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宇多田ヒカルの名曲・人気曲

若干15歳にして歌手デビューを果たしたシンガーソングライター、宇多田ヒカルの楽曲をご紹介します。

2010年突然の人間活動宣言を行い、アーティストとしての活動を休止した彼女ですが、2016年から再びアーティスト活動を開始しましたね。

演歌歌手藤圭子さんの娘で、アメリカで生まれ育った宇多田さん。

テレビで見ているとふわっとしていてユーモアのある方ですが、アメリカで学校に通っている際は飛び級をしたそうで、大学は名門コロンビア大学に入学したそうです。

宇多田ヒカルの名曲・人気曲(91〜100)

Wait & See宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – Wait & See ~リスク~
Wait & See宇多田ヒカル

これまた私にとっては懐かしい曲です。

母とよく見ていた昔のドラマで採用されていた歌とのことでした。

それでも現代でも通用するような古さを感じさせない歌なのかもしれません。

一度聴いてみるときっとこの歌の良さを感じるでしょう。

Dirty Desire宇多田ヒカル

「Utada」名義で、2009年に出された2枚目のアルバム「This Is The One」に収められている楽曲です。

2010年に、このアルバムを引っさげて、Utada初の海外ツアーがありました。

ハワイや北米、ロンドンを回る大きなツアーで、そのために、アメリカ限定のセカンド・シングルとしてDJ Mike Rizzoなどを迎えたリミックスを行い、配信限定シングルとして12月21日にリリースされました。

Movin’on without you宇多田ヒカル

1999年2月17日にリリースされた2枚目のシングルで、日産「テラノ」のCMソングに起用されました。

15歳の彼女自身が書いた別れを切り出すという内容の歌詞に、本人も驚いているとのことです。

確かになんとも大人びた歌詞です!

This Is Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – This Is Love (Live Ver.)
This Is Love宇多田ヒカル

2006年5月31日リリース。

FREEDOM-PROJECT(日清カップヌードルのプロモーション企画)CMソングに起用。

予期せぬ愛を激しい雨に見立てた、情熱的なラブソング。

ひとめぼれしたとき、何かに挑戦したいとき、気持ちを後押ししてくれる楽曲です。

幸せになろう宇多田ヒカル

宇多田ヒカル (Utada Hikaru) – 幸せになろう (Shiawase ni Narou)
幸せになろう宇多田ヒカル

2002年6月19日にリリースされた宇多田ヒカルの3枚目のアルバム「Deep River」に収録。

AメロとBメロの美しいピアノのメロディーで「幸せ」な気持ちを、サビでは「幸せになる」という決意を語っています。

ラブソングですが、純粋に幸せな気持ちを表現したラブソングというよりも、遠回りしても、世の中がどうであっても、二人で幸せになるんだという気持ちが強く表れている、ミディアムテンポの楽曲です。

東京NIGHTS宇多田ヒカル

utada hikaru tokyo nights lyrics in the description
東京NIGHTS宇多田ヒカル

「First Love」「Distance」に続く、3枚目のアルバム「DEEP RIVER」7曲目に入っている楽曲です。

過去にも数々の東京を歌った名曲……たとえば、内山田洋とクールファイブの「東京砂漠」などがありますが、この楽曲も東京にひそむ空虚さが見事に歌われています。

歌詞が素晴らしい。

地方から上京してきた人には、特に共感できるところもあると思います。

A.S.A.P.宇多田ヒカル

宇多田光 Utada Hikaru – A.S.A.P.
A.S.A.P.宇多田ヒカル

とんねるずが好きな人は「石橋貴明&工藤静香」の同タイトル曲を思い出すかもしれません。

この楽曲は、宇多田ヒカルの3rdアルバム「DEER RIVER」の8曲目に入っています。

タイトルのA.S.A.Pとは「As soon as possible」の頭文字から。

英語の授業でこの言い回しをきいたことがある方もいらっしゃるでしょう。

リズムが効いていて、パンチのある曲です。