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宇多田ヒカルの名曲・人気曲

若干15歳にして歌手デビューを果たしたシンガーソングライター、宇多田ヒカルの楽曲をご紹介します。

2010年突然の人間活動宣言を行い、アーティストとしての活動を休止した彼女ですが、2016年から再びアーティスト活動を開始しましたね。

演歌歌手藤圭子さんの娘で、アメリカで生まれ育った宇多田さん。

テレビで見ているとふわっとしていてユーモアのある方ですが、アメリカで学校に通っている際は飛び級をしたそうで、大学は名門コロンビア大学に入学したそうです。

宇多田ヒカルの名曲・人気曲(11〜20)

Give Me A Reason宇多田ヒカル

1999年3月10日にリリースされた宇多田ヒカルの1枚目のアルバム「First Love」に収録。

心に迷いがあって、自分のすることに理由を求めようとするんだけど、ほんとは理由なんていらない、心の思うまま進んでいこうと語る、スローテンポのメッセージソングです。

プレイ・ボール宇多田ヒカル

宇多田光 Utada Hikaru – Play Ball. 宇多田ヒカル –
プレイ・ボール宇多田ヒカル

2002年6月19日にリリースされた宇多田ヒカルの3枚目のアルバム「Deep River」に収録。

思いをよせる人を振り向かせる行動を、野球のプレーにたとえて表現している歌詞。

えものをねらうトラのようなするどさを感じる、ミディアムテンポの楽曲です。

For You宇多田ヒカル

深い感情表現と心揺さぶるメロディーが魅力的な宇多田ヒカルさんの楽曲です。

愛する人への思いや孤独、自己探求をテーマに、繊細な感情が織り込まれた歌詞が印象的。

2000年6月にリリースされた本作は、宇多田ヒカルさんの初の全国ツアー「BOHEMIAN SUMMER 2000」のイメージソングとなりました。

累計88.9万枚を売り上げた人気曲で、ミドル・ナンバーとしても代表作と言えるでしょう。

誰かのためではなく自分自身のために優しくなりたいという願いが込められた歌詞は、自分と向き合いたい人の心に響くはず。

大切な人との関係に悩んでいるときにぜひ聴いてみてください。

蹴っ飛ばせ!宇多田ヒカル

2001年3月28日にリリースされた宇多田ヒカルの2枚目のアルバム「Distance」に収録。

手に入れたい人がいるんだけれど、どうもうまくいかなくて、もやもやした気持ちをかっこよく表現した1曲。

車を走らせながら聴くと気分がスッキリするような、そんなスピード感のある楽曲です。

タイム・リミット宇多田ヒカル

恋愛における時間の制約を切実に描いた、宇多田ヒカルさんの楽曲です。

「飽き易い」気持ちや「賞味期限」といった言葉を用いて、恋愛感情の儚さを表現しています。

GLAYのTAKUROさんが久保琢郎名義で参加したことでも注目を集めましたね。

2000年6月にリリースされた6枚目のシングル『For You』の両A面として収録されています。

恋愛に悩む人はもちろん、人生における「今」の大切さを感じたい方にもおすすめです。

宇多田ヒカルさんの魂を揺さぶる歌声とやさしさにあふれた歌詞が、当たり前だけれど大切なことに気づかせてくれますよ。

Time Limit宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – タイム・リミット
Time Limit宇多田ヒカル

日本が世界に誇る歌姫宇多田ヒカルの大ヒット曲です。

未成年にして真理をついたような深い世界観を描いた歌詞をしたためることで爆発的な人気を博し、当該曲も鬼気迫るような時間への憧憬が分厚く表現されており、まさに次元を越えてロマンティックと形容するに相応しい楽曲となっています。

宇多田ヒカルの名曲・人気曲(21〜30)

PINK BLOOD宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの配信限定シングルで、2021年6月2日配信スタート。

NHKEテレのアニメ「不滅のあなたへ」のOPテーマに起用されています。

宇多田さんがアニメの主題歌を担当するのはこれが初だそうです。

ジャンル的には「オルタナティブR&B」と呼ばれるようなものだそうで、独特の浮遊感を持つジャジーなメロディと沈み込むようなビート感がとても印象的な楽曲に仕上げられています。

筆者がこの楽曲を初めて聴いた時には「なんともリズム…というかビートをつかむのが難しい曲だなぁ…」という印象を持ちました。

宇多田さんの歌唱力や、そのハイトーンでの柔らかく優しい表現力には定評があるところで、それはこの曲でも如何なく発揮されていますが、この曲を歌う時にまず重要になるのは、楽曲のバックトラック(カラオケ)のリズムをしっかりと理解した上でビート感をつかんで歌うことではないかなと思います。

カラオケでセレクトするには、かなりハードルの高い曲だと思いますが、歌に自信のある女性の方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。