RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

TikTokで流れるアップテンポな洋楽|最新&定番

日本で最も使用されているSNSの1つ、TikTok。

ファッションやお店を探すときはInstagramが一般的ですが、「エンタメやカルチャーに触れたいときには、まずはTikTokを利用する「という方も多いのではないでしょうか?

その中で、名前が分からない洋楽を耳にする機会があるかと思います。

今回はそんなTikTokでよく使用される洋楽のなかでも、特にアップテンポな作品をピックアップいたしました!

最新の楽曲から定番の楽曲まで、幅広いジャンルからピックアップしておりますので、流行に敏感な方は要チェックです!

TikTokで流れるアップテンポな洋楽|最新&定番(21〜30)

Work from Home ft. Ty Dolla $ignFifth Harmony

Fifth Harmony – Work from Home (Official Video) ft. Ty Dolla $ign
Work from Home ft. Ty Dolla $ignFifth Harmony

アメリカ発の女性5人組ポップグループ、フィフス・ハーモニーが世界の音楽シーンを席巻した究極のダンスアンセム。

軽快なトロピカルハウスの要素を取り入れたミッドテンポのメロディに、メンバー全員の力強いボーカルが響き渡ります。

R&Bスタイルの洗練された歌声に、ラッパー、タイ・ダラー・サインさんの渋めのフィーチャリングが絶妙なアクセントに。

2016年2月に収録アルバム『7/27』のリードシングルとしてリリースされ、ビルボードチャートで4位を記録。

アメリカとカナダで5倍プラチナ認定を達成した大ヒット作です。

グループで踊るダンスシーンを彩るBGMとして申し分のない、キャッチーでエネルギッシュな一曲。

レトロなファンク感とモダンなEDMサウンドが見事に調和した本作は、運動会や体育祭で華やかな演出を作り出すこと間違いなしです。

WaterTyla

Tyla – Water (Official Music Video)
WaterTyla

南アフリカ出身のタイラさんは、アフロビートとポップを融合させた独自のスタイルで世界を魅了する新星アーティストです。

グラミー賞受賞歴を持つ彼女が2023年7月に世に送り出したこの楽曲は、軽やかなアマピアノのリズムと情熱的な歌声が融合した、ダンスミュージックの傑作。

南アフリカのダンス文化「バカルディ」をモチーフにした振付とともに、TikTokで大きな話題を呼びました。

本作は、アメリカのビルボードチャートで15位を記録し、南アフリカ人ソロアーティストとして55年ぶりのチャート入りを果たす快挙も達成。

文化祭やイベントでダンスの定番曲を探している方や、アフリカ音楽の新しい才能に触れたい方にぜひおすすめしたい1曲です。

I Don’t Think That I Like HerCharlie Puth

Charlie Puth – I Don’t Think That I Like Her (Official Audio)
I Don't Think That I Like HerCharlie Puth

中毒性抜群の洋楽がTikTokで話題沸騰中!

アメリカ出身のシンガーソングライター、チャーリー・プースさんの楽曲が注目を集めています。

過去の恋愛経験から生まれた不安や疑念を、キャッチーなメロディに乗せて歌い上げる本作。

SNSを中心に大きな反響を呼び、2022年9月のリリース以降、特に韓国や日本で人気が急上昇。

K-POPグループのダンス動画をきっかけに、TikTok上でダンス動画が続々と投稿されました。

恋愛の機微を描いた歌詞と、ロックテイストの美しいメロディが魅力的で、恋に悩む方におすすめです。

DynamiteTaio Cruz

Taio Cruz – Dynamite (Official Video)
DynamiteTaio Cruz

クラブやパーティーでの解放感を描いたアップテンポなダンスナンバーです。

イギリス出身のタイオ・クルーズさんが2010年5月にリリースし、世界的なヒットを記録しました。

「手を挙げて」「AYO!」と叫ぶ歌詞が印象的で、日常のストレスから解き放たれる喜びを表現しています。

本作は多くの国でチャート1位を獲得し、アメリカでは570万枚以上を売り上げました。

ダンスゲーム「Just Dance 3」にも収録され、幅広い層に親しまれています。

気分転換したい時や、友人とのパーティーで盛り上がりたい時におすすめの一曲です。

Just Wanna RockLil Uzi Vert

Lil Uzi Vert – Just Wanna Rock [Official Music Video]
Just Wanna RockLil Uzi Vert

アップテンポなビートとシンプルな歌詞が特徴的な本作は、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。

「ただロックしたい」という歌詞が示すように、純粋に音楽を楽しみ、体を動かすことへの喜びが表現されています。

2022年10月にリリースされ、SNSでのダンス動画が話題となり、数億回再生を記録しました。

ビヨンセさんのワールドツアーでも使用されるなど、幅広い支持を集めています。

パーティーやクラブでの盛り上がりはもちろん、エネルギーが欲しい時にもオススメです。

リル・ウージー・ヴァートさんの音楽性の広がりを感じられる楽曲となっています。

FlowersMiley Cyrus

Miley Cyrus – Flowers (Official Video)
FlowersMiley Cyrus

マイリー・サイラスさんが自己愛と自立を歌い上げる本作は、ディスコとファンクの要素を取り入れた爽快なポップソングです。

過去の恋愛に縛られず、自分を大切にする力強さが印象的で、多くのリスナーの心に響いています。

2023年1月にリリースされ、ビルボードHot 100で13週連続1位を獲得するなど、圧倒的な支持を集めました。

自信を取り戻したい時や、前を向いて歩み出したい時に聴くのがおすすめです。

アメリカ出身の彼女の魅力が詰まった一曲をぜひ味わってみてください。

STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY (Official Video)
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

中毒性抜群のメロディと切実な歌詞が融合した楽曲が、世界中で話題沸騰中です。

オーストラリア出身のザ・キッド・ラロイさんとカナダ出身のジャスティン・ビーバーさんによる本作は、2021年7月に公開され、瞬く間に各国チャートを席巻。

繰り返される過ちと、それでも愛する人のそばにいてほしいという願いを歌った歌詞が、多くのリスナーの心を掴みました。

アップテンポなビートに乗せて歌われる感情的な言葉は、恋愛の苦しみを抱える人々に強く響くことでしょう。

SNSでの拡散も相まって、22か国で1位を獲得するという驚異的な記録を残しています。