踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲
「ロックで踊る」をテーマに掲げて、1996年の結成以来25年以上の長きに渡って日本の音楽シーンで活躍し続けるトライセラトップス。
同業者からの人気も高く、2020年には豪華なアーティストが集まったトリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』がリリースされたことも記憶に新しいですよね。
確かな演奏技術と抜群にキャッチーなメロディとリフのセンス、ダンサンブルなビートを武器に多くの名曲を作り上げてきた彼らの音楽をまだ知らないという方は、ぜひ今回の記事をご覧ください。
定番のヒット曲から、ファンに愛されているアルバム収録曲まで、オススメのナンバーをたっぷりお届けします!
踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲(21〜40)
Any DayTRICERATOPS

9thDVD『12-Bar” 13″』に収録されている楽曲です。
アコースティックベースの音がとても心地よく、爽やかなギターボーカル和田のやさしい声がすーっとはいってきます。
ちりばめられた英語やジャズっぽい雰囲気がとてもおしゃれにきまっています。
The CaptainTRICERATOPS

当時7作目となったアルバム『THE 7TH VOYAGE OF TRICERATOPS』にも収録された、2005年にリリースされた20枚目のシングルです。
「リフを大切にしている」と語る、TRICERATOPSらしく、ギターのサウンドのエッジが鋭く耳に刺さり、印象に残ります。
前作より3カ月ぶりのリリースとなったファン待望のアルバムで、先行シングル曲となりました。
仲直りTRICERATOPS

こちらはケンカした後の心情を男性目線で歌った歌です。
ケンカして彼女と離れてしまった時間を長く長く感じて、彼女への恋しさが募っていることがよく伝わってきます。
3日がまるで3年に感じられる。
早く仲直りしないとつらいばかりですね。
おわりに
心も体も思わず踊り出したくなってしまうナンバーも、思わずキュンとなってしまうメロディが泣けるしっとり系の曲であっても、トライセラトップスの音楽は聴く人を選びません。
今回の記事をきっかけとして、良し時代に流されることもなく、ぶれずに自分たちの音楽を追求し続ける彼らのサウンドに改めて注目してもらえたら嬉しいです!