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道具なしで楽しく遊べるオススメの外遊び

元気いっぱい楽しく外で遊ぼう!と思ったけれど、ボールやラケットなど、遊び道具が何もない!

そんなときにオススメしたい、道具がなくても楽しめる外遊びを紹介します。

必要なのは遊ぶメンバーだけ!

自然にあるものを使ったり、砂に線を描いたりすることはあっても、わざわざ何か道具を家から持ってくる必要はありません。

大人数で遊べるものだけでなく、少人数でも楽しめるものもあるので、ぜひやってみたい遊びを見つけたら気軽に挑戦してみてくださいね!

道具なしで楽しく遊べるオススメの外遊び(11〜20)

門番じゃんけん

鬼ごっことじゃんけんを組み合わせたゲーム、定番のゲームの組み合わせなのでルールもわかりやすいですね。

鬼に捕まった際にじゃんけんをおこない、子が勝った場合、鬼はその場で10秒間だけ待機、子は捕まるのを回避して逃げ続けます。

鬼がじゃんけんに勝った場合は鬼の陣地に捕まり、仲間の助けが来るまでは陣地に待機しておきます。

捕まっていない子はフィールドの鬼を回避しつつ、鬼の陣地を守る門番にじゃんけんを挑み、仲間を助けることを目指すという内容ですね。

走るのが遅い人でも、じゃんけんにさえ勝てば逃げ切れる可能性もあるため、いつもの鬼ごっこよりも参加しやすいかと思います。

遊具のいらない公園遊び7選

【保育士必見】手ぶらで!遊具のいらない公園遊び【7選】
遊具のいらない公園遊び7選

小さい子から大人までみんなで集まり準備せずに楽しめる公園遊びはその場で集まったメンバーで楽しめるのがポイントです。

けんけんぱ、手押し相撲、数字あそび、おままごと、かげ遊び、お絵描きなど道具を使わずに親しまれてきたあそびですね。

小石や枝など自然物を使うことでできる遊びになっており、オリジナルのルールを友だちと考えたりするきっかけにもなります。

公園という広い空間だからこそ楽しめる遊びを全身を思いきり動かしながら楽しんでいきましょう。

けんけんぱ

けんけんぱリングDX【アーテック 幼児向け玩具】
けんけんぱ

けんけんぱって、懐かしい遊びですよね。

地面に描いた円やマスを使うだけで、道具いらずで楽しめちゃうんです。

大人から子供まで、みんなで盛り上がれるのが魅力的。

バランス感覚も鍛えられるし、体を動かすのにぴったり。

友達や家族と公園で遊ぶのにオススメですよ。

リレー形式にすれば、競争心も芽生えて、より楽しくなります。

シンプルだけど奥深い、そんなけんけんぱの魅力を、みなさんもぜひ体験してみてくださいね。

きっと楽しい思い出になること間違いなしです!

むっくりくまさん!

【鬼ごっこ】むっくりくまさん
むっくりくまさん!

「むっくりくまさん」は、音楽と歌を楽しめる鬼ごっこです。

まず鬼を1人決め、残りの人は鬼から逃げる子となります。

鬼は座って顔を両手でおおい、子は鬼を囲んで円になり、手をつないで音楽に合わせて歌いながら鬼の周りを回りましょう。

歌詞の最後にくまさんが目を覚ますというくだりがあるので、その部分で鬼は目を覚まし、子を追いかけます。

子は鬼が目を覚ましたら、つないでいる手を離し、すぐに逃げてくださいね。

捕まった子が次の鬼ですよ。

公園で大人が全力遊び!

【全力】公園で大人が全力外遊び!?【ことろことろ】【ひょうたん鬼】
公園で大人が全力遊び!

子供の頃にしていた遊びって、大人になってからしても意外におもしろいんですよね。

そこで、久しぶりに外遊びを楽しんでみませんか?

こちらで紹介しているのは「ことろことろ」と「ひょうたん鬼」という二種類の鬼ごっこです。

「ことろことろ」は、鬼1人と子に分かれ、子同士は肩に手を置いて列を作ります。

鬼は子と向かい合い、一番後ろの子にタッチできたら勝ちですよ。

「ひょうたん鬼」では、地面にひょうたんの形をした安全地帯を描き、その中を子が逃げます。

鬼はひょうたんの外から手を伸ばし、タッチできれば鬼を交代できますよ。

ことばでリズムあそび

音楽_小学校_ことばで りずむあそび②
ことばでリズムあそび

語彙力やリズム感で体を動かしながら楽しめる、ことばでリズムあそびは瞬発力や考える力といったものを鍛え楽しめるゲーム遊びです。

音を聞きながら言葉を合わせていきましょう。

どんな言葉でも良いですが、リズムから外れないように言っていくのがポイントです。

初めは簡単なリズムからスタートしていき、少しずつ難易度を上げていくのがポイントです。

慣れてきたら、手拍子をつけながらゲームに参加するとさらに盛り上がるかもしれませんね。

道具なしで楽しく遊べるオススメの外遊び(21〜30)

ケイドロ

学童保育の遊び(1)ケイドロ
ケイドロ

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。

広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。

警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。

泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。

人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。

ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。

校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。

おわりに

何も道具を使わずに遊べる外遊びを紹介しましたが、やってみたい遊びは見つかりましたか?

昔からなじみのある遊びだけでなく、ちょっと変わり種の遊びまでさまざまありましたね。

お子さんはもちろん、大人も楽しめる遊びもあるので、年齢にかかわらずぜひ楽しく遊んでみてくださいね!