声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
最近はK-POPブームにより、邦楽で求められる歌唱レベルも一気に上がりました。
特に高音パートは当たり前のように登場するようになったため、声が低い女性にとってはなかなか肩身が狭く感じるかと思います。
そこで今回は……!
20代女性の低音ボイスをお持ちの方に向けて、歌いやすいカラオケ曲をピックアップいたしました!
カラオケでのウケも考えた選曲ですので、しっかりと場を盛り上げたい方でも満足できる選曲になっているかと思います。
ぜひ最後までチェックして、自分に合った楽曲をレパートリーに加えてみてくださいませ!
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声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!(41〜50)
騙シ愛tuki.

正体不明でありながら若年層の女性から絶大な人気を集めるシンガーソングライター、tuki,さん。
彼女の楽曲を一度は歌ったことがある方も多いのではないでしょうか?
そんなtuki.さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『騙シ愛』。
シリアスなメロディーが印象的な本作のサビは、主に中低音と中音で構成されています。
音程の上下もそこまで激しくはないため、話し声に近い状態で歌い上げられるのが特徴です。
Ride or DieLitty

今、フィメールラップシーンでグイグイと勢いを増しているラッパー、Littyさん。
現代の女性が共感するようなキャッチーなリリックと音楽性で人気を集めており、2025年に入ってからこれまで以上に注目を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Ride or Die』。
メロディアスなラップのため、ボーカルの側面が強く、全体を通して低いキーで歌われているため、低音ボイスを持った女性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。
Super BallTOMOO

現代社会を生きる誰もが抱える悩みを優しく包み込むようなTOMOOさんの楽曲。
社会の枠に収まりきらない個性を持つ人々の心情を、スーパーボールにたくして表現した心温まる作品です。
ありのままの自分を肯定する勇気と、多様性を認め合う大切さを伝えるメッセージが心に響きます。
アルバム『TWO MOON』の収録曲として2023年9月にリリースされ、2024年4月からは『ABEMA Prime』のテーマソングにも起用。
自分らしさを大切にしたい人や、内向的な性格で自信が持てない人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
BAD BOWY妖艶金魚

本格的なサウンドやグルーヴ、フロウでコアな音楽マニアから評価を集めるR&Bデュオ、妖艶金魚。
低音のボーカルにも定評がある彼女たちの作品から、特に声が低い女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『BAD BOWY』。
本作はR&Bではなく、全体を通してレゲエが主体となっており、ゆるやかな起伏でありながらも、深みのある低音のボーカルが終始続きます。
フォールの技術を習得していれば、ボーカルの難易度も低いため、声が低い女性が自身の魅力を活かすにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
夢はさめてもTOMOO

令和の邦楽シーンを代表するシンガーソングライターの一人であり、2021年にリリースされた『Ginger』のヒット以降、卓越した作詞作曲能力と一聴してそれと分かる歌声を武器として快進撃を続けるTOMOOさん。
彼女の楽曲は一筋縄ではいかないメロディラインの曲も多く、TOMOOさんの曲をカラオケで歌いたいけど難しそう……という方も多いかもしれませんが、こちらの『夢はさめても』は比較的歌いやすくおすすめです。
リズミカルなピアノの音色と華やかなブラスセクションも印象的なポップソングで、サビでファルセットは登場しますが全体的に音域はやや狭いため、高音に苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。
ALL I WANT平手友梨奈

平手友梨奈さんの名曲『ALL I WANT』。
本作はここ最近の彼女の楽曲のなかでも、特に大きなヒットを記録した作品のため、この楽曲を通して彼女のソロ活動を知ったという方も多いのではないでしょうか?
メロディーはやや平成を感じさせるもので、特にラップ調のボーカルパートは2010年代の西野カナさんや加藤ミリヤさんをイメージさせますね。
休符がやや少ないため、息継ぎが少しだけ難所にはなるものの、音域も低く、音程の上下もゆるやかなので、間違いなく高得点を出しやすい楽曲と言えるでしょう。
鏡に恋して礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんがボーカルを務めるバンド、礼賛。
トレンドを抑えたややブラックミュージックのテイストを含んだダウナーな音楽性が人気で、まだ結成から年数が浅いものの、すでにいくつものヒットソングを連発しています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『鏡に恋して』。
要所でブラックミュージックのテイストは見え隠れするものの、あくまでもオーソドックスなJ-POPをベースとしているため、ボーカルライン自体はシンプルです。
特に激しい音程の上下が少ないので、ある程度の基礎歌唱力を持った方であれば、苦戦することなく歌えるでしょう。