宇多田ヒカルの名曲・人気曲
若干15歳にして歌手デビューを果たしたシンガーソングライター、宇多田ヒカルの楽曲をご紹介します。
2010年突然の人間活動宣言を行い、アーティストとしての活動を休止した彼女ですが、2016年から再びアーティスト活動を開始しましたね。
演歌歌手藤圭子さんの娘で、アメリカで生まれ育った宇多田さん。
テレビで見ているとふわっとしていてユーモアのある方ですが、アメリカで学校に通っている際は飛び級をしたそうで、大学は名門コロンビア大学に入学したそうです。
宇多田ヒカルの名曲・人気曲(11〜20)
プレイ・ボール宇多田ヒカル

2002年6月19日にリリースされた宇多田ヒカルの3枚目のアルバム「Deep River」に収録。
思いをよせる人を振り向かせる行動を、野球のプレーにたとえて表現している歌詞。
えものをねらうトラのようなするどさを感じる、ミディアムテンポの楽曲です。
道宇多田ヒカル

10代で鮮烈なデビューを飾って以降J-POPシーンを席巻し、人間活動からの再始動でさらにアーティストとしての深みを増したシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの楽曲。
6thアルバム『Fantome』からの先行配信シングルとしてリリースされた楽曲で、サントリー天然水「水の山行ってきた 南アルプス」篇のCMソングとして起用されました。
軽快なビートでありながらもどこか憂いを感じさせるメロディーは、昼間とは違う夜ならではの風景が楽しめるドライブを彩ってくれますよね。
運転しながら口ずさみたくなる、エモーショナルなポップチューンです。
Fist Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビューアルバムのタイトル曲として知られる本作。
切ない歌詞と美しいメロディが心に染みる、R&Bテイストのバラードです。
初恋の思い出や別れの痛みを繊細に表現した歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
1999年3月にリリースされたアルバム『First Love』に収録され、同年4月にシングルカットされています。
TBS系ドラマ『魔女の条件』の主題歌としても使用され、注目を集めました。
リール動画のBGMとしても人気が高く、オススメの1曲です。
For You宇多田ヒカル

深い感情表現と心揺さぶるメロディーが魅力的な宇多田ヒカルさんの楽曲です。
愛する人への思いや孤独、自己探求をテーマに、繊細な感情が織り込まれた歌詞が印象的。
2000年6月にリリースされた本作は、宇多田ヒカルさんの初の全国ツアー「BOHEMIAN SUMMER 2000」のイメージソングとなりました。
累計88.9万枚を売り上げた人気曲で、ミドル・ナンバーとしても代表作と言えるでしょう。
誰かのためではなく自分自身のために優しくなりたいという願いが込められた歌詞は、自分と向き合いたい人の心に響くはず。
大切な人との関係に悩んでいるときにぜひ聴いてみてください。
FINAL DISTANCE宇多田ヒカル

2001年7月25日にリリースされた第8弾シングル。
本作の売上でオリコン集計によるシングル総売上が1,000万枚を突破。
デビューから約2年8ヶ月での達成は史上最速で、この記録は現在も未だ破られていません。
この曲のMVは彼女の元夫である紀里谷和明氏が初めて手がけたものでした。
Addicted To You宇多田ヒカル

1999年11月10日にリリースされた4枚目のシングルで、プロデュースにジミー・ジャム&テリー・ルイスをむかえました。
サビのハイトーンでせつない歌声も、そこに向かうまでの低い歌声もかっこいい1曲ですね!
宇多田ヒカルの名曲・人気曲(21〜30)
Be My Last宇多田ヒカル

2005年9月28日にリリースされた14枚目のシングルで、映画「春の雪」の主題歌に起用されました。
アコースティックギターの音色がさびしく暗い曲で、「ああ~」となげくように歌う歌声が、当時の彼女の本心をせきららに語っているように感じる1曲です。