制服を歌った名曲。おすすめの人気曲
私服だった方はごめんなさい。
今回は「制服」がテーマの曲を集めました。
卒業や、十代の恋愛など、青春時代を思い出してしまうものばかりです。
数十年前のヒット曲から最近のロック・バンドまで、「制服」は長いことテーマになっているようですね。
- 制服を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 高校生にオススメしたい青春ソングまとめ
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- ガールズバンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲
- 思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
- 【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
- 【文化祭・学園祭】テーマ曲&オープニングにもおすすめの青春ソング
- 女子高校生におすすめの名曲、人気曲
- 【定番・最新】「青春」を歌った名曲、人気曲
制服を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
制服のバンビHKT48

好きな人を前にすると緊張で固まってしまう、まるで生まれたての子鹿のよう。
そんな甘酸っぱい恋心を歌い上げたHKT48の1曲です。
制服姿の主人公が抱く、臆病ながらもいちずな思いが爽やかなポップサウンドに乗り、聴く人の胸をときめかせますよね。
この楽曲は、2013年に発売されたデビューシングル『スキ!
スキ!
スキップ!』に収められた作品で、ファンからの根強い人気を受け、記念すべきアルバム『092』にも収録されました。
片思い中のもどかしい気持ちや、青春時代の甘酸っぱい記憶を呼び覚ましたいときにぴったりな本作。
なかなか思いを伝えられずにいるなら、この曲がそっと背中を押してくれるかもしれませんね。
制服の夏岡本真夜

夏の日差し、揺れる電車の窓から見える海、そんな青春の情景が目の前に広がるような、爽やかで甘酸っぱい岡本真夜さんの1曲です。
制服のまま駆け抜けたあの頃のときめきを、清々しいアコースティックサウンドに乗せて届けてくれます。
偶然隣り合った相手への高鳴る胸の鼓動や、言葉にならないもどかしい思いは、誰もが心の中にしまっている大切な記憶と重なるのではないでしょうか。
学生時代の輝くような思い出に浸りたいとき、この曲と共に心のアルバムをそっと開いてみませんか?
金曜日のおはようHoney Works feat.GERO

金曜の朝、駅のホームで好きな人に声をかけるチャンスをうかがう、そんな甘酸っぱい恋模様を描いたHoneyWorksの楽曲です。
なかなか「おはよう」が言えずにドキドキする主人公の姿に、思わずキュンとしてしまいますよね。
爽やかで駆け抜けるようなポップなサウンドが、このもどかしい気持ちと見事にマッチしていて魅力的!
本作は、Geroさんの名盤『SECOND』に収録された作品で、2015年7月当時にフジテレビ系『めざましテレビ』の企画をきっかけに制作されました。
通学中に聴けば、いつもの景色が輝いて見えるから不思議ですよね。
青春のときめきをもう一度感じたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

学校のチャイムが鳴れば、制服を脱ぎ捨てて週末ヒロインに変身!
2010年5月に発売された、ももいろクローバーZのメジャーデビューシングルです。
リスナーのハートを盗む「怪盗少女」として、笑顔と歌声で世界を照らすというパワフルなメッセージが込められています。
目に見えるものより、ファンとの絆のような形のない宝物を大切にする姿に、勇気が湧いてきますよね。
本作はTBS系『ランク王国』のオープニングテーマにも起用されました。
仲間と文化祭やイベントで全力でパフォーマンスすれば、最高の思い出になること間違いなしです!
制服吉田拓郎

集団就職で地方から上京した若者たちの、希望と哀愁を歌った吉田拓郎さんの名曲です。
本作は1973年6月に発売されたアルバム『伽草子』に収められた1曲。
作詞家・岡本おさみさんが描く、東京駅の雑踏から始まる物語は圧巻です。
語り手の視点は、制服姿の少女たちの過去や未来を巡ります。
故郷での家族団らんの夜、都会での孤独、そして安い給料を握りしめ休日を待つ日々。
厳しい現実を隠して故郷にうそをついてしまう姿が、なんとも切ないですよね。
卒業斉藤由貴

あまりにも有名な1曲ですね。
斉藤由貴さんのデビュー曲で、1985年発売以来卒業シーズンの代表曲とも言われました。
この時代までは男の子学生服のボタンをもらうという儀式は定着していたようですね。
片思いではないけれど、卒業したら「さよなら」の意味がよーくわかる歌です。
SeasonZARD

澄んだきれいな声は生では2度と聴けないのは本当に残念です。
ZARDの曲は身近ながら、新たな発見もある曲で、「SEASON」は、懐かしい通学路での制服姿の学生を見ながら、今の自分を見つめ直している曲です。