みなさんはふだんどれぐらいボカロ曲を聴いているでしょうか!
「最近はやっているものをチェックしている」「好きなボカロPの作品ばかり聴いている」人それぞれの楽しみ方があると思います。
今回この記事では、人気ボカロ曲がまとめられたメドレー動画をご紹介!
テンションの上がるナンバー、今まで知らなかった作品、懐かしいあの曲、たくさんのボカロ曲が登場します。
あなたの好みの音楽に、きっと出会えますよ。
作業用BGMとしてもオススメな内容です!
【最新・定番】ボカロの人気曲メドレー【まとめ】(1〜10)
中毒性のあるボカロ曲メドレー

曲が独自の世界観を持っていたりと、中毒性を感じるボカロ曲のメドレーです。
弾むようなデジタルなサウンドでストーリーを描くsasakure.UKさんの『トンデモワンダーズ』や、爆発しそうな感情の蓄積を歌った天神子兎音さんの『だれかの心臓になれたなら』など、さまざまな中毒性がメドレーの中に詰め込まれているので、どこで感情が動くのかが読めないところも楽しいポイントですね。
サウンドの雰囲気も幅広いので、その緩急でいつまでも聴いていられそうですね。
2024年ボカロ曲メドレー

2024年にヒットしたボカロ曲のメドレー、ここがどのような1年だったのかを曲からしっかりと振り返れますね。
スピード感のあるデジタルな激しいサウンドと不穏な歌詞が魅力的なサツキさんの『メズマライザー』や、不思議なサウンドとメロディーで独自の世界観を生み出しているハチさんの『ドーナツホール』など、さまざまなヒット曲が誕生したことが感じられますよね。
ジャンルが幅広いからこそ飽きが来ずに、メドレーとして長く聴けるからこそ、振り返りとしてだけでなく、新たな曲の発見にもつながりそうですね。
2022年ボカロ曲メドレー

2022年にヒットしたボカロ曲のメドレーで、どのような曲がはやった年だったのかを振り返るきっかけにもなりますね。
強いリズムに重なるキレのある歌詞が印象的なKanariaさんの『酔いどれ知らず』や、軽やかなサウンドにのせて魔法少女の苦しみを描いたピノキオピーさんの『魔法少女とチョコレゐト』など、さまざまなジャンルがつまっているので、聴いていて飽きがこないところも大きなポイントですよね。
その年を振り返るだけでなく、目を向けていなかった曲をここから知っていくきっかけにもなりそうです。
ローファイミュージックアレンジボカロ曲メドレー

さまざまなボカロ曲をローファイミュージックにアレンジ、落ち着いた雰囲気に仕上げたようなメドレーです。
DECO*27さんの『ヴァンパイア』や buzzGさんの『しわ』などの激しいイメージの曲も、ピアノなども取り入れた奥行きを感じるサウンドで、やさしくアレンジされていますね。
割れているように感じる音づかいが重要で、このノイズが混じったサウンドこそが、聴いている人にリラックスを与えてくれます。
原曲とのギャップにも注目しつつ、心を落ち着けるBGMとして聴いていくのもオススメですよ。
2007年ボカロ曲メドレー

2007年にヒットしたボカロ曲のメドレー、初音ミクの登場が2007年ということもあって、初期の名曲たちという印象ですね。
『みくみくにしてあげる♪』や『恋スルVOC@LOID』など、初音ミクの自己紹介のような曲があるところでも、文化のはじまりを感じますよね。
またOSTER projectやlivetuneなど、それ以降も名曲を生み出していくボカロPがこのころから活動していたという点も歴史を感じるポイントです。
ボカロ曲がどのようにはじまって、広がっていったのかを知るきっかけとしてもピッタリのメドレーですね。
都会系ボカロ曲メドレー

夜のドライブで聴きたくなるような、都会を感じさせるおしゃれなサウンドのボカロ曲を集めたメドレーです。
Ayaseさんの『幽霊東京』やR Sound Designさんの『Nightscape』など、リズムがしっかりと響く中に軽やかな音色が重ねられた曲が多い印象ですね。
スピード感がある曲でも、どこか落ち着いた雰囲気を持っている曲ばかりで、メロディーでしっかりとオシャレなムードを演出していますね。
サウンドはオシャレな雰囲気が中心ですが、歌詞で描かれているものは幅広いので、そこに注目して自分に合う曲を探していくのもオススメですよ。
病み可愛いボカロ曲メドレー

日々を生きてる中で悩みは誰にでも生まれるもので、その渦巻く悩みの中で病んでいると感じる瞬間もあるかと思います。
そんな病んでいる姿をかわいらしさも交えつつ描いた、独特な世界観を持ったボカロ曲を集めたメドレーです。
かいりきベアさんの『ベノム』やれるりりさんの『アイカ』、柊マグネタイトさんの『撫でんな』など、サウンドの幅が広いからこそ、それぞれで悩みの形が違うことを表現しているようにも感じられます。
楽曲の世界観に注目するのか、自分に近い心境を探していくなど、さまざまな聴き方が可能なところも魅力的なポイントですね。