat Prod.KOTETSUT-STONE

ユニークなサウンドと価値観を抜群のセンスで取り入れた名曲『Let’s Get Eat Prod.KOTETSU』。
この曲は徳島県出身のラッパー、T-STONEさんが2019年6月にリリースした楽曲です。
T-STONEさんは高校生の頃からMCバトルコンテストでの優勝者としてよく知られています。
この曲でもそんな彼のラップのテクニックはもちろん、遊び心のあるワードセンスがキラリと光っていますね。
この曲では唯一無二のトラックに乗せて、食の大切さを訴えかけています。
曲調とのギャップが面白い1曲でもあるので、ぜひ歌詞を読みながら聴いてみてくださいね。
TEENAGE VIBE feat. Tohji (Prod. Chaki Zulu)kZm

2000年代のオルタナティブロックと令和のヒップホップの融合を感じる名曲『TEENAGE VIBE feat Tohji』。
この曲は日本のラッパー、kZmさんが2020年4月にリリースしたアルバムに収録されている1曲です。
kZmさんはレーベルとしても活動する、日本のヒップホップグループ、YENTOWNのメンバーとして知られています。
「いくつになっても、ずっと10代の心を持ち続ける」という人生に対する前向きなメッセージが込められている1曲です。
TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介(21〜30)
Bluma to LunchBLOOM VASE

大人気漫画『ドラゴンボール』のキャラクター、ブルマを題材にした1曲。
『Bluma to Lunch』は日本のヒップホップユニット、BLOOM VASEが2020年にリリースした楽曲です。
12月19日にリリースされ、その後1月ごろからTikTokでBGMとして使用されるようになりました。
一度聴けば耳に残る歌詞のフレーズや、サウンドの中毒性の高さもあって、この曲は大ヒット。
「TikTok2021上半期トレンド」のミュージック部門を受賞し、ミュージックステーションへの出演も果たしました。





