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踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲

「ロックで踊る」をテーマに掲げて、1996年の結成以来25年以上の長きに渡って日本の音楽シーンで活躍し続けるトライセラトップス。

同業者からの人気も高く、2020年には豪華なアーティストが集まったトリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』がリリースされたことも記憶に新しいですよね。

確かな演奏技術と抜群にキャッチーなメロディとリフのセンス、ダンサンブルなビートを武器に多くの名曲を作り上げてきた彼らの音楽をまだ知らないという方は、ぜひ今回の記事をご覧ください。

定番のヒット曲から、ファンに愛されているアルバム収録曲まで、オススメのナンバーをたっぷりお届けします!

踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲(11〜20)

GOTHIC RINGTRICERATOPS

1998年当時、新進気鋭のバンドとして耳の早い邦楽ロック・ファンの注目を集めていたトライセラトップスのポテンシャルの高さを示した、甘く爽やかなギターロックとは一味違う側面を見せる名曲です。

いかにも90年代的な、打ち込みと思われるイントロのドラムスから一気に緊張感漂うイントロへと雪崩れ込む楽曲展開、休符をうまく生かしたギターのリフとベース・ライン、メロディに寄り添うようなドラムスが実にクールですね。

当時の彼らの中でも同時代的なブリティッシュ・ロックの香りが強めで、和田さんの切ない歌声とメロディ、そして情景描写に優れた歌詞も最高です。

余談ですが、あのユーミンこと松任谷由実さんのお気に入りの曲でもあるのですよ。

『GOING TO THE MOON』のイメージしか持っていない方にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です!

I GO WILDTRICERATOPS

3分程度の短い曲ですが、恋への未練がじわじわと伝わってくる曲。

しかし、未練がましい重さは一切感じられず、Aメロからキャッチーなメロディで、聴く人を引きつけます。

自分が守りたいんだというメッセージが伝わってくる一曲。

彼女とケンカした際にはこちらの曲を送ってみてもいいかもしれません。

サビの繰り返される歌詞は思わず口ずさんでしまいそうです。

LIP CREAMTRICERATOPS

シングル曲というわけではありませんが、ファンの間でも人気の高い隠れた名曲!

トライセラトップスの名前を多くの人が知るきっかけとなった名盤セカンド作、1998年12月にリリースされた『THE GREAT SKELETON’S MUSIC GUIDE BOOK』に収録された楽曲です。

いかにも和田唱さんらしい、日常のちょっとした場面をうまく切り取りながら甘く少し苦い恋愛模様を描写した歌詞が実に良いのです。

同時に、洋楽に多大なる影響を受けた彼ららしい骨太なロック・サウンドが、単なる甘いラブソングとは一線を画す大きな要因となっているのですね。

20代前半らしからぬ、渋めのギター・ソロが短いながらも印象的ですよ!

Startin’ Lovin’TRICERATOPS with May J.

「Startin’ Lovin’」 TRICERATOPS with May J.
Startin' Lovin'TRICERATOPS with May J.

May.Jとのコラボ作品『Startin’Lovin’』。

いつもの力強い演奏とは違うかわいい曲に仕上がっています。

二人のボーカルのかわいさと優しさ、とてもいい感じですね。

素直な気持ちを二人で語り合っているようで楽しくなります。

TRAICERATOPSはMay.Jとの共演で新しい世界が広がりましたね。

恋人とカラオケで歌ったら最高に楽しそう。

二人で盛り上がりましょう。

FUTURE FOLDER !!!TRICERATOPS

Avexに移籍し初リリースの『FUTURE FOLDER』個性あふれるユニークで楽しい曲ですね。

いつの間にかTRAICERATOPSワールドにひきこまれてしまいます。

ギターのメロディーが個性あふれるボーカルを支えていますね、上手です。

中間部のコーラスとのハモリもとても印象的。

そしてその後続くギターのソロがかっこいいですね。

ドライブしながら聴くと気分は晴れとなりそうです。

LOVE IS LIVETRICERATOPS

LOVE IS LIVE【LIVE RECORDING】(TRICERATOPS)
LOVE IS LIVETRICERATOPS

大人のロック感満載な『LOVE IS LIVE』アップテンポで楽しい、そしてかっこいいです。

イントロのリフが素敵ですね。

そこからはじまるラブストーリーにワクワクしてしまいます。

聴いていると心がハッピーになれる曲ですね。

さすがTRICERATOPSです。

サウンドの構成が素晴らしくLOVE感がストレートに伝わってきます。

踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲(21〜30)

夜のSTRANGERTRICERATOPS

6thアルバム『LICKS & ROCKS』に収録されている楽曲です。

この曲はアルバムの最後の曲で、ちょっとダークな感じと切ない感じが最後の曲にぴったりな印象です。

サビはトライセラトップスらしく爽やかで、胸キュンなメロディになっています。

かつて夢中になったスーパースターの年に追いついた、というところがとてもすてきです。