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和楽器バンドの名曲・人気曲

その名の通り尺八、琴、三味線、和太鼓などの和楽器とギターなどの洋楽器を組み合わせた形態の和楽器バンド。

楽器と一緒で楽曲も和風な印象の楽曲が魅力的です。

彼らの楽曲にはボカロカバーが頻繁に行われているものも多く、ボカロPからの人気も高いバンドです。

和楽器バンドの名曲・人気曲(21〜30)

虹色蝶々和楽器バンド

ボーカル、鈴華ゆう子が幼い頃からつちかってきた詩吟の歌い方を生かした、和楽器バンドによるボカロソングカバーです。

和の雰囲気と現代的な音楽が見事に融合していますね。

愛する人を思い続ける、切ない歌詞が泣けます。

原曲は「千本桜」で知られる黒うさPによるものです。

Jongara和楽器バンド

Wagakki Band / 和楽器バンド – Jongara (Live at Revolt Sessions 2016)
Jongara和楽器バンド

和楽器バンドはエイベックス所属のグループで、伝統的な和楽器を大胆にアレンジした楽曲で高評価を得ています。

津軽三味線のナンバーワン曲「津軽じょんがら節」をアップテンポでストイックに演奏した「Jongara」は、海外でも大人気です。

愛に誉れ和楽器バンド

和楽器バンド / “愛に誉れ” Behind the Scenes
愛に誉れ和楽器バンド

和太鼓とほら貝の音色が前に向かって進む力強さを感じさせる、和楽器バンドによる楽曲です。

『スマパチ義風堂々!!~兼続と慶次~3』のテーマソングとして、ボーカルの鈴華ゆう子さんによって書き下ろされました。

前田慶次を象徴する言葉「傾き」が歌詞でも印象的に使用されており、全体をとおして未来を切り開くパワーを感じさせます。

メンバーの多さゆえの音の分厚さが和楽器バンドの魅力ではありますが、この曲は体を震わせるリズムが強調されている印象ですね。

花になれ和楽器バンド

Wagakki Band(和楽器バンド):Hana ni Nare!(花になれ!)-Dai Shinnenkai 2018 Asu He No Koukai
花になれ和楽器バンド

ギターやベースなどの他に、尺八や三味線、和太鼓と言った日本の楽器も使って演奏する8人組バンド、和楽器バンドの友情ソングです。

歌詞も曲調も明るく、とても元気をもらえる楽曲だと思います。

橋本環奈さん出演の住宅情報館のCMに起用されました。

Starlight和楽器バンド

和楽器バンド /「Starlight」MV (※フジテレビ系“月9”ドラマ「イチケイのカラス」主題歌)
Starlight和楽器バンド

テレビドラマ『イチケイのカラス』の主題歌に起用された、男女混成8人組ロックバンド・和楽器バンドの楽曲。

バンドのイメージによる先入観をなくすためにWGB名義で発表された曲で、あえて和楽器バンドらしさを抑えていながらも、その完成度の高さからバンドの奥行きや実力を感じさせるナンバーです。

モダンな曲調でありながら曲をとおして奏でられる和楽器の音色が和風の匂いを作り出しており、伝統とポピュラーミュージックを高い次元で融合させた他のアーティストでは表現できない作品です。

カゲロウデイズ和楽器バンド

和楽器バンド / カゲロウデイズ【ライヴで演奏してみた】
カゲロウデイズ和楽器バンド

和楽器と洋楽器を組み合わせたサウンドで国内外から高い評価を得ている8人組ロックバンド、和楽器バンド。

ボーカルを務める鈴華ゆう子さんの「伝統芸能をよりポップに世界へ広げたい」という思いから結成されたバンドで、オリジナル楽曲はもちろんVOCALOID楽曲のカバーなど、まさに日本から生まれた文化を全面に出した活動でも知られています。

詩吟師範ならではの節回しからポップシンガーのようなやわらかさまで変幻自在のボーカルは、ファンでなくても一聴の価値がありますよ。

また、メンバーそれぞれが一流の腕前を持つため、今後ますますの飛躍が期待される唯一無二のロックバンドです。

シンクロニシティ和楽器バンド

和楽器と洋楽器を融合させた新感覚のロックエンタテインメントバンドとして、2014年にアルバム『ボカロ三昧』でデビューした和楽器バンド。

翌年にはアルバム『八奏絵巻』でオリコンチャート1位を獲得し、一気に注目を集めました。

メンバーは異なる音楽的バックグラウンドを持ちながら、互いの音楽性を尊重し合って楽曲を作り上げています。

2017年11月には、さいたまスーパーアリーナで公演を成功させるなど、精力的にライブ活動を展開。

北米単独ツアーも開催し、海外でも高い評価を得ています。

和楽器の魅力を再発見したい方や、新しい音楽表現を求めている方におすすめのバンドです。