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踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲

「ロックで踊る」をテーマに掲げて、1996年の結成以来25年以上の長きに渡って日本の音楽シーンで活躍し続けるトライセラトップス。

同業者からの人気も高く、2020年には豪華なアーティストが集まったトリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』がリリースされたことも記憶に新しいですよね。

確かな演奏技術と抜群にキャッチーなメロディとリフのセンス、ダンサンブルなビートを武器に多くの名曲を作り上げてきた彼らの音楽をまだ知らないという方は、ぜひ今回の記事をご覧ください。

定番のヒット曲から、ファンに愛されているアルバム収録曲まで、オススメのナンバーをたっぷりお届けします!

踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲(1〜20)

ROCK MUSICTRICERATOPS

TRICERATOPS “ROCK MUSIC” (洋楽メドレー付き)
ROCK MUSICTRICERATOPS

『ROCK MUSIC』は、そのタイトルにふさわしいロックナンバーです。

ボーカルの色気ある歌声は1度聴いたら忘れられなくなりそう。

甘くおねだりされているような曲です。

ギターとベースのハーモニーもいい味をだしています。

裏で支えるドラムのロックなリズム。

TRICERATOPSは音楽で料理しているように感じてしまいます。

ROCKを個性的に料理してMUSICの出来上がり。

みなさま聴いてください、おいしく楽しいでしょう。

大人にピッタリなナンバーです。

GOING TO THE MOONTRICERATOPS

言わずと知れた、トライセラトップスの代名詞的な楽曲にして最大のヒット曲!

1999年の5月にリリースされ、ポカリスエットのCM曲としても起用されたことから、当時はテレビでもラジオでも街中でも流れていましたし、この曲をきっかけとして彼らの音楽にはまったという方は多いはず。

素晴らしいメロディとコーラスワーク、メロディと同じくらいにキャッチーなワウを効かせたギター・リフ、しなかやに跳ねるビート……トリオ編成ならではの無駄な装飾を一切排したバンド・アンサンブルはお見事としか言いようがなく、彼らの掲げる「踊れるロック」というテーマにおいて、1つの完成形とも言えるキラーチューン!

彼らが同業者から熱いリスペクトを受けている、というのも納得ですよね。

Fall AgainTRICERATOPS

2014.12.30 TRICERATOPS Fall Again (sour-sweet Ver.)
Fall AgainTRICERATOPS

しょっぱなから熱いギターとドラムのビートが印象的な『Fall Again』かっこいいと言う言葉がピッタリなナンバーです。

イントロは熱くノリノリ。

そこからボーカルが語りかけるように歌います。

しっとりが続くかなと思いきや、ノリノリに大変身。

楽しいアレンジに魅了されますね。

TRICERATOPSは音で遊んでいるようです。

かっこいいですね。

ロケットに乗ってTRICERATOPS

ロケットに乗って Live !!! TRICERATOPS
ロケットに乗ってTRICERATOPS

イントロのはじまりはロケットが飛び出したみたい。

さすがTRAICERATOPSです。

タイトルピッタリの『ロケットに乗って』は、まさに「ロケットに乗ってさあ出発、二人で宇宙に飛び出そうよ」そんなストーリーが目の前に広がってきますね。

ドラムとギター、そしてベースの力強く安定した演奏。

そこに乗るボーカルの歌声は宇宙に誘ってくれますよ。

シラフの月TRICERATOPS

ギターが刻むリズムが印象大、ずっと耳に残ってしまいます。

TRICERATOPSはギターの音がインパクト大ですね。

中でも『シラフの月』は素敵です。

ギターでベースを奏でているようにも聴こえたり。

かと思えば3分頃のギターソロがかっこよく引き込まれてしまいます。

ボーカルがギターを弾いてますが、力強く甘い歌声にかっこいいギター。

天才ですねと言いたくなります。

GROOVE WALKTRICERATOPS

2000年リリース、コーセー「サロンスタイル」CMソング曲。

4つ打ちのリズムとベースライン、乾いた倍音たっぷりのギター、そして和田の自由度の高いメロディ。

3ピースバンドで詰め込める情報量の最高峰ではないでしょうか。

どこからどう聴いても心地よい音。

トライセラ初心者の方にも入っていきやすい曲です。

バンドをされている方にとっては、参考になる音作りになると思います。