制服を歌った名曲。おすすめの人気曲
私服だった方はごめんなさい。
今回は「制服」がテーマの曲を集めました。
卒業や、十代の恋愛など、青春時代を思い出してしまうものばかりです。
数十年前のヒット曲から最近のロック・バンドまで、「制服」は長いことテーマになっているようですね。
制服を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
制服の羽根NEW!AKB48

教室の窓から校庭を走る君を見つめる、そんな甘酸っぱい片思いの情景が目に浮かぶようですよね。
制服の背中に見えない羽根が生えて、未来へと羽ばたいていく期待と切なさを歌った本作は、聴く人の心をキュンとさせます。
2014年11月発売のシングル『希望的リフレイン Type D』に収録されたこの楽曲は、Team 8にとって初のMVが制作された特別な1曲!
卒業を控え、大人になることへの不安を感じたとき、この曲が「大丈夫だよ」と優しく背中を押してくれる気がしませんか?
制服を脱いでサヨナラを…NEW!乃木坂46

「制服」という特別な時間に別れを告げ、大人への一歩を踏み出す少女の心情を描いた、乃木坂46の楽曲。
この楽曲は、当時現役高校生だった齋藤飛鳥さんと星野みなみさんが歌っており、その等身大の歌声が作品の初々しさをより一層引き立てていますよね。
未来への希望だけでなく、慣れ親しんだ場所を離れる一抹の寂しさも感じさせる本作を聴いて、自身の青春時代を懐かしく思い出した方もいらっしゃるかもしれませんね。
2015年7月リリースのシングル『太陽ノック』に収録されています。
卒業という大きな節目を迎え、期待と不安で揺れる心にそっと寄り添ってくれる、爽やかで希望に満ちた応援歌です。
サクラウサギNEW!川崎鷹也

臆病な自分を「ウサギ」に重ねてしまう、胸が締め付けられるほど切ない卒業ソングです!
3年間も募らせた思いを、結局「ありがとう」としか伝えられない。
そんな甘酸っぱくてほろ苦い青春の一ページに、自分の姿を重ねてしまうのではないでしょうか?
川崎鷹也さんのハスキーながらも温かい歌声が、主人公のもどかしい恋心を優しく包み込みます。
2021年1月に公開された本作は、アルバム『ぬくもり』にも収められています。
「好き」というたった一言が言えなかった、そんな切ない記憶にそっと寄り添ってくれるこの曲のメッセージは、片思いの経験があるあなたの心をきっと温めてくれるでしょう。
制服と太陽NEW!欅坂46

決められた制服を着て過ごす毎日に、ふと息苦しさを感じることはありませんか?
大人たちが示す道をただ歩くのではなく、太陽が輝く未来へ自分の意志で進みたい!
そんな内に秘めた心の叫びを、爽やかなサウンドに乗せて届けてくれる応援歌です。
欅坂46が2016年11月にリリースしたシングル『二人セゾン』に収録された本作は、窮屈な日常から心を解き放ってくれます。
何かに迷ったとき、自分の心に正直に進む勇気がほしい。
そう感じたときに聴けば、まるで校庭の空の下で深呼吸したかのように、心がふっと軽くなる気がしませんか?
制服のパラシュートNEW!僕が見たかった青空

教室の窓から見える青空、友達とのたわいもない会話、ふとした瞬間に胸が高鳴る感覚。
そんな青春のきらめきが詰まった、心弾むようなポップチューンです。
恋に落ちる瞬間の、どうしようもない高揚感を「パラシュート」に例えた表現が秀逸で、聴いているだけで甘酸っぱい気持ちが込み上げてきますよね。
本作は、僕が見たかった青空のデビュー作として2023年8月に発売されたシングル『青空について考える』に収められたユニット曲。
恋をすることの楽しさや切なさを真っすぐに歌い上げるこの曲は、何気ない毎日を特別なものに変えてくれます。
通学中の電車の中や、少しセンチメンタルな気分の放課後に聴けば、目の前の景色がもっと色鮮やかに見えるはずです。
制服の人魚NEW!櫻坂46

窮屈なルールを象徴する制服を脱ぎ捨て、自由に泳ぎ回る人魚になりたい!
そんな少女たちの切実な願いが胸に響く、櫻坂46のユニット曲です。
大人になることへの反発と、何者かになりたいという渇望が入り混じる繊細な心模様を、軽快なエレクトロポップに乗せて歌い上げています。
本作は2022年4月発売のシングル『五月雨よ』に収められた作品です。
ライブでの少し生意気でませたようなパフォーマンスも、楽曲の世界観を際立たせています。
校則や周囲の期待という「水槽」の中でもがいているような気分のときに聴けば、自分らしくありたいと願う背中をそっと押してくれるはずです。
僕らの制服クリスマスNEW!=LOVE

制服で過ごすクリスマス、というシチュエーションに胸がときめく方も多いのではないでしょうか?
好きな人と歩く夕暮れの街、その高揚感と少し切ない雰囲気が見事に溶け合った、まさに王道のウィンターソングです。
プロデューサーの指原莉乃さんが「どうしてもクリスマスソングを」という強い思いを込めたこの楽曲は、2017年12月に=LOVEの2枚目のシングルとしてリリースされ、グループ初期の代表曲となりました。
学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえるような、キラキラした青春の1ページを追体験させてくれます。
恋の始まりのドキドキ感をもう一度味わいたい時に聴いてみてくださいね。