元気いっぱい楽しく外で遊ぼう!と思ったけれど、ボールやラケットなど、遊び道具が何もない!
そんなときにオススメしたい、道具がなくても楽しめる外遊びを紹介します。
必要なのは遊ぶメンバーだけ!
自然にあるものを使ったり、砂に線を描いたりすることはあっても、わざわざ何か道具を家から持ってくる必要はありません。
大人数で遊べるものだけでなく、少人数でも楽しめるものもあるので、ぜひやってみたい遊びを見つけたら気軽に挑戦してみてくださいね!
- 元気に運動!小学生向け外遊びまとめ
- 【小学生向け】道具なしで遊べる楽しい室内遊び
- 【室内&野外】小学1年生から6年生まで楽しめる遊び
- 大人数の外遊び。盛り上がる子どもの遊び
- 【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 子供におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション
- 中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ
- 待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
- 【外で元気に!】子供と楽しめる庭遊びまとめ
- 道具なしでどこでも手軽にできる罰ゲーム。学校や屋外でも
- 子どもが喜ぶ楽しい自然の遊び。レクリエーションゲーム
- みんなで盛り上がれる!楽しい全員参加型ゲーム
- 【一覧】子供が大好きな遊び・レクリエーションまとめ
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
- 【小学生向け】お楽しみ会で盛り上がる室内ゲーム
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【保育】今すぐ遊べる!準備いらずのオススメゲーム
もくじ
道具なしで楽しく遊べるオススメの外遊び
はないちもんめ

じゃんけんをしながら遊ぶはないちもんめを紹介します。
お友達同士で手をつないでおこなうので、勝っても負けても楽しい遊びですね。
みんなで足を蹴って下がる動きもおもしろいところ。
誰を入れるか相談する場面では、周りの意見を聞きながらいいところで折り合いをつけたりと、コミュニケーションもしっかりとれるので、同じチームの人と仲良くなるきっかけにもなりますよ。
大人が入ると雰囲気が変わり、さらに盛り上がりそうですね!
オオカミさん今何時?

オオカミと子ヤギの役になって体をいっぱい使える遊びです。
まず、安全地帯を用意します。
外で遊ぶ場合は、地面の土に丸や線を大きく描くといいですね。
子ヤギ役の子供たちに「オオカミさん今何時?」と声をそろえて言ってもらい、8時の場合は8歩進めます。
夜中の12時になると、おなかの空いたオオカミが食べにくるので、走って逃げるのがルールです。
つかまってしまった子は、鬼と交代。
ハラハラ、ドキドキしながら一体感を味わえる遊びですね。
ポコペン

名前がかわいらしい遊びポコペンは、子供たちにもオススメの遊びです。
まず、みんなで歌いながら鬼の背中を指で軽くつつきます。
鬼は隠れている子を見つけたら、あらかじめ決めておいた基点にタッチして大きな声で「ポコペン!」と言いましょう。
逃げている子供たちは、鬼に見つからないように助け合う必要があるので、一体感を高められますよ。
鬼は逃げている子を見つけたら基点に戻るルールのため、かなりの運動量ですね。
基点を傾斜のある場所に設定すると、体力づくりもできますよ。
じゃんけんグリコ

いつものじゃんけんの応用編を紹介します。
じゃんけんグリコで勝負しましょう!
まず、スタートとゴールの地点を決めます。
外で遊ぶ場合は、地面に丸や線を描くといいですね。
掛け声でじゃんけんをして、勝ったらグーはグリコ、パーはパイナップル、チョキはチョコレートの言葉を言いながら文字数と同じ歩数だけ進みます。
お菓子、果物のかわいらしい単語なので、盛り上がりますよ!
遊びを展開して、負けた人にはバツゲームがあるのもおもしろそうですね。
だるまさんがころんだ

「だ〜るまさんがこ〜ろんだ」。
この遊びは、道具なしで楽しめる外遊びの定番です。
鬼が後ろを向いて言っている間に、みんなで近づいていきます。
振り向いた時に動いていたらアウト!
最後まで残った人が勝ちですが、鬼とつながれた人から逃げ切るのも大切です。
かけ声は「ぼんさんがヘをこいた」など、アレンジを加えても楽しいですよ。
大人数でも少人数でも遊べるので、急な外出先でも盛り上がること間違いなし!
みんなで元気いっぱい楽しみましょう!
ことろことろ

「ことろことろ」は鬼ごっこの一種ですが、列の一番後ろの子を鬼から守るといったルールがあります。
5人ほどでチームを作り、1人は鬼に、残りは子になりましょう。
子はタテ一列に並び、前の人の肩に両手を乗せます。
一番前の子は手をクロスして胸につけてくださいね。
ゲームが始まったら、鬼は一番後ろの子を狙います。
一番後ろの子にタッチする、また列の手が離れたら鬼の勝ちです。
チーム力を養えますし、走るのが苦手な子でも楽しめるオススメの遊びですよ。