結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲
最近の結婚式や披露宴では、プロジェクターにオリジナルのムービーを流すのが主流になっていますよね。
この記事では、そのエンディングムービーのBGMにぴったりな楽曲を紹介します!
定番ソングから、人気アーティストのウエディングナンバーなど、ウエディングパーティーの最後を締めるのにふさわしい感動的なナンバーが揃っています。
「最後の曲は妥協したくない!」そんな新郎新婦のお二人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(21〜30)
輝く月のようにSuperfly

美しい月の光に導かれるように、結婚式の最後を飾るエンディングムービーにぴったりな1曲。
Superflyさんの圧倒的な歌唱力が光る、感動的なラブソングです。
2012年8月にリリースされた本作は、テレビドラマと映画の両A面主題歌として使われました。
家族や友人への感謝の気持ちがたっぷり込められた歌詞は、新郎新婦のお二人の想いをそのまま表現しているかのよう。
幸せな未来への希望に満ちた歌声が、ゲストの皆さんの心にも深く響くことでしょう。
きっと素敵な思い出になりますよ。
ありがとう大橋卓弥

結婚式の感動を引き立てる1曲が、大橋卓弥さんが歌うこの楽曲です。
両親への感謝の気持ちを込めた歌詞には、「あなたの元に生まれ本当によかった」という想いが綴られています。
本作は2008年7月にリリースされ、NHK土曜ドラマ『刑事の現場』の主題歌にも起用されました。
大橋さんが作詞・作曲を手掛け、アルバム『Drunk Monkeys』にも収録されています。
両親への感謝を伝える花束贈呈の際に流せば、きっと会場が温かな雰囲気に包まれることでしょう。
普段なかなか言えない「ありがとう」の気持ちを、この曲と共に両親に伝えてみてはいかがでしょうか?
僕が一番欲しかったもの槇原敬之

誰かを大切に思う気持ちや幸せを分かち合う喜びを素直に表現した1曲です。
優しいメロディーと言葉選びで、聴く人の心に温かさが広がります。
2004年8月にリリースされたこの楽曲は、槇原敬之さんのアルバム『EXPLORER』の最後を飾る名曲。
大切な人の笑顔のために自分にできることを探し続ける姿勢は、多くの人の共感を呼んでいます。
結婚式のエンディングでこの曲を流せば、新郎新婦の二人が寄り添い合いながら未来へ歩み出す姿を、ゲストの皆さまと一緒に祝福できるのではないでしょうか。
バンザイ ~好きでよかった~ウルフルズ

結婚式のエンディングを飾る1曲として、この楽曲はいかがでしょうか?
愛する人との関係を讃えるポジティブなメッセージが込められた本作は、1996年1月にリリースされ、ウルフルズの代表曲となりました。
アルバム『バンザイ』に収録され、100万枚を超える大ヒットを記録。
映画『UDON』でも使用されるなど、長く愛され続けています。
パワフルな歌声とハッピーな歌詞が、楽しいエンディングにぴったりですよ。
結婚式の楽しいシーンの振り返りを流す時にもおすすめです。
楽しい気持ちのままラストを迎えられるので、しんみりしたくない方にも合う1曲だと思います。
ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados

ロマン派音楽とスペインの民族音楽が織りなす優美な調べは、結婚式の厳かな瞬間を彩るのにふさわしい気品を備えています。
エンリケ・グラナドスが1904年に作曲したピアノ曲集『ロマンティックな情景』の締めくくりとなる本作は、右手の甘美なメロディーと左手のアルペジオが見事な調和を生み出しています。
変ホ長調の穏やかな旋律は、新郎新婦の未来への想いを優しく包み込むかのよう。
フランスのレジオンドヌール勲章も受賞したグラナドスの繊細な感性が存分に発揮された珠玉の一曲です。
指輪の交換やケーキカットなど、大切な瞬間の伴奏として、まさに理想的な雰囲気を演出してくれることでしょう。
歌の翼にFelix Mendelssohn

