TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介
TikTokを利用しているとラップの楽曲をよく耳にすると思います。
最近は日本でもメジャーなジャンルとして親しまれているヒップホップですが、人気が出だしたのは最近ということもあるため、楽曲の名前がわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、TikTokで使用されているヒップホップをピックアップしました。
日本語ラップはもちろんのこと海外のヒップホップも抑えているので、ぜひチェックしてみてください。
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TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介(1〜10)
CrayonFuji Taito

ラッパーとして生きていくという覚悟がひしひしと感じられる名曲『Crayon』。
ラッパーのFuji TaitoさんとビートメイカーのZOT on the WAVEさんが共演した楽曲です。
トラップを得意とするZOT on the WAVEさん。
彼は元R&Bシンガーという経歴を持ち、他のビートメイカーたちとは異なるセンスを持っています。
そのセンスを活かしたビートは中毒性があり、一度聴けば色濃く耳に残ってしまうほど。
そんなトラックを自由に駆け回るFuji Taitoさんのするどいラップにも注目の1曲です。
AHHH HALil Durk

攻撃的なトラックが印象的な『AHHH HA』。
若い世代を中心に人気を集めるアメリカのラッパー、リル・ダークさんがリリースした楽曲です。
この曲がリリースされたのは2022年2月22日、収録されているアルバムのタイトルは『7220』と何やら意味深。
またこの曲は同じくラッパーのヤングボーイ・ネバー・ブローク・アゲインさんがリリースした『Bring the Hook』という楽曲へのアンサーソングだとされています。
ビーフも合わせて聴いてみてくださいね。
First ClassJack Harlow

アメリカ出身のラッパー、ジャック・ハーロウさんの『First Class』はTikTokでも人気のラップソングです。
注目したいのはその歌詞で、ブラック・アイド・ピーズなどで活躍するヒップホップシンガー、ファーギーさんの『Glamorous ft. Ludacris』をオマージュしています。
一度、聴いただけでは気がつきにくいですが、よく歌詞カードを見てみるといくつかに分かれたキーワードがつながって「GLAMOROUS」となるトリックがしかけられています。
このような遊び心もなかなか魅力的ですね。
TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介(11〜20)
Publicity StuntGucci Mane

『Publicity Stunt』はアメリカのラッパー、グッチ・メインさんが2022年3月にリリースした楽曲です。
この曲は、その前月にリリースされたヤングボーイ・ネバー・ブローク・アゲインさんの『I Hate YoungBoy』という曲に対して書かれたとされています。
『Publicity Stunt』は「売名行為」という意味。
この曲では売名行為と思わせるヤングボーイさんの活動について痛烈に批判しています。
以前は合作をリリースしたこともあった2人、そんな彼らに何起きたのでしょう。
Drip or Drown Remix (feat. Lil Yachty)Gunna

2019年のデビューアルバム『Drip or Drown 2』に続き、2020年のセカンドアルバム『Wunna』がアメリカで大ヒットしたラッパー、ガンナさん。
彼の『Drip or Drown Remix (feat. Lil Yachty)』は、ドープなサウンドが魅力のナンバーです。
ちなみに、Dripというのはスラングで「したたるほどにイケてること」を意味します。
その名の通り、クールな雰囲気のこの曲は聴いていると病みつきになるでしょう!
Broadway Girls feat. Morgan WallenLil Durk

リル・ダークさんの滑らかなラップが耳に心地良い1曲。
『Broadway Girls feat. Morgan Wallen』はアメリカのラッパー、リル・ダークさんが2022年にリリースした楽曲です。
がなりのきいたワイルドな歌声の持ち主は、次世代のカントリーシンガーのモーガン・ウォレンさん。
どことなくジャーニーの初代ボーカルを思わせるような歌声がステキですね。
ヒップホップとカントリーという珍しい組み合わせですが、どちらの良さも活かされている1曲です。
The Heart Part 5Kendrick Lamar

「ヒップホップの新王者」と呼ばれる、ケンドリック・ラマーさん。
彼は2011年デビューという比較的新しい世代のラッパーにもかかわらず、各方面の音楽メディアでさまざまな受賞歴があります。
そんな彼の名曲『The Heart Part 5』は、高速ラップをたくみに操りながらも、グルーヴを感じさせるセンスが光る1曲。
シンプルな服装と演出が新鮮なミュージックビデオも非常にかっこいいので、ぜひチェックしてみてくださいね!





