RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【2025】邦楽の悲恋歌。悲しき恋愛ソングの名曲

報われない恋、届かない想い、すれ違う気持ち……悲恋歌には、切なくて苦しいはずなのに、なぜか何度も聴きたくなる不思議な魅力がありますよね。

この記事では、そんな悲しい恋の物語を描いた邦楽の名曲を幅広く紹介します。

昔から愛され続ける定番の切ないラブソングはもちろん、最新の人気曲や注目の中から悲しい恋の終わりを歌った名曲をピックアップ、失恋の痛みや叶わぬ恋の苦しさに寄り添ってくれる楽曲が多く集まりました。

今まさに失恋中の方も、切ない気分に浸りたい人も、ぜひあなたの心に響く一曲を見つけてみてください。

【2025】邦楽の悲恋歌。悲しき恋愛ソングの名曲(41〜50)

哀歌(エレジー)平井堅

平井 堅 『哀歌(エレジー)』MUSIC VIDEO
哀歌(エレジー)平井堅

女性の視点から紡がれる切ない愛の物語が、平井堅さんの深い歌声に乗せて心に響く名曲です。

恋に溺れた女性の思いを繊細に描き、相手への執着と愛の痛みさえもどん欲に受け入れようとする激しい感情が表現されています。

2007年1月に東宝映画『愛の流刑地』の主題歌として公開された本作は、アルバム『FAKIN’ POP』にも収録され、第58回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

2021年には坂本冬美さんのアルバム『Love Emotion』でカバーされるなど、多くのアーティストに影響を与え続けています。

恋に破れた夜や、愛する人への思いに苦しむときに聴いてほしい1曲です。

【2025】邦楽の悲恋歌。悲しき恋愛ソングの名曲(51〜60)

恋をしてHY

HY -「恋をして」(映画『366日』主題歌) Music Video
恋をしてHY

たとえ相手に選ばれなくても、その恋自体が大切な思い出になるという純粋な思いを描いた切ないラブソング。

本作は2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『TIME』に収録。

2008年の名作『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から前を向く気持ちが優しく表現されています。

相手のことを思い続けながらも、大切な記憶として受け入れていく心の機微を繊細に描写。

純粋な気持ちと現実の間で揺れ動く心情に、きっと多くの人が共感するはずです。

笑う癖五十嵐ハル

五十嵐ハル – 笑う癖 (Official Music Video)
笑う癖五十嵐ハル

愛しすぎたあまり、ときが経っても忘れられない恋の痛みを描いた1曲。

五十嵐ハルさんはこの楽曲で、ささいな日常が特別な思い出に変わってしまうもどかしさ、先に進めずに思い出と過ごす夜の切なさを繊細に表現しています。

相手の笑い方やしぐさまで鮮明に記憶に残り、神様に「全部忘れさせて」と願うほどの深い思いが胸を締め付けます。

2025年3月に公開された本作は、忘れたくても忘れられない記憶が心を占めている方や、大切な人との別れを受け入れられずにいる方の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。

大好きでしたerica

erica – 「大好きでした」 PVフル
大好きでしたerica

美しくのびのびとした歌声がステキですね。

山梨県出身のシンガーソングライター、ericaの楽曲です。

2015年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

恋人との別れをストレートにつづった歌詞に胸が締めつけられますね。

One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし

男性が歌う失恋ソングは?と聴かれてこの曲を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

人気シンガーソングライター、山崎まさよしの代表曲です。

1997年に4枚目のシングルとしてリリースされました。

映画「月とキャベツ」や「秒速5センチメートル」の主題歌です。

愛されて、和輝

『愛されて、』和輝 official lyric video
愛されて、和輝

2025年2月に公開された、失恋の痛みと未練を繊細に描いた和輝さんのバラード。

高校の授業中に書いた歌詞を元に制作され、愛し合いながらも素直になれずに別れを迎えてしまったカップルの物語がつづられています。

出会わなければ寂しくなかったはずなのに、一度知ってしまった愛おしさは消えることなく心に残り続ける。

そんな切ない思いを抱えた人の心に、深く響くことでしょう。

自分の気持ちに正直になれない人や、大切な恋人を失ってしまった人に聴いてほしい1曲です。

Song for…HY

出会いの意味を自問しながら、相手への強い思いと葛藤する気持ちが印象的な本作は、キーボード&ボーカルの仲宗根泉さんの実体験から生まれました。

アルバム『TRUNK』に収録された本作は、ピアノの美しい音色とともに届けられるまっすぐな歌声が心に響きます。

アルバム『STORY 〜HY BEST〜』にはセルフカバーバージョンも収められ、年月を経ても色あせない魅力を放っています。

好きな気持ちを伝えられずにいる方や、お互いの状況や年齢差などの理由で思いを封印せざるを得ない方の共感を誘う、心優しいバラードです。