優雅で穏やかな旋律が印象的な管弦楽曲で、1834年に『6つの歌』Op.34の一部として世に出たメンデルスゾーンの代表作です。
本来は声楽とピアノのために作曲されましたが、その美しい旋律は多くの演奏家によってさまざまな楽器で編曲され、愛され続けています。
2023年4月には、チェリストの佐藤晴真さんがアルバム『Auf Flügeln des Gesanges~メンデルスゾーン作品集』で見事な演奏を披露しました。
まるで翼に乗って空を舞うような軽やかさと優美さを持つ本作は、結婚式や披露宴のバックグラウンドミュージックとして理想的です。
大切な人生の節目に寄り添い、幸せな瞬間をより一層輝かせてくれることでしょう。
アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky

民謡の旋律を優雅に織り込んだ弦楽四重奏の名作です。
ピョートル・チャイコフスキーが1871年、モスクワ音楽院の教師時代に作曲した本作は、聴衆の心に染み入るような抒情的な旋律が魅力の一曲。
流麗な弦楽器の響きが、ロマンティックな雰囲気を優しく包み込みます。
映画「戦場のピアニスト」「アナスタシア」でも使用され、その普遍的な魅力は世界中で愛され続けています。
さまざまな編成でアレンジされ、チェロとオーケストラ、ピアノ独奏など多彩な演奏で楽しむことができます。
結婚式や披露宴のBGMとして、穏やかな旋律と温かな感情表現が、大切な一日を優美に彩ってくれることでしょう。
アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。
奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。
バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。
結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。
シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。
恋文Every Little Thing

優しさの中に切なさも感じられる、素敵なラブソングです。
結婚式の名残惜しさを表現できそうな、落ち着いたテンポのバラードになっています。
愛する人への想いがぎゅっと詰まった歌詞は、思わず涙してしまいそうな感動を呼びます。
本作は2004年12月に発売されたEvery Little Thingの27枚目のシングルで、ノーベル製菓のCMソングや映画『天国からのラブレター』の主題歌にも起用されました。
大切な人との絆を感じたい方にぴったりの1曲。
エンディングムービーのBGMとして使えば、きっと心に残る思い出になりますよ。
愛こそゆず

愛が世界を変える力を持つことを歌った、ゆずさんのポジティブでポップな1曲。
キラキラとした明るい未来への希望に満ちた歌詞が印象的です。
2017年6月にリリースされたEP『4LOVE』に収録されており、伊藤園「お〜いお茶」のCMソングとしても使用されました。
ミュージックビデオでは、全国ドームツアーの映像が使われており、ライブの躍動感と楽曲のメッセージが重なり合っています。
結婚式のエンディングムービーにぴったりな楽曲で、新郎新婦の新しい人生のスタートを祝福するのにふさわしい1曲といえるでしょう。
結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(31〜40)
明日の記憶嵐

過去の思い出と未来への希望を織り交ぜた嵐のバラードです。
切ないメロディーとともに、人生の困難を乗り越える力強さが歌詞に込められています。
この楽曲は2009年5月にリリースされ、櫻井翔さん主演ドラマ『ザ・クイズショウ』の主題歌として話題になりました。
オリコンチャートで1位を獲得し、年間ランキングでも2位という大ヒットを記録しています。
結婚式のエンディングムービーにぴったりの1曲ですね。
新郎新婦の二人が歩んできた道のりと、これからの人生への決意を表現するのにうってつけです。
ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてください。
365日Mr.Children

美しい愛の詩が紡がれた珠玉のラブソングです。
Mr.Childrenさんの代表曲のひとつで、2010年12月にリリースされたアルバム『SENSE』に収録されています。
NTT東日本・西日本のCMソングにも起用された人気曲で、恋する人の切ない想いが心に染みわたります。
言葉にできない愛を「心の中のキャンドル」と表現した歌詞が印象的。
結婚式のエンディングムービーなど、大切な人への想いを伝えたいシーンにぴったりの1曲。
愛する人と人生を歩む決意を固めたカップルにおすすめです。
空も飛べるはずスピッツ

