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和楽器バンドの名曲・人気曲

その名の通り尺八、琴、三味線、和太鼓などの和楽器とギターなどの洋楽器を組み合わせた形態の和楽器バンド。

楽器と一緒で楽曲も和風な印象の楽曲が魅力的です。

彼らの楽曲にはボカロカバーが頻繁に行われているものも多く、ボカロPからの人気も高いバンドです。

和楽器バンドの名曲・人気曲(21〜30)

Starlight和楽器バンド

和楽器バンド /「Starlight」MV (※フジテレビ系“月9”ドラマ「イチケイのカラス」主題歌)
Starlight和楽器バンド

テレビドラマ『イチケイのカラス』の主題歌に起用された、男女混成8人組ロックバンド・和楽器バンドの楽曲。

バンドのイメージによる先入観をなくすためにWGB名義で発表された曲で、あえて和楽器バンドらしさを抑えていながらも、その完成度の高さからバンドの奥行きや実力を感じさせるナンバーです。

モダンな曲調でありながら曲をとおして奏でられる和楽器の音色が和風の匂いを作り出しており、伝統とポピュラーミュージックを高い次元で融合させた他のアーティストでは表現できない作品です。

カゲロウデイズ和楽器バンド

和楽器バンド / カゲロウデイズ【ライヴで演奏してみた】
カゲロウデイズ和楽器バンド

和楽器と洋楽器を組み合わせたサウンドで国内外から高い評価を得ている8人組ロックバンド、和楽器バンド。

ボーカルを務める鈴華ゆう子さんの「伝統芸能をよりポップに世界へ広げたい」という思いから結成されたバンドで、オリジナル楽曲はもちろんVOCALOID楽曲のカバーなど、まさに日本から生まれた文化を全面に出した活動でも知られています。

詩吟師範ならではの節回しからポップシンガーのようなやわらかさまで変幻自在のボーカルは、ファンでなくても一聴の価値がありますよ。

また、メンバーそれぞれが一流の腕前を持つため、今後ますますの飛躍が期待される唯一無二のロックバンドです。

シンクロニシティ和楽器バンド

和楽器と洋楽器を融合させた新感覚のロックエンタテインメントバンドとして、2014年にアルバム『ボカロ三昧』でデビューした和楽器バンド。

翌年にはアルバム『八奏絵巻』でオリコンチャート1位を獲得し、一気に注目を集めました。

メンバーは異なる音楽的バックグラウンドを持ちながら、互いの音楽性を尊重し合って楽曲を作り上げています。

2017年11月には、さいたまスーパーアリーナで公演を成功させるなど、精力的にライブ活動を展開。

北米単独ツアーも開催し、海外でも高い評価を得ています。

和楽器の魅力を再発見したい方や、新しい音楽表現を求めている方におすすめのバンドです。

吉原ラメント (Yoshiwara Lament) LIVE 2017和楽器バンド

【小林幸子 亜沙】吉原ラメント【五周年記念】 / 【Sachiko kobayashi・Asa】Yoshiwara Lament【5th Anniversary】
吉原ラメント (Yoshiwara Lament) LIVE 2017和楽器バンド

人気の美女集団「和楽器バンド」数多くの演歌歌手やパフォーマーからもカバーされており人気の吉原ラメントも、彼女たちが演奏するとどこまでもきれいセクシーでいい感じ。

おしゃれなのに、アイドルっぽい、女子らしさを感じさせる美しい仕上がりです。

地球最後の告白を和楽器バンド

Wagakki Band / 和楽器バンド – Chikyu Saigo no Kokuhaku wo / 地球最後の告白を (Live at R no Housoku 2015)
地球最後の告白を和楽器バンド

和楽器バンドは洋楽器であるギター、ベース、ドラムと和楽器である琴、三味線、尺八、和太鼓、それにボーカルを加えた8人組のバンドです。

VOCALOIDの楽曲をカバーして人気が爆発しました。

この楽曲もその一つです。

月下美人和楽器バンド

和楽器バンド / “月下美人” MUSIC VIDEO (Queen of the Night)
月下美人和楽器バンド

文字どおり和楽器とバンドサウンドを融合させた唯一無二の楽曲で国内外から高い評価を得ている8人組ロックバンド・和楽器バンドの楽曲。

NHKの音楽番組『みんなのうた』のために書き下ろされた楽曲で、一夜限りに咲く「月下美人」をテーマとした世界観が神秘的ですよね。

和楽器を前面に出したアレンジと土台を支えるロックアンサンブルは、まさに伝統とモダンを絶妙に掛け合わせたサウンドとしてこれ以上ない完成度と言えるのではないでしょうか。

日本的な旋律でありながらも古さを感じさせない、エモーショナルなナンバーです。

虹色蝶々和楽器バンド

ボーカル、鈴華ゆう子が幼い頃からつちかってきた詩吟の歌い方を生かした、和楽器バンドによるボカロソングカバーです。

和の雰囲気と現代的な音楽が見事に融合していますね。

愛する人を思い続ける、切ない歌詞が泣けます。

原曲は「千本桜」で知られる黒うさPによるものです。