【最新・定番】ボカロの人気曲メドレー【まとめ】
みなさんはふだんどれぐらいボカロ曲を聴いているでしょうか!
「最近はやっているものをチェックしている」「好きなボカロPの作品ばかり聴いている」人それぞれの楽しみ方があると思います。
今回この記事では、人気ボカロ曲がまとめられたメドレー動画をご紹介!
テンションの上がるナンバー、今まで知らなかった作品、懐かしいあの曲、たくさんのボカロ曲が登場します。
あなたの好みの音楽に、きっと出会えますよ。
作業用BGMとしてもオススメな内容です!
【最新・定番】ボカロの人気曲メドレー【まとめ】(11〜15)
重低音強化ボカロ曲メドレー

さまざまなボカロ曲の重低音を強調、その低音で曲の世界観にさらに引き込んでいこうというメドレーです。
Kanariaさんの『酔いどれ知らず』や、ツミキさんの『フォニイ』など、ベースやビートが強い曲を集めてそこをさらに強調したイメージですね。
音が割れる寸前まで低音を強化しているので、楽曲にしっかりと迫力が加わっていますよね。
低音が中心だからこそ高音はアクセントのように響いてくるので、歌詞もよりはっきりと耳に届くのではないでしょうか。
2016年ボカロ曲メドレー

2016年にヒットしたボカロ曲のメドレー、その後も語られる名曲がこのタイミングで生まれていたのかという発見にもつながりそうですね。
Orangestarさんの『DAYBREAK FRONTLINE』のような爽快感のある曲であったり、ナユタン星人さんの『エイリアンエイリアン』のような独特な世界観をもった曲など、方向性が幅広いところもメドレーとしての魅力です。
パワフルなサウンドの曲が多いからこそ、全体を聞き流しているだけでもパワーがしっかりともらえますよね。
その年を全体で振り返りつつ、自分のお気に入りの曲を探してみるのはいかがでしょうか。
EDM系ボカロ曲メドレー

デジタルなサウンドで構成されたEDMのボカロ曲を集めたメドレー、パワフルに響くビートが体にしっかりと伝わってきますよね。
livetuneの『Catch the Wave』や八王子Pの『気まぐれメルシィ』などのスピード感のあるものだけでなく、Osanziさんの『LiFE』などの重量感のある曲も入っていたりと、EDMというジャンルの幅広さも感じさせる構成ですね。
名曲をEDMにアレンジした曲も含まれているので、このジャンルがどのようなものかが、メドレーの全体からしっかりと見えてきます。
ボーカロイドの声もサウンドにしっかりと溶け込んだ、心地よさを感じられるメドレーです。
エレクトロスウィングボカロ曲メドレー

エレクトロスウィングはEDMにビッグバンドジャズの要素を取り入れたジャンルで、音から独特のレトロな空気が感じられますよね。
そんなエレクトロスウィングというジャンルを取り入れた、独特な世界観のボカロ曲を集めたメドレーです。
ぬゆりさんの『ロウワー』や、Neruさんの『potatoになっていく』など、デジタルな音とリアルな音の重なりで独特な浮遊感を持たせていますね。
EDMがベースにあるということで、ビートがどの曲も共通ですが、ピアノや管楽器など、スウィングの要素はそれぞれで異なるところもおもしろいポイントですよ。
爽快感・透明感のあるボカロ曲メドレー

爽快感や透明感のあるサウンドで構成されたボカロ曲のメドレー、聴いているだけで気持ちが晴れていきそうですね。
ナユタン星人さんの『ロケットサイダー』や傘村トータさんの『晴天を穿つ』など、バンドサウンドの曲が中心で、その疾走感が明るい雰囲気も演出しています。
爽快感や透明感はサウンドから感じられる場合が多く、歌詞で描かれているものはさまざま、その世界観の違いがメドレーとしての楽しさを生み出している印象です。
全体の爽快感をしっかりと実感しつつ、お気に入りの曲を探していくのはいかがでしょうか。
おわりに
ボカロ曲メドレーの醍醐味は、様々なアーティストさんの個性あふれる作品に出会えることです。
ゲーム音楽の要素を取り入れた曲や、心に響く卒業ソング、恋愛をテーマにした楽曲など、幅広い表現力に触れられたのではないでしょうか。
ここで紹介した名曲たちが、あなたの音楽ライフをより豊かなものにしてくれることを願っています。