優しく切ない歌声と美しいメロディーが、心に深く染み入る名曲です。
大切な人との出会いに感謝し、二人で未来へ羽ばたこうとする気持ちが歌詞に込められています。
90年代を代表する楽曲で、1996年1月からフジテレビ系ドラマ「白線流し」の主題歌に起用され、大ヒットを記録しました。
スピッツの真骨頂とも言える、ストレートな歌詞と透明感のあるサウンドは、まさに結婚式のエンディングにぴったり。
新しい人生の扉を開く二人に寄り添う、感動的な1曲として使ってみてはいかがでしょうか?
ずっと、ふたりで家入レオ

家入レオさんの心温まる歌声が印象的な本作は、大切な人への愛と絆を歌った感動的なラブソングです。
二人で歩む未来への期待や不安、そして変わらない愛情が、優しいメロディーと繊細な歌声で表現されています。
2017年7月にリリースされたこの曲は、日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」の主題歌として使用され、多くの人々の心を掴みました。
結婚式のエンディングムービーにぴったりな1曲で、新郎新婦の想いを伝える素敵な選択肢となるでしょう。
大切な人と歩む人生への決意を、この歌で表現してみてはいかがでしょうか。
寿ET-KING

ET-KINGの大人気ウェディングソングが、結婚式のエンディングムービーにぴったり!
温かみのあるメロディと心に響く歌詞が、二人の幸せな門出を祝福してくれます。
2012年1月にリリースされたこの曲は、結婚情報誌『メロン』のCMソングにも起用されました。
新郎から新婦へ宛てた手紙のような歌詞は、シンプルで気持ちが伝わってきて好感が持てますね。
エンディングムービーのBGMに使えば、お二人の思い出を振り返りながら、これからの人生への決意を新たにできるはず。
ゲストの皆さんも、きっと感動して涙するでしょう。
お二人の新たな出発を祝福する、素敵な1曲です!
ただ、ありがとうMONKEY MAJIK

感謝の気持ちを歌にのせて贈る、心温まる1曲です。
大切な人への感謝の思いを、優しいメロディーに乗せて伝えられそう。
どんなシーンにも合わせやすく、結婚式のラストにもぴったり。
2008年9月にリリースされ、TBS系ドラマ「あんどーなつ」の主題歌としても使用されました。
MONKEY MAJIKさんらしい日本語と英語のミックスが印象的で、国境を越えた温かな歌声が心に響きます。
新郎新婦がゲストへの感謝を込めて贈るのにもオススメの曲ですよ。
ありがとういきものがかり

心温まる歌詞とメロディが織りなす、感動の名曲です。
大切な人への「ありがとう」という気持ちを、優しく伝えてくれます。
2010年12月にリリースされ、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされました。
いきものがかりさんらしい、親しみやすさと深い感動が詰まった1曲ですね。
結婚式のエンディングや、大切な人への感謝を伝えたいシーンにぴったりです。
家族や友人への思いを込めて流せば、きっと心に残る素敵な思い出になるはずですよ。
幸せをありがとうケツメイシ

結婚式の感動を締めくくるのにピッタリな1曲です!
優しくて覚えやすいメロディーに、二人の笑顔あふれる幸せな日々を思わせる歌詞が心に響きます。
2003年10月にリリースされたこの曲は、DJ KOHNOさんの結婚を祝って作られたそうですよ。
二人で手を取り合い、互いを支え合う大切さを歌った温かな歌詞に、きっと新郎新婦もゲストも感動してしまうはず。
プロジェクターでオリジナルムービーを流しながら、この曲をかければ会場が自然と笑顔になりそうですね。
「最後の曲は妥協したくない!」そんな新郎新婦のお二人にオススメの1曲です。
おわりに
結婚式のエンディングムービーにオススメの曲をご紹介しました。
二人の結婚式を締めくくるのにふさわしい1曲は見つかりましたか?
エンディングを飾るのですから、最後にしっかり盛り上げてくれる感動的なナンバーを選びたいですよね。
二人の関係やこれからの生活などを想像して、ぜひぴったりな1曲を見つけてください。