RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

宇多田ヒカルの名曲・人気曲

若干15歳にして歌手デビューを果たしたシンガーソングライター、宇多田ヒカルの楽曲をご紹介します。

2010年突然の人間活動宣言を行い、アーティストとしての活動を休止した彼女ですが、2016年から再びアーティスト活動を開始しましたね。

演歌歌手藤圭子さんの娘で、アメリカで生まれ育った宇多田さん。

テレビで見ているとふわっとしていてユーモアのある方ですが、アメリカで学校に通っている際は飛び級をしたそうで、大学は名門コロンビア大学に入学したそうです。

宇多田ヒカルの名曲・人気曲(41〜50)

Making Love宇多田ヒカル

2006年6月14日にリリースされた4枚目のアルバム「ULTRA BLUE」に収録されています。

急に引っ越すことになった彼女の友人に向けて作った曲です。

遠くはなれた人に向けた寂しい気持ちと、少しチクっと刺すような裏腹な気持ちが見え隠れする1曲です。

Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI *cover by MoA*宇多田ヒカル

宇多田ヒカル/Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI *cover by MoA*
Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI *cover by MoA*宇多田ヒカル

2009年アメリカと日本でリリースされた英語によるセカンド・アルバム「ディス・イズ・ザ・ワン」の収録曲です。

有名な映画、「戦場のメリークリスマス」の曲、「Merry Christmas Mr.Lawrence」のカバーということで、話題になっていました。

彼女のすきとおる声とアレンジが不思議な魅力になっています。

Movin’on without you宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの力強いボーカルが印象的な、別れを告げる女性の心情を描いた楽曲です。

1999年2月にリリースされたセカンドシングルで、ミリオンセラーを記録しました。

軽快なビートと力強いメロディーが特徴的で、日産テラノのCMソングにも起用されました。

「いいオンナ」を演じることへの葛藤や、夜中に恋人からの電話を待つ様子など、リアルな恋愛模様が描かれています。

失恋を経験した人や、自分の道を歩み始めようとしている人に寄り添う1曲です。

宇多田ヒカルさんの音楽的才能と90年代後半の時代性が見事に融合した作品と言えるでしょう。

Passion宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – Passion ~single version~
Passion宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが奏でる心揺さぶるメロディー。

ゲーム「キングダム ハーツII」の主題歌として2005年12月にリリースされた本作は、過去への郷愁と未来への希望が織りなす感動的な一曲です。

聴く人の心に潜む光と闇を呼び起こすような歌詞と、エレクトロニックな音色が絶妙なバランスで融合しています。

宇多田ヒカルさんの15枚目のシングルとなる本作は、112,000枚の売り上げを記録。

その後も「キングダム ハーツ」シリーズの主題歌として採用され続け、多くのファンの心を掴んでいます。

恋愛や人生の岐路に立たされたとき、この曲を聴けば勇気をもらえるかもしれません。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

2002年5月9日にリリースされた、宇多田ヒカルの11枚目のシングル。

アルバム「Deep River」に収録。

桜が悲しげにひらひらと舞い落ちていく、そんな情景が目の前に広がるような、スローテンポの失恋ソングです。

Sanctuary宇多田ヒカル

宇多田ヒカルの15枚目のシングル「Passion」の、英語詞バージョン。

ゲーム「北米版キングダム ハーツII」で主題歌として起用されていたので、この楽曲の音源化がファンの間で待たれていましたが、およそ3年後に発売されたアルバム「This is the one」のアメリカ版にボーナストラックとして、ようやく収められました。

また、デジタル配信版も2009年8月にリリースされています。

Stay Gold宇多田ヒカル

大橋トリオ / Stay Gold (『宇多田ヒカルのうた』より)
Stay Gold宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの楽曲『Stay Gold』は、相手への変わらぬ愛情を優しく歌い上げた珠玉のバラードです。

女性らしい言葉遣いを意識した歌詞と、ピアノを何度も弾き直すほどこだわって作られたアレンジが、聴く人の心に深く響きます。

2008年3月にリリースされた20枚目のシングルで、花王のCMソングとしても使用されました。

ピアノとドラムマシンを主体としたシンプルな構成ながら、宇多田ヒカルさんの透明感あるボーカルが際立つ仕上がりとなっています。

大切な人との絆を感じたいとき、この曲を聴くと心が温かくなりますよ。