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結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲

最近の結婚式や披露宴では、プロジェクターにオリジナルのムービーを流すのが主流になっていますよね。

この記事では、そのエンディングムービーのBGMにぴったりな楽曲を紹介します!

定番ソングから、人気アーティストのウエディングナンバーなど、ウエディングパーティーの最後を締めるのにふさわしい感動的なナンバーが揃っています。

「最後の曲は妥協したくない!」そんな新郎新婦のお二人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(1〜20)

ありがとうの輪絢香

結婚式は両親、そして来てくれた友だちや同僚たちへ感謝を伝えるイベントでもあります。

ということで、この曲を使って気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。

大阪府出身のシンガーソングライター、絢香の楽曲です。

2013年に配信シングルとしてリリースされました。

やわらかい歌声は聴いていて心地いいですね。

これを使えば、あなたの思いが見ている人たちに届くはずです。

The GiftBlue

Blue – The Gift with lyrics
The GiftBlue

Blueが贈る感動的なナンバーは、結婚式のエンディングムービーにぴったりの1曲です。

愛する人への感謝の気持ちが込められた歌詞と、心に響くメロディが印象的ですね。

2003年にリリースされたこの曲は、日本の槇原敬之さんが書き下ろしたそうです。

日本の結婚式では定番のウエディングソングとして親しまれているんですよ。

プロポーズの瞬間や、ご両親へのメッセージ、二人で幸せになる決意など、結婚式に欠かせない言葉がちりばめられています。

本作を使えば、ゲストにも「すてきな式だったね」と感じてもらえるのではないでしょうか。

結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(21〜40)

アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky

【アンダンテカンタービレ】チャイコフスキー Tchaikovsky Andante Cantabile
アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky

民謡の旋律を優雅に織り込んだ弦楽四重奏の名作です。

ピョートル・チャイコフスキーが1871年、モスクワ音楽院の教師時代に作曲した本作は、聴衆の心に染み入るような抒情的な旋律が魅力の一曲。

流麗な弦楽器の響きが、ロマンティックな雰囲気を優しく包み込みます。

映画「戦場のピアニスト」「アナスタシア」でも使用され、その普遍的な魅力は世界中で愛され続けています。

さまざまな編成でアレンジされ、チェロとオーケストラ、ピアノ独奏など多彩な演奏で楽しむことができます。

結婚式や披露宴のBGMとして、穏やかな旋律と温かな感情表現が、大切な一日を優美に彩ってくれることでしょう。

ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados

グラナドス : ロマンティックな情景 『エピローグ』【15_結婚式で弾きたいロマンチックなピアノ曲】
ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados

ロマン派音楽とスペインの民族音楽が織りなす優美な調べは、結婚式の厳かな瞬間を彩るのにふさわしい気品を備えています。

エンリケ・グラナドスが1904年に作曲したピアノ曲集『ロマンティックな情景』の締めくくりとなる本作は、右手の甘美なメロディーと左手のアルペジオが見事な調和を生み出しています。

変ホ長調の穏やかな旋律は、新郎新婦の未来への想いを優しく包み込むかのよう。

フランスのレジオンドヌール勲章も受賞したグラナドスの繊細な感性が存分に発揮された珠玉の一曲です。

指輪の交換やケーキカットなど、大切な瞬間の伴奏として、まさに理想的な雰囲気を演出してくれることでしょう。

歌の翼にFelix Mendelssohn

歌の翼に ピアノ メンデルスゾーン (月刊ピアノ)
歌の翼にFelix Mendelssohn

優雅で穏やかな旋律が印象的な管弦楽曲で、1834年に『6つの歌』Op.34の一部として世に出たメンデルスゾーンの代表作です。

本来は声楽とピアノのために作曲されましたが、その美しい旋律は多くの演奏家によってさまざまな楽器で編曲され、愛され続けています。

2023年4月には、チェリストの佐藤晴真さんがアルバム『Auf Flügeln des Gesanges~メンデルスゾーン作品集』で見事な演奏を披露しました。

まるで翼に乗って空を舞うような軽やかさと優美さを持つ本作は、結婚式や披露宴のバックグラウンドミュージックとして理想的です。

大切な人生の節目に寄り添い、幸せな瞬間をより一層輝かせてくれることでしょう。

アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。

奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。

バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。

結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。

シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。