【最新・定番】ボカロの人気曲メドレー【まとめ】
みなさんはふだんどれぐらいボカロ曲を聴いているでしょうか!
「最近はやっているものをチェックしている」「好きなボカロPの作品ばかり聴いている」人それぞれの楽しみ方があると思います。
今回この記事では、人気ボカロ曲がまとめられたメドレー動画をご紹介!
テンションの上がるナンバー、今まで知らなかった作品、懐かしいあの曲、たくさんのボカロ曲が登場します。
あなたの好みの音楽に、きっと出会えますよ。
作業用BGMとしてもオススメな内容です!
【最新・定番】ボカロの人気曲メドレー【まとめ】(1〜10)
ローファイミュージックアレンジボカロ曲メドレー

さまざまなボカロ曲をローファイミュージックにアレンジ、落ち着いた雰囲気に仕上げたようなメドレーです。
DECO*27さんの『ヴァンパイア』や buzzGさんの『しわ』などの激しいイメージの曲も、ピアノなども取り入れた奥行きを感じるサウンドで、やさしくアレンジされていますね。
割れているように感じる音づかいが重要で、このノイズが混じったサウンドこそが、聴いている人にリラックスを与えてくれます。
原曲とのギャップにも注目しつつ、心を落ち着けるBGMとして聴いていくのもオススメですよ。
2016年ボカロ曲メドレー

2016年にヒットしたボカロ曲のメドレー、その後も語られる名曲がこのタイミングで生まれていたのかという発見にもつながりそうですね。
Orangestarさんの『DAYBREAK FRONTLINE』のような爽快感のある曲であったり、ナユタン星人さんの『エイリアンエイリアン』のような独特な世界観をもった曲など、方向性が幅広いところもメドレーとしての魅力です。
パワフルなサウンドの曲が多いからこそ、全体を聞き流しているだけでもパワーがしっかりともらえますよね。
その年を全体で振り返りつつ、自分のお気に入りの曲を探してみるのはいかがでしょうか。
爽快感・透明感のあるボカロ曲メドレー

爽快感や透明感のあるサウンドで構成されたボカロ曲のメドレー、聴いているだけで気持ちが晴れていきそうですね。
ナユタン星人さんの『ロケットサイダー』や傘村トータさんの『晴天を穿つ』など、バンドサウンドの曲が中心で、その疾走感が明るい雰囲気も演出しています。
爽快感や透明感はサウンドから感じられる場合が多く、歌詞で描かれているものはさまざま、その世界観の違いがメドレーとしての楽しさを生み出している印象です。
全体の爽快感をしっかりと実感しつつ、お気に入りの曲を探していくのはいかがでしょうか。
【最新・定番】ボカロの人気曲メドレー【まとめ】(11〜20)
夏に聴きたいボカロ曲メドレー

夏といえば暑さが厳しくて、外出をためらってしまう季節、涼しくなる手段を無意識に求めてしまいますよね。
そんな暑く晴れわたる夏の風景をイメージ、吹き抜ける風のようなさわやかさが魅力的な、夏にピッタリのボカロ曲のメドレーです。
傘村トータさんの『晴天を穿つ』や、Orangestarさんの『Surges』など、さわやかなバンドサウンドが中心のイメージですね。
歌詞も青春を感じさせるものが多いので、そこも含めて吹き抜ける風のようなさわやかさを感じていきましょう。
ボーカロイドボサノバメドレー

ブラジル音楽のジャンルのひとつであるボサノバは、海辺のカフェのような落ち着いたイメージの音が魅力ですよね。
そんなボサノバの雰囲気でさまざまなボカロの名曲をアレンジ、BGMとしても使いやすい落ち着いたものに仕上げたようなメドレーです。
Junkyさんの『メランコリック』のように原曲からやさしい雰囲気のものだけでなく、wowakaさんの『裏表ラバーズ』などの原曲が激しいものも入っているので、これがどのように変わるのかというギャップも感じていきましょう。
メインのボサノバのサウンドは変わらず、歌詞だけでメドレーにしているような内容なので、全体の統一感でいつまでも聴いていられそうですね。
愛迷エレジー (Reloaded)NEW!DECO*27

2010年代初頭からシーンをけん引してきたDECO*27さん。
彼が2025年12月に公開した本作は、2010年12月に発売されたアルバム『愛迷エレジー』の表題曲を、約15年の時を経て再構築したセルフリメイク作品です。
編曲には堀江晶太さんが参加しており、原曲の切なさはそのままに、より重厚で疾走感のあるロックサウンドへと昇華させています。
かつての未練や迷いをつづった歌詞も、力強い初音ミクの歌声と合わさることで、前へ進もうとする覚悟を感じさせる仕上がりに。
長年のファンにはたまらないエモーショナルな演出が満載です。
病み可愛いボカロ曲メドレー

日々を生きてる中で悩みは誰にでも生まれるもので、その渦巻く悩みの中で病んでいると感じる瞬間もあるかと思います。
そんな病んでいる姿をかわいらしさも交えつつ描いた、独特な世界観を持ったボカロ曲を集めたメドレーです。
かいりきベアさんの『ベノム』やれるりりさんの『アイカ』、柊マグネタイトさんの『撫でんな』など、サウンドの幅が広いからこそ、それぞれで悩みの形が違うことを表現しているようにも感じられます。
楽曲の世界観に注目するのか、自分に近い心境を探していくなど、さまざまな聴き方が可能なところも魅力的なポイントですね。





